体験版レビュー

project OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー) 体験版レビューbyみなと

2017/09/29

オクトパストラベラー

17年9月14日に放送された、ニンテンドーダイレクト。
そこで紹介された今作、Nintendo Switch用ソフト『project OCTOPATH TRAVELER』の体験版が、放送終了後に配信されました。

ニンテンドーダイレクトのまとめ記事はこちら
→ ニンテンドーダイレクト 2017.9.14 情報まとめ

正直、そこまで興味のあったタイトルではありませんでしたが、上記のダイレクトを見て印象が一転しました。

これは・・・おもしろそうだ!

そして、「先行体験版」が即配信するとのこと。
「体験版をプレイして、出た意見を開発にフィードバックさせたい」との試みです。

早速、プレイしてみました!

今回は、『project OCTOPATH TRAVELER』の先行体験版をプレイして感じた事や、体験版の流れなどの感想・レビューをお送りします。

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概要

製品版発売予定日 2018年 
体験版配信日 2017年9月14日[ニンテンドーeショップ]
発売元 スクウェア・エニックス
開発元 アクワイア
ハード Nintendo Switch
ジャンル ロールプレイング
CERO 審査予定
公式サイト project OCTOPATH TRAVELER
画像の出典 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
体験版のボリューム 片方のシナリオで、約1時間半
体験版でプレイできる回数 無制限 

 

ゲーム内容

主人公を選択してください

オクトパストラベラー

オクトパストラベラー

今作では8人のキャラクターから主人公を選択できます。
体験版では、「剣士オルベリク」か「踊子プリムロゼ」のどちらかを選択します。

選んだ主人公によって、物語が変わります。
製品版では、選ばなかった人物も作中で仲間にすることが可能のようです。
このへんは『ロマサガ』に近いですね。

難易度設定はありません。

 

操作方法

オクトパストラベラー

十字ボタン・左スティック 移動・選択
Aボタン 決定・調べる・話しかける
Bボタン キャンセル・走る/歩くの切り換え
Xボタン メインメニュー
Yボタン フィールドコマンド
Lボタン・Rボタン ブーストの増減

 

フィールドコマンド

オクトパストラベラー

主人公8人がそれぞれ異なる効果を発揮する「フィールドコマンド」。
今作の特徴的なシステムの1つです。

町の人に向かって「Yボタン」で発動。

別の主人公の「フィールドコマンド」も、そのキャラクターを仲間にしたら使用可能になります。

 

▼試合

オルベリクの場合、町の人(一般人)と「試合」と称しバトル(一騎討ち)をすることができます。

オクトパストラベラー

勝負を申し込む前に、相手の強さがわかります。

勝てば経験値やアイテムがもらえます。
負けてもゲームオーバーにはなりませんでした。

オクトパストラベラー

オクトパストラベラー

ドアの前に立っている住人を倒し(死ぬわけではない)、部屋にある宝箱を取ることも可能です。

オクトパストラベラー

迷惑な人を撃退することもできます。

オクトパストラベラー

一般女性に試合を申し込むことも・・・。
あ、意外と強い。

 

▼誘惑

プリムロゼの場合、「誘惑」で一般人を連れ回せます。 

誘惑して連れ出し、誰かに会わせたり、一緒に戦闘することが可能です。

一緒に戦闘する時は、以下の通り。
まず、コマンドの中の「加勢」を選択。

次に戦闘に呼び出せる住人を選択。

するとプリムロゼの後に続いて、自動的に攻撃をしてくれます。

ある程度戦うと、戦闘から離脱します。
しかし、戦闘のたびに呼び出すことが可能です。

 

ちなみに「誘惑」で連れだせる住人は1人のみ。

また、共にしている住人と別れたい場合は、なにもないところでYボタンを押すと「別れる」の選択肢が出ます。

 

