映画レビュー

映画「地獄でなぜ悪い」 レビューbyとも

2017/06/28

イメージ画像

映画のイメージ

3DS「バッジとれ~るセンター」でゲットしたバッジを使った、私の勝手な映画のイメージ画像です。
画像のキャラクターと映画は一切関係ありません。
3DS「バッジとれ~るセンター」のレビューはこちら
→ HOMEメニューにかざれる バッジとれ~るセンター レビューbyとも

 

概要

【公開年】2013年
【ジャンル】ヤクザコメディ
【年齢制限】PG12[小学生以下には保護者の助言や指導が必要]
【監督】園子温
【主なキャスト】國村隼、長谷川博己、星野源、二階堂ふみ

あらすじ

武藤組の組長である、武藤(國村隼)は、刑務所に服役している妻しずえ(友近)の夢を叶える為、娘のミツコ(二階堂ふみ)を映画女優として、映画の撮影に参加させていた。
しかし、ミツコは男と現場から逃げ、しまいには、その男にも裏切られる。
映画の出演をクビになったことを知った、武藤は、しずえの夢を叶える為、自分たちヤクザの手で、映画を作ることに。

ミツコの彼氏のフリをしている公次(星野源)と、少年期から映画監督を夢見る平田(長谷川博己)達を巻き込んで、ミツコを主演とした、傑作の映画を作ろうと模索していた。
シナリオもない、時間もない中、浮かんだアイディアは、武藤組のライバルである、池上組とのヤクザ抗争を舞台にした映画。
池上組の組長である、池上(堤真一)に協力を得、前代見問の命懸けのヤクザ抗争の映画撮影が始まる。

 

エンディングテーマ

エンドクレジットで流れる曲は、映画と同タイトル『地獄でなぜ悪い』を星野源さんが歌っています。
この映画のことより、まず曲を知ってから、映画のことを知りました。

 

今まで私が観た、園子温監督の監督作品

ラブ&ピース』(2015年)

 

スポンサーリンク

記事下広告1

感想

とんでもない展開になります。
そのとんでもない展開を「コメディ」をして受け止められるかが大きなカギでしょう。

キャスト

平田(長谷川博己)の少年期である、10年前から、物語は始まる。
その10年前のキャストと現代のキャストの顔やしぐさが似ていて、いい役者を集めたなと思いました。
まぁ、一部大根が混ざっていますが、それでも良かったです。

ちなみに、主な役者たちも豪華ですが、脇役も豪華。
しかも、脇役は少ししか使わないという・・・。
贅沢な映画です。

そうそう、谷川カメラマン役ですが、10年前を青木美香が演じ、現在を春木美香が演じています。
なんと、一字違い。
偶然だそうですが、なかなかおもしろです。

 

クールでスタイリッシュでかっこいい

この映画の見どころは、役者のみなさんの見せ場でしょうか。

まず、武藤組組長演じる、國村隼のヤクザがハマっています。
白ハットと白スーツがかっこいい!

また池上組組長演じる、堤真一の和服がキマっています。
和服で、刀を振り回している姿がかっこいいし、和服から見える御御足がセクシー。

ミツコ演じる、二階堂ふみもセクシーでかっこいい!

見せ場を観る為だけでも、一見の価値あり。

 

流血

予告でもかなりの流血が見られますが、あの程度の流血で、無理な人は、今作は観られません。
手も飛ぶ、足も飛ぶ、首も飛ぶ。
血の海ができ上がります。

私は、流血は苦手な方ですが、内臓が飛び出さないのが、唯一の救いでした。

 

テンポ

「この場面長いなぁ」とか「この場面必要かなぁ」などと思いながら観てました。
後半はテンポは良くなるのですが、それでも全体的にテンポは悪い。

 

人を選ぶ映画

今作を「おもしろい」ととるか、「つまらない」ととるか、二つに分かれると思います。
私は、一部おもしろかったけれど、一部つまらなかったと感じました。
もっとカットして、テンポアップしたなら、もっと良かったと思います。

 

ネタバレと評価

以下ネタバレの為、評価を先に。

総合 ★★★☆☆
脚本 ★★★☆☆
演出 ★★★☆☆
映像 ★★★★☆

 

 

 

 

 

 

ネタバレ

▼映画撮影の目的

見終わって、この映画のことを少し考えたいた。
すると、「あれ?」と思うことが出てきた。
それは、映画撮影の目的。
映画撮影の目的は、出所する妻・しずえの為だったはず。
娘のミツコを女優とした映画。

しかし、映画の内容は、ヤクザ同士の抗争。
本来の目的より、目の前の敵。
映画を観ているこっちも、本来の目的を忘れていました。

「死んでもいいから、いい映画を」って感じだったが、果たして妻しずえは、あれでよかったのだろうか。
あの後、無事しずえが、あの映画を見ることができたのか、とか、そもそも映画にできたのか、とか、色々想像してしまいます。

 

▼やりすぎ

映画の中で、なかなか死なない人がいます。
あれはやりすぎです

 

-映画レビュー
-, ,