ゲームレビュー

閃の軌跡Ⅰ&Ⅱ レビューbyとも

2017/03/09

概要

【発売年】2013年/2014年
【発売元】日本ファルコム
【開発元】日本ファルコム
【ハード】プレイステーション3、PS VITA
【ジャンル】ストーリーRPG
【CERO】 B(12才以上対象)

【公式サイト】
Ⅰ→https://www.falcom.co.jp/sen/
Ⅱ→https://www.falcom.co.jp/sen2/

画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの

今作のみなとレビューはこちら。『閃の軌跡Ⅰ&Ⅱ レビューbyみなと

軌跡シリーズ。空の軌跡から始まり、零の軌跡、碧の軌跡(零のⅡ)、そして閃の軌跡。 
ストーリーは空の軌跡から、ずっと繋がっているので、閃の軌跡から始めても、深くは理解できないと思う。
内容は、空の軌跡の数年後、零の軌跡、碧の軌跡と時を同じくして、別の国でのお話が閃の軌跡。

 

  

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プレイ状況

ⅠはVITAとPS3でプレイ(クロスセーブ)。ⅡはVITAのみ。

【ソフトウェア】ダウンロード版
【プレイ時間】ⅠとⅡ合わせて140時間以上 
【購入した追加コンテンツ】デザインめがねセット(Ⅱ用 100円)
【所持しているサウンドトラック】英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョン 「聖女のアリア」のみ

【シリーズのプレイ状況】空の軌跡Ⅰ~Ⅲ(PSP)
【トロフィー状況】Ⅰ&Ⅱ トロフィーコンプリート

【トロフィー難易度】Ⅰ&Ⅱ 難しくはないが、時間はかかる 

 

ゲームについて

Ⅰの終わり方

Ⅰをプレイした人なら、必ず突っ込むであろう。
気になる終わり方をしたくせに、Ⅱの発売まで1年間待たされたという、なんとも悲しい話。
私はフリープレイでⅠ&Ⅱ両方きてからプレイしたので、憤慨はしなかったが、例えばⅠをフリープレイでプレイして、気になってⅡを購入した人は多いのではないかと思う。
まぁ、軌跡シリーズは引き延ばすのが得意ですからね。  

 

トロコン目的の周回

いつもなら、1週目をプレイしたら、2周目は夫に手渡すところですが、このゲーム、ⅠもⅡも「最高難易度ナイトメアをクリア」というトロフィーがあるのです。
クリア周回が増えれば増えるほど、引き継げるもの、特典のものが増えるので、やはりトロコン目的ならば、イージー、ノーマル、ハード、ナイトメアと4周行くべきと考え、イージーとノーマルをプレイ。
辛かったけど・・・。

 

重要な2周目

ⅠもⅡも2周目限定イベントがあるのですが、特にⅡの2周目限定イベントは、これからの話に重要になっていくと思うので、できれば、2周目もがんばっていただきたい。 

 

好きなキャラ

一番は主人公リィンのクラスメイト、エマ。
メガネで、三つ編み。
しかも三つ編みをほどいた姿なんて最高です。
Ⅱのアイテムでコンタクトを購入し、付けさせてましたが、コンタクト姿もいいんですよ。
衣装もとても似合っていて素敵でした。

あと、Ⅱで出てくるデュバリィが好きでした。
キャラクターはもちろんのこと、声優さんもよかったです。

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Ⅱの絆イベントでのエマとの1コマ。コンタクト使用中。

 

バグ

なぜか突然、空中へ。
敵の攻撃の当たり場所と主人公の立ち位置が悪かったんだと思いますが、なにもできず、その後フリーズ。
どんなゲームでもそうですが、セーブは細目に。

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リィンの空中散歩(笑)右にいる仲間が小さく見える

 

ⅠとⅡの良い点

ストーリー

ストーリーはよかったのではないでしょうか。
その国の政治的な話が入ってきて、空の軌跡の世界の話なんてスコーンと抜けている私にとって、「?」ばかりだったけれども、Ⅱで全容が見えてきた時、おおお!っとなりました。
クラスメイトとの友情や愛情、敵との交友など、よかったです。恋愛もあるのがよかった。

