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映画「夏の終り」 レビューbyとも

2017/09/25

イメージ画像

3DS『バッジとれ~るセンター』でゲットしたバッジを使った、私の勝手な映画のイメージ画像です。
画像のキャラクターと映画は一切関係ありません。
3DS『バッジとれ~るセンター』のレビューはこちら
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概要

公開年 2013年
ジャンル ドラマ
監督 熊切和嘉
主なキャスト 満島ひかり、小林薫、綾野剛
Amazonビデオのページ 夏の終り

 

あらすじ

知子(満島ひかり)は、年上の作家・慎吾(小林薫)と不倫関係。
慎吾は正妻と知子の家を行ったり来たり。

ある日、知子は涼太(綾野剛)と再会。
涼太は以前、駆け落ちした相手。

やがて、知子、慎吾、涼太の三角関係に発展していく。

 

原作 

天台宗の尼僧であり、小説家でもある、瀬戸内寂聴さんの同名小説が原作。
自身の経験から綴られているので、自伝映画といっても過言ではない。

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感想

理解ができない

三角関係を描いているのだが、ライバルであるはずの慎吾と涼太が飲みに行ったりと、理解ができない。
また、慎吾の愚痴を涼太に聞かせる知子も理解ができない。
「三角関係」は「三角関係」でも、理解の範疇を超えている。

また、3人ともクズで、感情移入ができず、誰の味方にもなれなかった。

原作のまま描かれたのか、脚色がされたものか。
原作を読んでいないので、わからないが、誰か1人でもいいから味方になれるような人を見つけて、鑑賞したかった。
しかし、原作者である瀬戸内寂聴さんが「原作に最も近い」と言っているので、原作からして、こんな感じなのか?

とりあえず、人間の欲望や業の塊を見せつけられ、すっきりとしません。

 

電話

正妻VS知子の電話はおもしろかった。
知子がカチンときているのが、よくわかった。

 

時間軸

過去に戻ったり、現代に戻ったり、急に進んだりとするのだが、それが急すぎるし、わかりにくいしで、追いつくのに必死になる。
ワケが分からなくなって、DVDを戻したりも・・・。
理解はしたけれど、もっとくっきりと見せるべき。

 

雰囲気はいい

雨の描写や音、昭和の雰囲気など、雰囲気は情緒的でとてもよかったです。

 

まとめとネタバレと評価

瀬戸内寂聴さんが「原作に最も近い」と言っていると書きましたが、やはり小説と映画では違うと思います。
この小説を私は読んでいないため、はっきりとは言えませんが、小説の方が出来はいいのではないかと思います。

以下ネタバレの為、評価を先に。

総合★★☆☆☆
脚本★★☆☆☆
演出★★★★☆
映像★★★★☆

Amazonビデオのページはこちら
→ 夏の終り

以下かなりのネタバレが含まれています。見ても大丈夫な方のみスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

ネタバレ

▼みだらな描写

みだらな描写が少ない。
いや、「たくさんあるから良い」とは思ってはいない。
しかし、涼太とはちょっとあったが、慎吾とは全くなかったのがとても不自然。
・・・できない理由が!?

 

▼ラスト

涼太と慎吾とは縁を切って、1人で新たに人生をスタートさせるんじゃないのか!?
なんで、慎吾は、知子の新居の電話番号を知ってんだよ。
うぉい!

と1人で、突っ込んでおりました。

「2人と縁を切って再スタート」という終わり方のほうが、好きだなぁ。
そうしたら、知子のこと、少しは感心して終われたのに。

でも事実なんだから、しょうがないのかぁ。

 

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