ゲームレビュー

真・女神転生II レビューbyみなと

2017/07/26

メガテン2

今日は、俺がアトラスを好きになるきっかけとなった、真・女神転生Ⅱ。
SFC 版、PS版、GBA版と、様々な機種で出ていて、どれもクリアはしているが、最初にプレイしたSFC版について書いていく。 

不穏なBGMとSEで始まるタイトル。
舞台は20XX年。
ICBMが投下され滅んだ東京の上を覆うように、メシア教団なる宗教団体が都市を建造。
「TOKYOミレニアム」と呼ばれるその都市は、教団の統治により、整然と統率されている。
その世界の仕組みを知り、裏を知り、主人公が何を想い、何を選択するか。
といったストーリー。

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概要 

発売日 1994年3月18日
発売元 アトラス
開発元 アトラス 
ハード スーパーファミコン
ジャンル RPG
CERO A(全年齢対象)
公式サイト 真・女神転生II(ゲームアーカイブス版)
画像の出典 画像は全て上記サイトより引用
権利表記 ©ATLUS ©SEGA All rights reserved.
PSストアのページ 真・女神転生Ⅱ(PSP、PS VITA、PS3)

 

良い点

システム

  • 悪魔会話で敵を 仲魔 に引き込み、共に戦う
  • 悪魔同士を合体させ、新たな悪魔を作りだす
  • 補助魔法を駆使して挑む難易度の高い戦闘
  • 高速オートバトル
  • 迷路のようなダンジョンと オートマッピング
  • 行動や選択によって分かれる マルチエンディング

真・女神転生(以下「メガテン」)を印象づける数々のシステムは、この頃から(「真・女神転生」の時点で)既に確立していた。
メガテンが元祖ではないシステムもあるが、そのどれもが当時流行っていたゲームと違っていて、衝撃的だった。

メガテン2

悪魔合体

 

ダークな世界設定

映画『リベリオン』のような偽りの理想郷と、それに抗うストーリーは、好きな人にはたまらない。
悪魔や天使、各宗教の様々な神や化物がごった返し、電脳要素も混ぜたサイバーパンクな雰囲気も相まって、すっかり虜になってしまった。

 

緊張感

戦闘の難易度は高めで、ボスクラスなら補助魔法をしっかり使わなければ、まともにダメージを与えられない。
物理攻撃を反射する敵もいて、迂闊にオート戦闘をすれば一瞬で全滅する。
ボス前にセーブポイントが親切に置いてあるわけもなく、倒す前も、倒した後も油断できない。
超低確率だが、ダンジョンで「魔人」と呼ばれる強力な悪魔に遭遇することもあり、色んな意味で緊張感は、かなりのもの。
人によっては嫌な要素だと思うが、俺はこの緊張感が好き。

 

絵や音楽も雰囲気に合っている

悪魔のデザインは個性的でおもしろく、 ドット絵 も原画を上手く表現してる。
動いたり、目が光ったりと表現も凝っている。
後で知ったことなのだが、悪魔のドット絵は、原画の金子一馬氏本人が打っていたとのこと。
音楽も、サイバーパンクな今作にマッチした、良いものでした。

 

不満点

バグが多い

有用なものも、困ったものも含めて、バグは多い方。
始まるはずのイベントが始まらなかったり、進行不能になったり(リセットしたら直った)。

 

バランスが悪い

アトラスのゲームは戦闘バランスが良いものが多いが、今作はあまりよくない。
まず攻撃魔法が恐ろしく弱く(バグかも?)、合体剣や銃が異常に強い。
急に敵が強くなったり、いつまでもセーブができないことも。

 

不親切な作り

昔のゲームによくあるが、全体的に説明不足だったり、ダンジョン構成等も不親切なところがある。
メガテン特有の悪魔全書や 仲魔 の成長といった要素も、今作にはない。

 

プレイ状況

ソフトウェア パッケージ版
プレイ時間 かなりプレイしたが、覚えていない。
購入した関連本 悪魔大事典 (真・女神転生2)
真・女神転生 グリモア―CHAOS MUSEUM
真・女神転生 正典―Digital Devil Story―Lawful Chronicle
真・女神転生 悪魔事典
女神転生十年史
真・女神転生 年代記
所持しているサウンドトラック 真・女神転生 バトルテーマコレクション
シリーズのプレイ状況(みなと 真・女神転生(PS)
真・女神転生II(PS、GBA)
真・女神転生if...(PS)
真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス(PS2)
真・女神転生III-NOCTURNE マニアクスクロニクルエディション(PS2)
真・女神転生 STRANGE JOURNEY(DS)
真・女神転生IV(3DS)
真・女神転生IV FINAL
(3DS)

 

総評

悪魔や宗教、SFの要素もあり、雰囲気は最高。
最初にプレイしたのが今作だったため、「メガテン=東京」よりも「メガテン=近未来ディストピア」のイメージが強い。
俺の趣味の方向性を決定付けた一作であり、思い出補正で満点をつけたいぐらい。
だがしかし、バグと戦闘バランスの酷さから目を背けてはいけない。
まぁ、そうは言ってもクリアできないことはないし、難易度自体、他のメガテンよりは、やさしめ。
今プレイするならば、任天堂のバーチャルコンソールか、ソニーのゲームアーカイブスで。

PSストアのページはこちら
→ 真・女神転生Ⅱ(PSP、PS VITA、PS3)

全体評価   ★★★★☆

シナリオ   ★★★★☆
操 作 性  ★★☆☆☆
システム   ★★★★★
キャラクター ★★★☆☆
ビジュアル  ★★★★☆
音   楽  ★★★★☆

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