 

やり込み要素

例えば料理のレシピを集めたり、人物ノートを埋めたりと、私の好きなやり込み要素があり、大変楽しめました。
ただ、攻略サイトや攻略本がないと、集めるのは難しいかと思います。

 

キャラクター

敵、味方、モブ、どのキャラクターもしっかりキャラ設定がなっていて、個性もあり、楽しめました。
操作キャラだけれど、陽があたりにくいというキャラもいましたけれどね。

 

音楽

音楽もよかったです。一番好きな曲はⅡの精霊窟で流れる「聖女のアリア」。

   

Ⅰでの不満点

アクティブボイス

ダンジョンなどで仲間同士が会話するのですが、とにかく邪魔だった。
アクティブボイス中は宝箱が開けられないとか、物を調べられないとか、ほんと邪魔だった。(Ⅱでは改善されています)

 

移動の面倒さ

なににしても移動が面倒だった。(Ⅱではけっこう改善されてます)

 

流れのワンパターンさ

流れがワンパターンで飽きてくる。まぁ、学生らしくていいんですけどね。

 

Ⅱでの不満点

故郷での会話

主人公リィンの故郷で住民との会話に疑問を持った。会話の意味がわからないのだ。
実はドラマCDがあり、その話の流れからの会話なのだ。
ドラマCDの存在も知らなかったので、ここの住民、頭大丈夫かと思って進めていた(笑)

 

外伝

外伝という名の落とし穴がある。
実は前作(零の軌跡、碧の軌跡)に出てくるキャラクターを操作するのだが、前作をプレイしていないので、なぜこの二人を操作しなくてはならないのだと思いながらプレイ。
しかもダンジョン攻略がめんどい。
2周目以降は戦闘スキップができたのでよかった。

 

え?またですか・・・

ネタバレなので言えませんが、「またここ攻略すんの?めんど」ってなりました。

 

ⅠとⅡの不満点

クロスセーブ

PS3とVITA間でクロスセーブができるのだけれど、タイトル画面のシステムとかオプションに「クロスセーブ」があるのではなく、プレイデータをロードして、メニューを開いて、「クロスセーブ」を選ぶという、めんどくさい仕様になっている。

 

主人公リィンの・・・

主人公リィンの音声だけ、あったりなかったりで不自然。また、天然たらしが時々鼻につく。

 

街並みの風景のスキップ

初めて訪れた街並みの風景がスキップできない。しかも少し長い。

 

クオーツを用いた戦闘スタイル

どのクオーツを使い、どの技を使うのか。
けっこう頭を使って並べ替えてました。
どの組み合わせが有効なのかとか考えているだけで、かなりの時間を要し、めんどくさいかも。

 

その他

人物ノートだけでなく、用語解説、人物解説もあるとよかった。
とにかく、細かいことをあげればキリがないほど、不満点はある。

 

総評

システム面等、色々改善したら、もっと楽しくて、ハマるゲームだと思うのだけれど、なかなか・・・。
はっきり言って惜しいと思います。

零の軌跡&碧の軌跡で、すでにネタバレしていたものもあるので、シリーズをプレイしている人にとっては、閃の軌跡は新鮮味に欠けていたのかなと思います。
私は空シリーズ→閃の軌跡だったので、楽しめたのかなと。 

零の軌跡と閃の軌跡が同時発売で、碧の軌跡と閃の軌跡Ⅱが同時発売だったら、よかったんじゃなかったのかなと思うけれども、無理か。

ちなみに関連本やサントラ等の、表紙や裏表紙でネタバレしているので、未プレイの方はお気を付け下さい。

 

全体評価   ★★★☆☆

シナリオ   ★★★☆☆
操作性    ★★☆☆☆
システム   ★★★☆☆
キャラクター ★★★★★
ビジュアル  ★★☆☆☆
音   楽  ★★★★☆
(ⅠとⅡの平均)

英雄伝説 閃の軌跡 THEアートブック
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英雄伝説 閃の軌跡 オリジナルサウンドトラック
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