ゲームレビュー

たまごっちのなりきりチャンネル レビューbyとも

2017/04/26

概要

【発売日】2009年11月5日
【発売元】バンダイナムコゲームス
【開発元】バンダイナムコゲームス
【ハード】ニンテンドーDSシリーズ
【ジャンル】なりきりテレビ出演
【CERO】 A(全年齢対象)
【公式サイト】http://www.ds-tamagotch.com/ds05/
画像は全て上記サイトより引用

社会現象と化した、たまごっち。そのたまごっちのDSゲーム版。
アニメ版である「たまごっち!」をベースにしている為、日本語を話す。
まめっち、か、ラブリっち、どちらかをプレイヤーに選択することになる。
その選んだキャラクターがテレビ局のスタッフにスカウトされ、芸能界に入り、様々な番組で様々な役を演じることになる。
その番組の収録がミニゲームになっており、そのミニゲームを楽しむゲーム。

セーブデータは2つのみ。
同じ番組でもキャラクターによってミニゲームが異なる為、必然的に1つはまめっち、もう1つはラブリっちを選択したセーブデータとなるであろう。
なお、このゲームは初期化ができないため、中古で買った場合、一部に前使用者のデータが引き継がれる。
ちなみにゲーム本編は、「はじめから」を選択できるので、中古でも問題はない。

 

オートセーブ対応。また タッチペン のみでの操作になる。

出演する番組によって、にんき、おしゃれ、ブレイクがそれぞれ上がる。
NG(失敗)を出すと、下がる。
しかし、期待の新人の称号の時には失敗しても下がらない。

 

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プレイ状況

【ソフトウェア】パッケージ
【プレイ時間】まめっち編、ラブリっち編クリア
【シリーズのプレイ状況】
 たまごっちのぷちぷちおみせっち
 たまごっちのぷちぷちおみせっち ごひーきに
 たまごっちのぷちぷちおみせっち みなサンきゅ~!(DS)

 

ゲーム内容

ゲームをはじめる

ゲーム本編。
テレビに出演するが、1つの番組で使用する衣装(あたま・ふく・こもの)の3アイテムは、自分で購入しなくてはならない。

1・楽屋

基本的に楽屋にいることになる。
どの番組にどの衣装を着るかは、楽屋のテーブルにある台本で確認できる。
そして楽屋のドレッサーを選択して、衣装に着替える。
テレビで、好感度ランキング、またはテレビショッピングが見られる。
テレビショッピングでは、まだ購入していない衣装が少し安く購入できる。
扉マークで街へ行き、ベッドマークでタイトル画面に戻る。

2・称号

ランクの☆を増やすと、称号が上がる。
称号が上がると出演料が高くなり、楽屋も豪華になる。

出待ちも登場する。
ショップの品ぞろえも増える。
称号は、きたいのしんじん→うれっこ→じつりょくは→おおごしょの順番。
また、実力派以上になると、ミニゲーム時、にんき、おしゃれ、ブレイクは全て上がる。
大御所になるためには、実力派の時点でできる全ての番組をクリアし、1回エンディングを見る必要がある。

3・出演料

称号や、ミニゲームが成功したか、失敗したかによって出演料が変わる。

 

ツーしん

「あんパンデカ」のミニゲームを2人で対戦できる。
ソフトが1本あれば、プレイ可能。

▼通信方法
まず、受信側が、DS内に入っているソフト『DSダウンロードプレイ』を選択(3DSの場合は3DS内に入っているソフト『ダウンロードプレイ』を選択後、「nintendooDS」を選択)。
送信側がスタートを押すと、近くにいる、DS(または3DS)にデータを送信する。
受信側に今作のデータが来たら、それを選択し、「ダウンロードしますか?」の問いに「はい」を選択。
送信した方が、まめっち、受信した方は、ラブリっちのキャラクターとなる。
なお、データのダウンロードには多少時間がかかる。

 

