コラム

映画コラム 第2章「ミュージカル」 byとも

2017/07/31

「ゲーマー夫婦 みなとも」の妻・ともです。

映画好きの私が、気づいたこと、みんなに伝えたいことをコラムとしてまとめています。
今回は「ミュージカル」を考察していきます。
ミュージカルを知ってもらうために、私なりの考えで、簡単に書いていきます。

コラムは続きものですので、まだ読んでいない方は、まずはこちらを。
→ 映画コラム 第1章「疑問に縛られて」 byとも

スポンサーリンク

記事下広告1

ミュージカルが嫌い

ミュージカルが嫌いな方ってけっこういます。
まぁ、気持ちはわからなくもないです。
私が「1つの表現形式」だと気づいて鑑賞ができるようになったのは、10年ほど前ですからね。

 

ミュージカルとは

そもそも、ミュージカルとはなんでしょう。
Wikipediaで調べてみました。

ミュージカルは、音楽、歌、台詞およびダンスを結合させた演劇形式。
ユーモア、ペーソス、愛、怒りといったさまざまな感情的要素と物語を組み合わせ、全体として言葉、音楽、動き、その他エンターテイメントの各種技術を統合したものである。

wikipedia「ミュージカル」より引用

つまり、ミュージカルは「セリフ、感情、ストーリーを、歌や身体、音楽で表現する」ということ。
ミュージカルに出演するキャストは、演技はもちろんのこと、歌やダンスもこなさなければならず、かなりの技術を要します。

 

ミュージカルのルール

ミュージカルには、
「セリフ、感情、ストーリーを、歌や身体、音楽で表現する『場面(シーン)』が入らなくてはならない」
という「ルール」があると思ってください。

サッカーで例えるなら・・・

例えば、サッカーを知らない人がサッカー観戦に来て、

「なんで足で蹴ってボールを運ぶの?手を使えばいいじゃない」

と発言したら、なんと思いますか?

「ルールも知らないで、なんで観戦に来てるんだ」と思いませんか?
そして「そういうルールなんだよ」と教えてあげませんか?

ミュージカルも同じです。
そういう「ルール」なんです。

 

ミュージカルに対する評価

先ほどの、サッカーを知らない人がサッカーについて、こう発言します。

「手を使えばいい場面でも手を使わず、わざわざ、足で蹴ってボールを運ぶ。このサッカーってのはおかしいと思う」

と発言したら、どう思いますか?
サッカーファンのみならず、サッカーを知っている人からも大ブーイングです。

 

では、ミュージカルを知らない人がミュージカルについて、こう発言します。

「セリフを言えばいい場面でも、わざわざ、歌ってセリフを言う。このミュージカルってのはおかしいと思う」

と発言したら、どう思いますか?
ミュージカルファンは大ブーイングですが、ミュージカルを知らない人からは、賛同を得てしまう。

サッカーの「ルール」を知らない人よりも、ミュージカルの「ルール」を知らない人の方が多いので、こういうことになってしまう。
サッカーの件と発言する意味は同じなのに。

 

「ルール」が嫌いなのだから

ミュージカル映画のレビューを「映画自体の評価」ではなく、「ミュージカルのルールの評価」で、映画を低評価をしている人をたまに見かけます。
「ミュージカルのルール」が嫌いなのだから、どんなミュージカル映画を見ても評価は変わらないのに、ミュージカル映画を見ては低評価。
ストレスを抱えてまで観る必要ないのに。

 

まとめ

ミュージカルを好きになってほしい、とは思っていません。
ルールを知っていても、苦手な人はいますから。
ただ、「ルール」だということも知らずに、ミュージカルを攻撃するのは、違うと思うのです。

関連記事はこちら
→ 映画コラム 第1章「疑問に縛られて」 byとも
→ 映画コラム 第3章「映画レビューの低評価を考察」 byとも

twitter

★下記のフォローボタンでフォローすると、「ゲーマー夫婦 みなとも」の最新の投稿がTwitterでわかります。

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます


-コラム
-