ゲームレビュー

ASSASSIN'S CREED(アサシンクリード) レビューbyとも

2017/06/15

概要

【発売日】2008年1月31日
【発売元】ユービーアイソフト
【開発元】ユービーアイソフト モントリオール・スタジオ
【ハード】プレイステーション3
【ジャンル】ステルスアクションアドベンチャー
CERO Z(18才以上のみ対象)
【公式サイト】http://www.ubisoft.co.jp/assassinscreed/(18歳以上対象)
画像は全て上記サイトより引用
[権利表記 © 2007 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Assassin's Creed, Ubisoft, and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries. Microsoft, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies.]

アサシンクリード

壮大なシリーズとなる、アサシンクリードの第1作目。
シリーズのストーリーは全て繋がっている為、まずこの作品をプレイしないと、話はわからない。

2012年の現代を生きるバーテンダーのデズモンド。
そして、1191年の第3回十字軍遠征時代のアサシン(暗殺者)である、アルタイル。
その二つの時代を行き来して、物語は進む。
厳密にはデズモンドの先祖である、アルタイルの人生を追体験するという構造になっているので、アクション部分はアルタイル。

綺麗なグラフィック。そしてオープンワールド型のマップを駆け回るアクション性の高さが特徴。
スポーツであるパルクール(フリーランニング)が基となっていて、壁をよじ登ったり、足場から足場へと飛び移ったり、高い場所からの飛び降りなどのアクションが楽しめる。

なお、デズモンドとアルタイルの顔のモデルはカナダのタレントでモデルのフランシスコランデス氏。

[17年2月23日追記]
夫のレビューはこちら
→ ASSASSIN'S CREED(アサシンクリード) レビューbyみなと

今作の実写映画が17年3月3日に公開。
これは映画館で観たい!!
公式サイトはこちら → http://www.foxmovies-jp.com/assassinscreed/

また、17年2月23日に『アサシンクリード エツィオコレクション』(PS4)が発売される。
これは今作の次回作である『アサシンクリードⅡ』の3部作をまとめたもので、PS4版にリマスターされている。
『アサシンクリード Ⅱ』『アサシンクリード ブラザーフッド』『アサシンクリード リベレーション』さらに、各ダウンロードコンテンツも収録。
さらに短編映画「アサシンクリード リネージ」、短編アニメーション「アサシンクリード エンバース」も収録。

しかし、マルチプレイモードは未収録。

 

スポンサーリンク

記事下広告1

プレイ状況

【ソフトウェア】パッケージ版
【プレイ時間】不明だが、20時間くらいプレイしている
【シリーズのプレイ状況】
 ASSASSIN'S CREEDⅡ(PS4)
 ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD(PS4)
   ASSASSIN'S CREED REVELATIONS(PS4)

トロフィー 状況】未対応ソフト

 

ゲーム内容

主なゲームの流れはこんな感じ。

1・アサシン教団本部の長であるアル・ムアリムから暗殺依頼を受ける

アサシンクリード

2・ターゲットがいる街のアサシン教団支部の管区長に会いに行く(入口は屋根)

アサシンクリード
3・街でターゲットについての情報収集
4・アサシン教団支部の管区長に暗殺許可をもらう
5・暗殺実行

アサシンクリード

この流れの繰り返しになる。
一見、飽きそうな流れだが、旗を集めたり、テンプル騎士団を倒したり、市民救出などのやりこみ要素があるため、飽きずにプレイできる。

武器は長剣、短剣、投げナイフ、素手。(投げナイフはストーリー進行していくと持てるように)
RPGでよくある、武器を調達したり、スキルを自分で獲得したり、宝箱を開けるというシステムはない。

 

良い点

暗殺者

暗殺者という名の通り、忍びながらの暗殺ができておもしろい。
スリをして投げナイフの調達をしたり、盗聴などもできる。

アサシンクリード

 

パルクール

スポーツである「パルクール」。
これを基に作られているため、「パルクール」の疑似体験をしているかのよう。
ジャンプして掴んだり、壁を登ったり、高い場所からジャンプしたり、爽快感があり楽しい。(バック転はしない)

余談だが、以前テレビで、「パルクール」をやっている人が言っていた。
「パルクール」を練習していると、「危ないから止めなさい」と注意されると。
まだまだ、認知度が低い。

アサシンクリード

 

住人の反応

壁に登ったりしていると、街の住人が「いい大人が、まるでガキじゃ」とか、「何の為にあんなことを」とか、次から次へと言われる。
この反応って当然で、もしそんな人を街で見かけたら、そういう発言するよねと、納得がいく。

プレイ初期では「ごめんなさい」とか「すみません」とか、ゲームに向かって返事していたが、慣れてくると「うるせー」とか「暗殺だよ暗殺」とか返事していた。

 