おまけ

1・あんごう

「おとでにゅうりょく」と「もじでにゅうりょく」の2種類がある。
「おとでにゅうりょく」は、2009年にマクドナルドで販売された「ハッピーセットたまごっち」のおもちゃの音を聞かせると、特別なことが起こると説明書に書かれている。
今現在、そのおもちゃを手に入れるのは、不可能に近いと思われる。

「もじにゅうりょく」は、公式ホームページ等で発表されるあんごうを入力と説明書に書かれている。
今現在も、公式ホームページには、暗号が掲載されているので、入手可能。
 
なお公式ホームページにある、とくべつあんごうですが、「○○であそべるよ」は、暗号を入力した際のみ、プレイできるゲームで、ごっちポイントは入らない。
「登場するよ」「○○になるよ」はゲームを終了しても、その仕様になるが、しばらくすると、元の仕様に戻る。

2・えいぎょうする

今作を持っていない人にお試し版として、「あんパンデカ」のミニゲームを配ることができる。
同時に5人まで配布可能で、1人につき、1ごっちポイントもらえる(送信者のみ)。

なお、ミニゲームの操作キャラはまめっち。

3・ツーはん

現在、配信は終了している。

 

なりきりカタログ

購入した衣装や食べ物の一覧が見られる。
なお、このゲームは初期化ができないため、中古で買った場合、この一覧のみ引き継がれてしまう。

 

食べ物屋さんについて

[16年11月9日追記] 
食べ物を食べることによっても、にんき、おしゃれ、ブレイクがそれぞれ上がる。

どの食べ物がどの効果なのかは、冒頭のメニュー画面の「なりきりカタログ」で見られる。
しかし、食べるまでは、どの効果になるかわからない。

ランクが大御所になっても、暗号を打っても、食べ物屋さんに並ばない商品が1つあった。
「マクドナルドTSてん」のものなので、このゲームソフトが発売した頃にマクドナルドのキャンペーンで、暗号として配布したものでしょうか。
それとも特別なことをするのでしょうか。
とりあえず、ラスト1個は不明です。

 

良い点

様々なミニゲーム

番組内ということなので、コスプレに近いが、役になりきれて、面白い。
また、同じ番組なのに、まめっちと、ラブリっちで役が違うと言うところも面白い。

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©BANDAI・WiZ/TV TOKYO・2009 TeamたまごっちTV ©2009 NBGI

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©BANDAI・WiZ/TV TOKYO・2009 TeamたまごっちTV ©2009 NBGI

 

なりきり衣装

まめっち、ラブリっちと、二人合わせて、60種類もの衣装が用意されている。
ただし、この数は、公式ホームページに掲載されている、暗号により、解禁される衣装も含まれる。

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©BANDAI・WiZ/TV TOKYO・2009 TeamたまごっちTV ©2009 NBGI

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©BANDAI・WiZ/TV TOKYO・2009 TeamたまごっちTV ©2009 NBGI

 

細部に光るこだわり

スタジオ入りなのか、ロケなのかがわかる細かな演出。
称号が変わるごとに楽屋やロケバスが変わっていく演出。
番組が終わると提供まで入るこだわりも。

 

不満点

質の低いミニゲーム

「ずっとプレイしたくなるようなミニゲーム」がほぼない。
まめっちだけで19番組あるのだが、自身がプレイしていて楽しいなぁと思うものは、そのうちの片手で足りる分しかなかった。(まめっち編のみの感想
せっせと、テレビに出演し、稼いで、衣装を購入。
その繰り返し。
だから、プレイ中はかなり眠くなります。

出演料と衣装の購入費のバランスもおかしく、たくさんのミニゲームをこなさないと、衣装を購入できません。

 

水増し

まめっち、ラブリっち、各衣装は、30種類。
しかし、衣装は違えど、ゲームは同じという水増し番組が存在する。
つまり、まめっちでは19種類のミニゲームしかなく、残りの11種類は同じミニゲーム。
また、まめっち、ラブリっち、役が違うというだけで、共通のミニゲームもあります。

