ゲームレビュー

ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー レビューbyとも

2017/08/11

アトラスのファンタジーRPG、『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』。
先日クリアした夫・みなとに引き続き、私・とももクリアしましたので、レビューをします!

イケメンになって、歴史を改変しまくるぜ!

DSのオリジナル版『ラジアントヒストリア』もクリア済みです。
数年ぶりにプレイした、『ラジアントヒストリア』。
オリジナル版とは違った魅力がありました。

リメイクされて良くなった所は、もちろんあります。
しかしリメイクされて、逆に不満に思うところもありました。

スポンサーリンク

記事下広告1

概要

発売日 2017年6月29日
発売元 アトラス 
開発元 アトラス
ハード ニンテンドー3DSシリーズ
ジャンル ファンタジーRPG
CERO B(12才以上対象)
公式サイト ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー
画像の出典 画像は上記サイトより引用したものと、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
権利表記 ©ATLUS ©SEGA All rights reserved.

 

ゲーム内容(補足)

大まかなゲーム内容についてはこちらの記事を参照してください。
→ ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー特別体験版 レビューbyみなと
→ ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー レビューbyみなと

 

難易度 FRIENDLY

フィールド上の、敵シンボルを攻撃し、戦闘を回避できる「ハイパースマッシュ」が使用可能。
つまり、フィールド上の敵をYボタンで切りつけることで、1撃または2撃で倒すことができます。
もちろん、経験値がもらえます。
また、全滅時のリトライを、何度でも行うことができますが、「FRIENDLY」から別の難易度には変更できません。

なお、「ハイパースマッシュ」は、ボスや一部のイベント敵、「時の牢獄」の敵シンボルには効きません。

 

エクストラダンジョン「時の牢獄」

ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー

第1章終了後に「ヒストリア」から入れるようになるダンジョン。

ここに出てくる敵を倒すと、お金の代わりに「モメント」というアイテムを落とします。
入口の番人に話しかけると、この「モメント」と各種アイテムを交換してくれます。

 

ある程度シナリオが進むと「時の牢獄」内にレアモンスターが出現します。
夫・みなとは「出現率が低すぎ」と嘆いていましたが、難易度が「FRIENDLY」だったためか、そこまで出現率は低くありませんでした。

▼レアモンスター・モメントクラブの倒し方

まずレアモスターは逃げてしまうので、見つけたら、すぐにRボタンで気配を消し、近づきましょう。

レアモンスター

十分近づいたら、Rボタンで解除して、体当たりして、戦闘に入りましょう。

レアモンスター

こちらがレアモンスター・モメントクラブです!
金色のカニさん。

ちなみに「モメント」を2万以上落としました。

 

良い点

ストーリー

政治、戦争、国、差別、宗教など、すべてが絡み合った世界。
ゲームの世界とは思えぬ、完成されたストーリーです。
少し都合がいいところもありますが・・・。
なお、ラストに向けて、目頭が熱くなりました。

 

歴史の改変

ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー

クエスト、ストーリーを進めるために、正伝、異伝の過去を行ったり来たりして、歴史の改変をするのが、このゲームの醍醐味。
結末が変わったり、困っている人を助けたりと、楽しい。
しかし、どこの過去に飛べばスムーズなのかわからないものもあり、面倒に感じることもあった。

ちなみに、既に見た場面は「スキップ」が可能。
早送りもできます。

 

表情とボイス

夫・みなとも褒めていましたが、私も改めて。

リメイク版の今作では、キャラクターの顔グラフィックが変化する「表情」が追加されています。
また、主要キャラクターには声優さんが、フルボイスでしゃべってくれます。

このおかげで、オリジナル版よりもさらに感情移入ができ、盛り上がることができました。

 

キャラクター

それぞれのキャラクターが個性的で、とてもいい。
良くも悪くも信念が強く、ブレない姿勢は好感が持てる。

 

サポートスキルが発動しない

味方1体のMPを少しずつ回復する「マナリジェネ」をよく使っていました。
味方のターンになると、MPが少し回復するため、全員に 「マナリジェネ」をかけた後は、しばらく「防御」という戦法を取っていました。
途中で気づいたのですが、この「防御」している間は、控えメンバーによるサポートスキルが発動しませんでした。

敵は残り1体。
サポートスキルで攻撃されて、この1体が倒されてしまうと、「マナリジェネ」の戦法ができません。
よく考えられていると感じました。

 

不満点

キャラオリジナルパックDLC

「キャラオリジナルパックDLC」とは限定版に付属されていた DLC 。(250円で有料配信もされている)
オリジナル版に登場したキャラクターは「こにしひろし」氏が描いたバストアップカット(胸から上の画像)で、新キャラは「廣岡正樹」氏が描いたバストアップカットになるDLC。

オリジナル版が好きだったため、この「キャラオリジナルパックDLC」を使っていた。

しかし、バストアップカットのみオリジナル版のため、様々なところで、リメイク版とオリジナル版が表示され、統一感がなくなってしまった。
なので、しかたなく、リメイク版に戻した。

このDLC、意味があったのかな。

オリジナルレイニー

リメイクレイニー

 

「時の彼方の出逢い」DLC

限定版に追加イベントがプレイできる DLC が4つも付属していました。(各250円で有料配信もされている)
このDLCの中の1つ、「時の彼方の出逢い」。
実はこれ、「亜伝」をクリアした後のお話なのです。
しかし解禁条件がなく、ヒストリアへ行けるようになると、プレイが可能になってしまいます。
これ、設定ミスじゃありません?アトラスさん!

