映画レビュー

映画「シン・ゴジラ」 レビューbyとも

2017/11/14

イメージ画像

映画のイメージ

3DS『バッジとれ~るセンター』でゲットしたバッジを使った、私の勝手な映画のイメージ画像です。
画像のキャラクターと映画は一切関係ありません。
3DS『バッジとれ~るセンター』のレビューはこちら
→ HOMEメニューにかざれる バッジとれ~るセンター レビューbyとも

概要

公開年 2016年
ジャンル ゴジラ映画
監督 庵野秀明
主なキャスト 長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ
Amazonビデオのページ シン・ゴジラ
PSストアのページ シン・ゴジラ

 

あらすじ

東京湾で大量の水蒸気が噴出。
政府での会議では「火山活動」だと予測していたが・・・。
日本政府とゴジラの戦いがここから始まる。

 

ゴジラ映画 

1954年から続く、ゴジラシリーズ。
なんと今作で29作目。
こんなに長くシリーズ化されている映画って、そんなに多くないですよね。
すごい。

 

今まで私が観た、ゴジラ映画

※「シン・ゴジラ」鑑賞後

スポンサーリンク

記事下広告1

感想

もうさ、タメ口になるけどさ、すごいよね。
圧巻だよね。
今、観終わってさ、すぐ感想なんて書けないよね。
圧巻過ぎて。

実は、こういった特撮映画を見るのは、初めてです。(17年4月3日時点)
ゴジラ映画なんて、今作以外に28本も世に出ているのに、1本も見たことがないという・・・。
初めてのゴジラ映画を見た私が、思ったことを書いていきます。
言いたいことや、感じたこと、上手く言えない気がするけれど、1つ1つ書いていきます。

 

初めてのゴジラ

敵か味方なのかもよくわかっていなかったゴジラ。
・・・ゴジラ怖えええ。
あのでかさで、街中ドシンドシン。
映画を見終わって、窓の外見たら、デカイ生物がいそうで怖くなりました。

 

石原さとみと長谷川博己

まず2人のキャラがいい。
英語交じりの日本語とか、野心メラメラなところとか、正義感溢れるところとか。
そして、2人のツーショットがよかった。
なんでか、絵になる。

キャラと言えば、他にも余貴美子、手塚とおる、市川実日子、高橋一生、塚本晋也などなど、印象に残るキャストが多くいました。

[17年5月15日追記]
石原さとみの演技が鼻につくとか、ひどい言われようだったと知りました。
あれは、そういう演技ですからね。
誤解のないよう。
ちなみに私はあのキャラ好きです。

 

演出とカメラワーク

演出もいいし、カメラワークも最高。
こういう見せ方があるんだと、驚かされっぱなしでした。

 

豪華キャスト

ものすごい豪華キャストです。
その数、329名(モーションキャプチャー含)。
逃げ回っているエキストラさんは、人数に入っていませんよ。

主要の人物だけ挙げても、すごい数の豪華キャストが出演されています。
しかも、その豪華キャストの出演時間が1分未満の方が多い!
もったいないくらいです。

しかし、有名キャストが出てくるたびに「おっ!」と驚いたり、喜んだりして、ストーリーへの集中力が切れてしまうので、それは残念ではあります。

 

ゴジラ役 野村萬斎

今作の映画公開日に発表になったキャスト、野村萬斎。
狂言師としても、俳優としても活躍している、彼ですが、なんとゴジラのモーションキャプチャーを担当されました。
能狂言の独特な動きをゴジラに使うとは。
でも、初代ゴジラも能狂言の動きを取り入れていたそうですよ。

 

見るなら字幕付き

今作は、リアリティを出す為に、序盤から早口。
字幕で観たが、これ字幕がなかったら、さっぱりなんの話か、解らなかったと思う。
というより、言葉が難しくて、字幕を見ても、なんとなくしか解らないことも多かった。
ぜひ、字幕を付けることをオススメします。

 

BGMとチャプター

ドラマ「アオイホノオ」の原作者である、島本和彦氏が書いた同人誌「アンノ対ホノオ。」。
実は、この同人誌が絶賛されていたので、どうしても読みたくなり、「シン・ゴジラ」を見ていないのにも関わらず、購入。
そして、「シン・ゴジラ」を見るまで、封印していたのです。