 

街と、街での移動方法

街での移動が タッチペン で、線を引いて動かすシステム。
角には引っかかるし、移動は遅いしで、イライラの原因。
なお、街は一見、1ページ分しかないように見えるが、下に続いている、縦長の街。
街での上画面の右端が全体図になります。
全体図があまりにも存在感がなく、終盤に説明書を見て気付きました。
なお、左下には楽屋へ一発で戻れるボタンがあるので、かなり楽でした。

 

衣装

衣装のビジュアルはとてもいいのですが、自由に着せかえることはできません。
あくまでも、番組で使用する衣装です。
しかし、衣装は「あたま」「ふく」「こもの」に分かれていて、それぞれ購入することになります。
バラバラに着せかえたりできないのなら、なぜ別々に販売させるのでしょうか。
まとめて、販売の方がサクサクいけたのに。
また、暗号で手に入れた、衣装が無料でなく、有料・・・。

 

難易度

ミニゲームによっては、大人でも難しい難易度。
失敗続きだと、難易度は下がるので、小さい子でも大丈夫かとは思います。
なお、難易度が高くても、低くても出演料は同じ。
高難易度をクリアするモチベーションが湧きません。
普段、ミニゲームでの難易度が高めだと燃える方なのですが、ミニゲームの質が悪いので、難易度が高いと面倒でした。

 

げんきのパラメータ

番組に出演したり、街を散策すると、元気が減る。
元気がなくなると、楽屋へ戻され、全回復するが、好感度が減る。
元気回復には、街で売られている食べ物を食べる。

と説明があるのですが、このげんきのパラメータ、本当に必要だったのでしょうか。
実は、好感度が減ると言っても、実力派以上ならば大打撃ではありません。
1位を維持していると、好感度は減りもしません。
わざわざ街へ行って、ごっちポイントを使って、食べ物を食べるより、ぶっ倒れて、全回復を待った方がいい。
なにしろ、衣装にかなりの金額を使う為、食べ物にごっちポイントをかけるともったいない。

でも売れっ子や実力派になりたての時に倒れると、楽屋のランクと出演料が下がります。
一度販売された衣装は、販売されたままだし、出演できなくなる番組もありませんし、ミニゲームをして、すぐ回復できるのですが、出演料が減るのは痛いです。
どっちがいいのでしょうか・・・。

なお、ウラ技としては、1度ミニゲームを始めると、何度も繰り返しプレイできるので、飽きるまでプレイして、ごっちポイントを稼ぐ。
たくさん収録したにも関わらず、体力は1番組分しか減らないので、体力の温存にいいです。

 

総評

各ミニゲームの操作説明がとても長いので、別ページに作成しました。
各ミニゲームの操作説明、まめっち編はこちら。『たまごっちのなりきりチャンネル 操作方法 まめっち編 byとも

[16年11月10日追記]
ラブリっち編はこちら。『たまごっちのなりきりチャンネル 操作方法 ラブリっち編 byとも

 

たまごっちのゲームはこれで2本目。(16年11月2日時点)
1本目の『たまごっちのぷちぷちおみせっち ごひーきにでは、不満はありつつも楽しめたので、他のたまごっちシリーズに手を出したのですが・・・。
ちょっと残念でした。

ミニゲームの質が高く、サクサク進行する、ミニゲーム重視のゲームならよかったと思います。
しかし、今作の重視は、衣装だと思います。

全体評価   ★★☆☆☆

シナリオ   ★★☆☆☆
操作性    ★★☆☆☆
システム   ★★☆☆☆
キャラクター ★★★★☆
ビジュアル  ★★★★☆
音  楽   ★★★☆☆

ぐるぐるたまごっち!
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Tamagotchi m!x (たまごっちみくす) Melody m!x ver. ブルー
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