なので、このDLCは「亜伝」をクリア後プレイすることを強くオススメします。

なお、他のDLC「星霜の亡者」「月夜に満ちる想い」「過去たちの復讐」は、解禁直後にプレイしても大丈夫です。
しかし、私は無料でプレイできたが、このDLC、1つ1つが250円なのは高い気がする・・・。

 

イベントイラスト

リメイク版で追加されたイベントイラスト。
その場面の印象をより強くするのですが、その絵が好きではありませんでした。
なぜなら明らかに、絵が違うから。
「私の知っているストックじゃない」と冷めた目で見てました。

イベントイラスト

 

モブのボイス

良い点にも挙げた、ボイス。
概ねいいのですが、残念なことが1つ。

それは、モブのボイス。
主に「おー!」などの掛け声や、「うーん」などの声が収録されているのですが、声が繰り返されることがありました。
例えば「おー!」の連発をされて、耳障りに感じました。
連続しないように配慮するとかできなかったのかなぁ。
そもそもモブのボイスを排除してもよかったかも。

 

亜伝のメンバー

新キャラクター「ネメシア」とともに追加された、新たなシナリオ「亜伝」。
可能性世界の中でクエストをしていくのだが、「なぜこのメンバー?」と思いながらプレイしていました。

例えば、主人公・ストックは、その可能性世界で仲間であるレイニーとアトに出会った。
そこで敵が現れ、戦闘が開始されたという設定ならば、パーティメンバーはストック、レイニー、アトの3人でいいはず。
しかしなぜか、フルメンバーが参戦できます。
なぜ、この場面にこの人いるの?」という違和感がありました。

可能性の世界

 

気になった点

亜伝

新キャラクター「ネメシア」とともに追加された、新たなシナリオ「亜伝」。
可能性世界の中でクエストをしていくのだが、可能性世界という名の「こうだったらいいのにな」の世界が好きではなかった。
ファンブックとか、同人誌とかの世界で、「私はそんな世界求めてない」と冷めた目で見てしまった。

また、一部のクエストは通常(正伝、異伝)のストーリーの人物を変化させるものもある。
人物によっては、バッドエンドからハッピーエンドになるものもあり、違和感は拭えない。

しかし、アーティファクトを集めた後の話はとても好き。
砂漠化の根本的解決ができなかったオリジナル版と比べると、解決に向かって、協力する仲間や悲しい過去など、熱くなるものがあった。

この亜伝は、メリットもデメリットもあり、好き嫌いが分かれるシステムだと思う。

 

プレイ状況

ソフトウェア パッケージ版
プレイ時間 31時間(難易度を途中から「FRIENDLY」にしたため、プレイ時間が短い)
購入した追加コンテンツ

限定版『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』付属DLC

星霜の亡者
月夜に満ちる想い
過去たちの復讐
時の彼方の出逢い
キャラオリジナルパック

購入した関連本 限定版『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』付属スペシャルアートブック
所持しているサウンドトラック 限定版『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』付属コンプリートCD
シリーズのプレイ状況(とも ラジアントヒストリア(DS)

 

総評

リメイクされ、良い点も増えた一方、不満点も増えてしまった今作。
しかし、魅力あふれるキャラクター達との冒険は、かなりの印象を残すと思います。

ちなみにストーリー(テキスト)を飛ばして、戦闘や歴史の開放、クエストの達成だけを目的とする場合は、今作の魅力の半分しかわからないだろうと思います。
今作が素晴らしいのは、そのストーリーにあります。
ぜひ、ストーリーを堪能してほしいと思います。

関連記事はこちら
→ ラジアントヒストリア レビューbyみなと
→ ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー特別体験版 レビューbyみなと
→ まさに完璧! 限定版 ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー 開封紹介

全体評価   ★★★★☆

シナリオ   ★★★★★
操作性    ★★★★☆
システム   ★★★★☆
キャラクター ★★★★★
ビジュアル  ★★★☆☆
音  楽   ★★★★☆

twitter

★下記のフォローボタンでフォローすると、「ゲーマー夫婦 みなとも」の最新の投稿がTwitterでわかります。

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます


-ゲームレビュー
-, , ,