神学者と共に

神学者と呼ばれる集団がいる。
この神学者の中で「祈る」をすると、神学者として敵に認識されるため、警備隊がいて通りにくい場所も楽々通れる。
この神学者の「祈る」は一回、集団で動き出すと、自動で祈りながら移動してくれる為、とても楽だった。

アサシンクリード

 

その他の良い点

  • 流血表現のON/OFF機能(私はOFFにしてプレイ)
  • 本拠地から他の町へのワープ可(ストーリー進行の途中から)
  • ビューポイントのシステム

アサシンクリード

 

不満点

操作性

壁に張り付いている時、早く降りたいが、操作できるまでにタイムラグがあり、すぐには降りられない。
また、壁を登っている時、すぐに横移動してほしいが、なにか考えているのか、すぐには移動しない。

 

ハトのたまり場所

ハトがたむろっているいる箇所は、そこからジャンプすると藁山があって、どんなに高くともシンクロバー(HP)を減らさず降りられる。
しかし、ハトに近づくと、目印のハトが飛んで行ってしまう為、意図せず、下に降りてしまう。
つまり、敵に追われている時に、隣の建物にジャンプして逃げたいが、ジャンプした場所が、ハトがいた場所で、降りたくないのに、下に降りてしまう。

ハトを目印にしたのは、景観を損なわず、いいアイディアなのだが、逃げ回っている時くらいは、なにか別の目印がよかった。

 

やり込み要素とトロフィー

やり込み要素として、俄然やる気にさせるのが、 トロフィー
旗集めや市民救出、テンプル騎士団暗殺や街の地図解放など、トロフィーになりそうなやり込み要素がたくさんある今作。
さぞかし、トロフィーも充実していると思いこんで、やり込みながらプレイしていたが、いつまでもトロフィー獲得のお知らせが出ない。
不安に思い、トロフィーを見たら、トロフィー未対応。
調べてみると、なんと、PS3版よりも先に発売されたXBOX版には実績(PS3でいうトロフィー)がある。
でもPS3版にはない。

しかも、それらのやり込み要素をやり遂げても、ご褒美がない。
例えば、衣装が増えるとか、投げナイフが無限になるとか、そういう特典もない。(市民救出と地図解放では、シンクロバーが増えるくらい)
ご褒美やトロフィーがなくても、やり込み要素が好きという人はいる。
でも私の場合、なにかしらのご褒美がないとやる気が削がれる。
なので、途中からストーリーのみプレイした。

ちなみに「アサシンクリードⅡ」からはトロフィー対応。

 

セーブ

オートセーブだが、「ビューポイントでシンクロする」「旗を取る」「テンプル騎士団を暗殺する」など、セーブされるタイミングが固定。
しかも、途中でやめると、「え?そこから再開?」という場所から再開だったりして、不便だった。

 

物乞いと薬物中毒者と酔っぱらい

街を闊歩していると、絶対出会うのが、この人達。
なにもしてこないならいいのだが、してくる。
まず物乞いは「お金を恵んでちょうだい」「旦那が病気なんだよ」「頼むよ~」などと、しつこくまとわりつき、しまいには、石をぶつけてくる。
薬物中毒者と酔っぱらいは、絡んできたり、なにもしていないのに暴力を振るってくる。
奴らのせいで騒ぎとなり、敵に見つかり、戦闘になったり、ミッションが失敗したことはよくあった。
腹が立って暗殺したら、怨念なのか仕返しとばかりに、敵に見つかった。
どうすればいいんだ!!

 

その他の不満点

  • スキップ不可
  • 字幕未対応(日本語音声なので理解はできるが、字幕がほしかった。Ⅱでは字幕対応)
  • 外国人なのに日本語を話すので違和感を覚えた。(Ⅱでは英語音声・イタリア語音声・日本語音声に切り替え可)
  • 管区長の顔が皆同じ。しかし性格は別。(性格が違うのだから、顔も別にしてほしかった)

 

総評

不満点はやや多いが、このシリーズの魅力はわかった。
概要でも書いた、今作の次回作である
『アサシンクリード エツィオコレクション』(PS4)をプレイ予定。
今作しかプレイしたことがないので、楽しみである。

なお、エンドクレジットが終わっても歩き回れる。
ぜひ「タカの眼」で色々見てほしい。
ちなみに次のサイトは、ラストについて、まとめてある。
お馴染みの記号や知らない記号などもあって、興味深い。
ネタバレなので、今作をプレイ済みの方のみ見た方がいい。
「アサシンクリードウィキア」→ 
http://ja.assassinscreed.wikia.com/wiki/%E8%A1%80%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%AE%E8%A8%98%E5%8F%B7

全体評価   ★★★☆☆

シナリオ   ★★★☆☆
操作性    ★★☆☆☆
システム   ★★★☆☆
キャラクター ★★★★☆
ビジュアル  ★★★★★
音  楽   ★★★★☆

-ゲームレビュー
-, , ,