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映画「君の名は。」 レビューbyとも

2017/08/01

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映画イメージ

3DS『バッジとれ~るセンター』でゲットしたバッジを使った、私の勝手な映画のイメージ画像です。
画像のキャラクターと映画は一切関係ありません。
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概要

公開年 2016年
ジャンル 長編アニメ
監督 新海誠
主なキャスト 神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子
Amazonビデオのページ 君の名は。
PSストアのページ 君の名は。

 

あらすじ

都会に住む、男子高校生、立花瀧(神木隆之介)は、ある朝、目を覚ますと、知らない場所で、知らない女の子になっていた。
反対に、田舎に住む女子高生、宮水三葉(上白石萌音)は、ある朝、目を覚ますと、知らない場所で、知らない男の子になっていた。
2人とも「夢」だと思い込む。

 

劇中音楽

劇中音楽は全て、4人組ロックバンド「RADWIMPS(ラッドウィンプス)」が担当している。

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経緯

出会いは最悪だった

公開前から話題となっていて、私も予告を見て興味を持った。
いつか観たいなと思っていた。

そんな時、何気なく、ツイッターのまとめサイトを見た。
そして、話題のツイートとして、最大のネタバレが書かれている物を見てしまった。

これはマズイ!!

と、すぐに消したのだが、時すでに遅し。
最大のネタバレが頭にこびりつき、忘れられなくなった。

この時ばかりは、そのツイートをした人と、そのツイートをまとめた人を恨んだ。

みなさまも、お気をつけください。

 

小説 君の名は。

本当は映画館の大スクリーンで見たかったのだが、都合が合わず、断念。

そんな時、図書館で見つけたのが、『小説 君の名は。』だった。
すぐさま手に取り、借りて、読んだ。

そして、一気に読み終わってしまった。
続きが気になって、手を休めることなどできなかったのだ。

上記の通り、最大のネタバレは知っていたのだが、号泣に次ぐ号泣。
途中から、ずっと泣きっぱなしで読んでいた。
そして、読み終わりは、RADWIMPSの「前前前世」を聴いて、また号泣するのでした。

 

ちなみに、その後すぐ、夫・みなとに「読んで!」と渡した。
案の定、夫も一気に読み終わり、号泣するのでした。

感想

この映画は、「現実的ではない」とか、「テーマがない」とか、そんなナンセンスな言葉で語るべきではない。
純粋に見るべき映画の1つである。

ちなみに、作中の大事なキーワード「結び」。
このことを分かっているかが、ポイントになってくる。
また「境界線」というものを意識するとさらによいかも。

 

奇跡と運命

よくテレビやニュース等で、「奇跡」や「運命」という言葉を使うが、そのほとんどが言葉に見合っていない。
大した内容でもないものに、「奇跡」や「運命」を連呼。
「言葉の重みが軽くなったなぁ」と思っていた。

そんな時、この映画(小説)に出会った。

これほどまでに、「奇跡」と「運命」が似合う映画はなかなか出会えない。

 

カメラワーク

「こんな所から描写するのか」と驚かされた。

ある物は何度も同じ構図なのだが、「意図的」であることがわかると、より楽しめる。

 

自然描写が美しい

日差しや太陽、雲、空、雨、雪。
馴染みがあり過ぎて、現実世界では、なかなか感動に結び付かない。

しかし、映画では、それぞれがキラキラしており、美しくて感動する。

またこんなふうに描けるものなのかと、一驚する。

ジブリ映画が好きでよく見ているが、ジブリ映画とは違った美しさがそこにはある。

 

田舎

「田舎」というものが、うまく描かれている。
役場からの放送とか、しがらみとか、色々。

私が住んでいるのは、作中の田舎ほど田舎ではないが、それなりの田舎。
とてもよくわかる。

 

小説と映画

小説版では、入れ替わり中のできごとが映画よりも長めに書かれていた。
どういう感じにまとめるのか、はたまた削るのか、心配だった。

しかし杞憂だった。

セリフや描写でうまくまとまっていたし、スピード感もあった。
素晴らしかった。

ちなみに小説では小説ならではの良さ。
映画では映画ならではの良さがあるが、「どっちが好き?」と聞かれれば小説の方が好き。
なお、ストーリーの大きな差異はない。
また、どっちも泣ける。

 

セリフ

三葉(上白石萌音)の声で、男言葉。
瀧(神木隆之介)の声で、女言葉。

なかなか難しかったと思うが、かなりよかった。

また、他の方々の声もピッタリで、違和感がなかった。

 

エンディング曲

てっきりエンディング曲は『前前前世』だと思っていたのだが、『なんでもないや』だった。
『なんでもないや』も悪くないが、エンディング曲としては『前前前世』の方がよかったな。

『前前前世』だったら、また号泣したのになぁ。

 

評価

総合★★★★★
脚本★★★★★
演出★★★★★
映像★★★★★

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