バトルシステム

▼弱点をつく

オクトパストラベラー

敵には最低でも1つは弱点があるようです。

例えば「剣」での攻撃が弱点の場合、剣で攻撃すると敵の「シールドポイント」が削れます。
「シールドポイント」が0になると、盾が割れる演出が入り、「ブレイク状態」になります。

オクトパストラベラー

バリーン!
これ、けっこう気持ちいいですよ。
ダメージは大したことないですが。

「ブレイク状態」になった敵は1ターン休み&ダメージ増大です。
ペルソナ』っぽい。

 

▼ブースト

オクトパストラベラー

戦闘中、ターン経過でBPというポイントが溜まります。

 

オクトパストラベラー

こちらの画像でいうと、画面右上「オルベリク」の名前下のオレンジの光。
これが蓄積したBPです。
最大5つ蓄積できます。

自分のターンの時に「Rボタン」を押すと、このBPを使用した「ブースト状態」になれます。

 

オクトパストラベラー

こちらはブーストを1つかけた状態。

ブーストを使用すると、通常攻撃が2連続攻撃に。
技は強化されます。

 

オクトパストラベラー

こちらはブーストを2つ使用。
通常攻撃が3連続攻撃に。

 

オクトパストラベラー

こちらはブースト3つ乗せ。
通常攻撃が4連続攻撃に!

ブーストは3つまで重ねがけが可能のようです。
行動を選択するまでは、「Lボタン・Rボタン」でブーストを増減できます。

 

感想 気にいった点

美しいグラフィック

オクトパストラベラー

「HD-2D」と表現した、非常に美しいグラフィックが、まず目に留まります。

  • 光や炎の陰影
  • 砂ぼこり
  • 戦闘のエフェクト

立体的で細やかに描写していて、感動的です。
ジオラマの世界を旅しているかのよう。

オクトパストラベラー

それでいて、ドットで丁寧に描かれたキャラクターやモンスターたち。

オクトパストラベラー

同じ人間なのに、この巨大感。
ここも『ロマサガ』っぽいなぁ。

 

キャラクターの個性が光る「フィールドコマンド」

オクトパストラベラー

ほとんどの一般人に、それぞれ固有のアクションができる。
しかも、命を奪うような物騒なものではなく、使い方次第で攻略の助けになる。

これはかなり斬新で、かなり個性的で、かなりおもしろい要素です。

「ロールプレイ」にこだわった作りだと思いました。

 

重く、シビアで、気になるシナリオ

オクトパストラベラー

チャラけた雰囲気は一切ない、大人向けのシナリオが印象的でした。

剣と魔法、ファンタジー世界でありながら、ダークファンタジーというほど暗くもなく、それでいてしっかりと重厚。
なかなかできないバランスを実現していて、素晴らしい。

 

感想 気になった点

セーブ

オクトパストラベラー

セーブはオートではなく、各地にいる「旅人」に話しかけることでセーブできます。

ダンジョンや敵の本拠地に「旅人」がいる様子は、けっこうシュール。
うーん、「どこでもセーブ」じゃダメなのかな?

また、セーブするブロックを選択する際、「直前にセーブしたブロック」にカーソルが合っていないのは不満。
まちがえて上書きしちゃう。

 

コンティニュー

ゲームを再開して、タイトル画面。
「コンティニュー」を選んで続きからプレイしたいのに、カーソル位置は「ニューゲーム」。

「コンティニュー」にカーソル位置を合わせてほしい。

 

ランダムエンカウント

今作の雑魚戦は、フィールドやダンジョンを歩いている時にランダムで戦闘に入る方式。

これは個人的な好みの話ですが、「シンボルエンカウント」の方が好きかな。
無駄な戦闘は避けたい性分です。

 

ターンの合間のテンポ

バトル中、ターン経過の際、妙な「間」がある。

ターン経過の処理をしているのかもしれませんが、ちょっとテンポが悪いです。

 

セリフのオート機能・バックログがほしい

シナリオはなかなか気になる展開ですが、イベント自体は長めで、セリフも多め。
操作できず、イベントを聞いているだけの時間は、けっこうあります。

「オート機能」で、手放しでイベントを見れると良かったです。

聞き逃したセリフを見返せる「バックログ」があると、なお良し。

 

