映画レビュー

映画「空気人形」 レビューbyとも

2017/04/18

イメージ画像

映画のイメージ

3DS『バッジとれ~るセンター』でゲットしたバッジを使った、私の勝手な映画のイメージ画像です。
画像のキャラクターと映画は一切関係ありません。
3DS『バッジとれ~るセンター』のレビューは「HOMEメニューにかざれる バッジとれ~るセンター レビューbyとも」にて。

 

概要

【公開年】2009年
【ジャンル】ドラマ
【年齢制限】R15+[15歳以上限定]
【監督】是枝裕和
【主なキャスト】ペ・ドゥナ、井浦新(旧芸名・ARATA)、板尾創路

あらすじ

秀雄(板尾創路)の家で、1人待つのは、ラブドール(ダッチワイフ)の、のぞみ(ペ・ドゥナ)。
秀雄とのぞみの不思議な同棲生活。
ある日、のぞみは動き出し、”心”を持つ。
そして、出会った男性、純一(井浦新)に恋をする。

原作 

原作は業田良家氏の漫画『ゴーダ哲学堂 空気人形』。

 

今まで私が観た、是枝裕和監督の監督作品

そして父になる』(2013年)
『海街diary』(2015年)

 

スポンサーリンク

記事下広告1

感想

空気人形の徹底さ

人形だということを徹底しているので、人形に見える。
また、のぞみ役のペ・ドゥナの目がクリクリだったり、色白だったり、痩せていたりして、本当にお人形に思えてくる。
そして、恋する乙女そのもので、かわいいし、綺麗だし、美しい。

 

人間と人形の対比

まったく別のような人間と空気人形。
でも、しだいに共通点が見えてくるのが、面白い。

 

最後まで退屈しない

テンポもほどよく、ハラハラしながら観られるので、最後まで退屈はしません。
心の闇、心のわびしさなど、ちょっと想像力が必要ですが、それらがわかるとより楽しめると思います。

 

途中に詩が出てくるのですが、あの詩が重要だったりします。
ちょっと難しいですが、なんとなくでいいので、覚えておくといいと思います。

 

男性向け?女性向け?

テーマがテーマだけに男性向けの映画に思われがちですが、そんなことはなく、女性が観ても楽しめる作品だと思います。
けれど、エロスなシーンもありますし、女性ではあまり知らないラブドールの構造とか、まぁ苦手な人は苦手かもしれません。

 

まとめと評価

切なさを感じながら、鑑賞しました。
2度目の鑑賞でしたが、やはり切なさが私を覆いました。
切なさに浸りたいなら、この作品はオススメです。

ちなみにラブドールがテーマの映画の1つに『ラースと、その彼女』というアメリカ映画があります。
いずれレビューします。

総合 ★★★★★
脚本 ★★★★★
演出 ★★★★★
映像 ★★★★☆

-映画レビュー
-,