ようやく読むことができて、満足しているのですが、そこで知った情報。
BGMについてです。
ゴジラ映画を見たことがないので、まったく気が付けなかったのですが、歴代のゴジラ映画に使われている曲を、今作でも使用しているんです。
そして、その曲のタイトルを、チャプターのタイトルに付けているのです。
ホノオ君が言っていた通り、監督アンノが考える、曲の重大さが伺えます。

島本氏の同人誌通販サイト「URASHIMAMOTO」はこちら
→ http://urashimamoto.cart.fc2.com/
ただし、現在「アンノ対ホノオ。」の販売は行っておりません。

 

夫からもちょっと言わせてくれ

俺は「ゴジラ映画」、何作か観ています。
それでも最後に観たのが「ゴジラ2000 ミレニアム」なので、15年以上前です。

今作は、「現代日本だからこそ表現できる『ゴジラ』」です。
「怪獣映画」というより、「災害映画」。
しかも「パニック映画」ではなく「社会派映画」とも言えそうです。
どこまでもリアリティを追及している内容は、非常に好みです。

子ども向けではありませんね。

ゴジラを何作か観ている身としては、「熱線」の常識を大きく覆す今作の「熱線」には、戦慄を覚えました。
絶望と、興奮と、理にかなっていて納得のいく表現でした。

 

まとめとネタバレと評価

人類の力、国や人種を超えた力など、人間の魅力を見せる一方で、人間の非力さや傲慢さなどが見られる作品。
その対比がおもしろかったです。
また、パニック映画にありがちな「ロマンス」を排除したのが、とても良かった。

ネタバレがありますので、評価を先に。

『ゴジラ(1954年)』のレビューはこちら
→ 映画「ゴジラ(1954年)」 レビューbyとも

総合★★★★☆
脚本★★★★☆
演出★★★★★
映像★★★★★

Amazonビデオのページはこちら
 シン・ゴジラ

PSストアのページはこちら
→ シン・ゴジラ

以下ネタバレが含まれています。見ても大丈夫な方のみスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

ネタバレ

▼ 日本政府×ゴジラ

キャッチコピーが「現実 対 虚構。」。
で、その「現実」に当て字で「ニッポン」、「虚構」に「ゴジラ」と書かれている。
まさにその通り。

もし、今、未確認の巨大生物が現れたら、映画のように会議に次ぐ会議になるのであろう。
有識者会議とか、胡散臭い会議も開かれたり、1つの許可を取る為に、大人数を招集して、形式だけの会議をしたり。
マニュアルとか、法律の縛りとか、ハンコとか。
よくわからない言葉を早口で並べて、まくし立てるとか。
今作は、政治ならではの”あるある”を見ているようで、とてもリアルでした。

 

▼ 8/6 × 8/9 × 3/11 

・・・算数の問題ではないですよ。
これは広島に原子爆弾が落とされた日の8月6日。
同じく、長崎に落とされた日の8月9日。
そして、3月11日の東日本大震災での福島県の原子力発電所のメルトダウン。

この3つのできごとと、ゴジラを上手いこと絡ませています。
詳細は言いませんが、もう上手過ぎて、ため息がでます。

 

▼自衛隊

自衛隊が保有するヘリコプターや戦闘機、護衛艦などなど、実際に自衛隊が今作の為に協力しています。
まぁその見せ方が上手いし、かっこよく見せている。
自衛隊の保有するものなんて、興味がなかった私でも、初めて、戦車がカッコイイと思いました。
でも、ちょっとかっこよく見せすぎな気もします。

 

▼ゴジラのアクション

ウルトラマンのファンだからか、ウルトラマンに出てくる怪獣のように、もっと暴れたり、もっと技を出したりするのかと思っていたのですが、違いました。
走ったり、歩いたり・・・。
ちょっと期待していたゴジラの動きはしていませんでした。
まぁ、あのデカイのがウロウロしていること事態が脅威ではありますが。

 

↓当ブログに初めて来た方は、こちらがオススメ!

twitter

★下記のフォローボタンでフォローすると、「ゲーマー夫婦 みなとも」の最新の投稿がTwitterでわかります。

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます


-映画レビュー
-, , ,