イベントスキップ機能がほしい

前述のように、イベントは長め。
そのためイベント直後のボス戦などでゲームオーバーした場合、その長いイベントを再び見なくてはなりません。

イベントスキップ機能があると助かります。

 

お店で装備

お店のある建物のドアを調べると、そのままショップ画面になります。
それは、とてもイイです。
テンポ良し。

ただ、お店で装備品等を購入した場合、そのまま装備までさせてほしかった。
で、装備していたものは下取りしてくれると、完璧。

 

ワープ機能

体験版では、町間の「ワープ」はできませんでした。
製品版では、できるのでしょうか?

実装してほしいなぁ。

 

クエストの依頼者

サブストーリー。
いわゆる「クエスト」の依頼者が、見た目ではわからなかったです。

一目で「わたし困ってますよー」
というのがわかると良かったです。

あと、どこの誰が依頼してきたのかがわかる「リスト」がほしい。

 

プレイ状況

プレイ時間 2キャラ分、約3時間
プレイに使用した周辺機器 Nintendo Switch Proコントローラー

 

まとめ

オクトパストラベラー

オクトパストラベラー

今作の音楽は、 西木 康智(にしき やすのり)さん。
かなりいい曲ですが、他の作品は聞いたことがないものばかり。

西木さん本人の公式サイトを貼っておきます。
興味のある方は、ぜひ。
→ http://sora-iruka.com/ja/

オクトパストラベラー

オクトパストラベラー

今回の体験版では、2人のシナリオの「序章」をプレイできます。
「序章」をクリアしてもゲームプレイは可能です。
主人公に選ばなかった方のキャラクターを仲間にしたり、サブストーリーに手をつけたりもできます。

「フィールドコマンド」を使って何が起こるか確かめるのもおもしろいです。

製品版にセーブデータの引き継ぎはできなさそうですが、今作の魅力の一端に触れることができました。

スクエニは後日、今作の「アンケートフォーム」を設置するそうです。
あなたもぜひプレイしてみて、感想を書き留め、スクエニにアンケートをしてみてください。

[17年9月29日追記]
Nintendo Switch『オクトパストラベラー』の体験版アンケートが開始されています。
まず「スクエニメンバーズ」に登録が必要です。
以下の記事で詳しく載せています。
→ 『オクトパストラベラー』体験版アンケート開始! スクエニメンバーズの登録方法を紹介

 

 

予想 「オクトパス」って?

ところで、今作のタイトル『project OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』。
「オクトパス」って、なんのことだと思います?

蛸(タコ)・・・は、Octopus。
つづりが違いますね。

俺の予想では、各主人公のイニシャルなのでは・・・と。

「オルベリク」は、O。
「プリムロゼ」は、P。

他の6人はまだ公開されていないので分かりませんが、どうでしょう?

 

妻からもちょっと言わせてもらいます

私は、プリムロゼの章をプレイしました。
開始早々、支配人を倒したくてウズウズしてましたよ。
まぁこれは、プレイすると同じ気持ちになってくれると思います。

さて、内容ですが、ここまで惹かれるものだとは思いもよりませんでした。
上記にも書いてありますが、ストーリーが良いのです。
これは製品版では8人分プレイしないと気が済まないかもしれません。

あと、気になったのが、体験版の難易度。
選択の順番や、なにを選択するかで、かなり戦況は変わります。
なので、1度目のボス戦ではゲームオーバー。

手に入れたアイテムを使うのは、もちろんのこと、ブーストをうまく使うのがコツ。
何回のブーストを使ってピヨらせるか、単体攻撃なのか全体攻撃なのか、ピヨっている時になにを繰り出すかなど、考えながらの戦闘になります。
でもこれが楽しいんですよね。

そうそう。
proコントローラーでも、Joy-Conグリップでもやりやすさはあまり変わらないと思います。

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