ゲームレビュー

ぞんびだいすき レビューbyとも

2017/07/31

ぞんびだいすき

「ゾンビ」と聞くと「怖い」や「気持ち悪い」を想像しないだろうか。
今作は、「ゾンビ」=「可愛い」である。

人間達に奪われた「だいじなもの」を取り返す為、ゾンビ達が人間と戦うアクションゲーム『ぞんびだいすき』をレビューします。

ゾンビは最大70体。
基本的に タッチペン での操作。

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概要

発売日 2011年1月20日
発売元 チュンソフト
開発元 チュンソフト
ハード ニンテンドーDSシリーズ
ジャンル ぞんびぞろぞろアクション
CERO B(12才以上対象)
公式サイト ぞんびだいすき
画像の出典 画像は全て上記サイトより引用
権利表記 © 2011 CHUNSOFT

 

ゲーム内容

牧場パート

主に育成が目的のパート。
種を蒔き、作物を育て、食べさせ、ステータスを上げる。
ゾンビの人数を集め、その総数に応じてスキルを得られる「スキルガーデン」。
レアな作物を生み出す、「牛のチャッピー」。
スキルを強化する花粉を放つ、「フラワーゾンビ」。などもいる。

ぞんびだいすき

 

アクションパート

敵である人間と戦うのが目的のパート。
倒した人間がゾンビとして仲間になることもある。(次の回から使える)

ぞんびだいすき

ぞんびだいすき

 

ゾンビの動かし方

たくさんのゾンビを タッチペン で操作する。

  • スライド
    スライドさせた線上のゾンビが、スライドした方向に動く。
     
  • 丸で囲んでスライド
    丸で囲まれたゾンビがまとめてスライドした方向に動く。
     
  • 押し続ける
    画面を押し続けると、その周囲にいるゾンビが集まってくる。
     
  • 3回タッチ
    集まっているゾンビ達に、3回同じ場所をタッチすると、ゾンビがバラバラに散っていく。
     
  • 素早く3回スライド
    素早く3回のスライドをすると、ゾンビがダッシュし、接触した障害物を壊したり、市民を吹き飛ばすことができる。
     
  • グループ別に指示
    ゾンビは4色の色に分けることができ、右のバーにある服のボタンをタッチすると、その色のゾンビだけを指示できるようになる。

 

やり込み要素

「アイテム」「ステージ」「クエスト」「スキル」「キャラクター」をそれぞれ100%にするという、やり込み要素がある。

 

良い点

ゾンビのかわいさ

「ゾンビ」は、人を襲い、喰い、感染していくという、ゲームまたは映画の『バイオハザード』のイメージが強いのではないだろうか。
しかし今作は、まったく怖くないし、グロくない。
というより、かわいく、愛らしい。
そして、イライラするくらいアホ。
人間を攻撃せず、机や車をガシガシかじってたりします。

 

アイディア

まさかのゾンビが主役のゲーム。
この発想は今までになかったのではないでしょうか。

 

プロフィールやアイテム

一人一人のゾンビにプロフィールがあり、こだわりが見えます。
しかも、名前を変えることができます。
またアイテムの説明もおもしろい。

 

作物

作物を育て、それをゾンビに与えるのですが、「それ作物じゃない・・・」というものも与えることになります。
また作物のセンスがいいです。

 

不満点

ダッシュの難しさ

ゲーム内容で述べたように、ゾンビは タッチペン で操作しますが、言うことを聞いてくれないことが多め。
速くあっちに行くんだとタッチペンで命令しても、行ってくれませんでした。
タッチペンの動かし方が速すぎたのか?

 

カメラマン

カメラマンに撮影され続けていると、SWATが駆けつけ、駆逐されるがままゲームオーバーになります。
まだ序盤のカメラマンなら、見つけ次第すぐ倒せるのですが、終盤になってくると、カメラマンは逃げます。
が、撮影はされているので、カメラマンを追いかけて倒したい。
しかし、構っている時間がもったいない・・・と馬鹿らしくなってきます。

 

ボス

ボスが強すぎ。何度負けたことか。

 

ステージギミック

ステージ ギミック に対して対処法が少ないので、理不尽に感じてしまう。
例えば、川。
川の流れが強いので、懸命にスライドさせても、出てこれません。
あと、ベルトコンベア。
勝手に乗ってしまうので、付きっきりで、乗らないように見てあげたいが、そういうわけにもいかず、で、知らぬ間にノコギリ等で死んでいる。

ぞんびだいすき

 

作物

「いくせいほうしん」で、「なんでもたべろ」「こうぶつをたべろ」「かってにたべるな」の3パターンがあり、みんなに食べさせたい場合は「なんでもたべろ」でいいのですが、特定のゾンビに与えたい時が難しい。

「かってにたべるな」にして、特定のゾンビに作物を与えていると、目撃したのか、匂いで察知したのか、他のゾンビが「あ~~(私たちにもちょうだいな~)」とやってきてしまい、邪魔になります。

ぞんびだいすき

 

プレイ状況

ソフトウェア パッケージ版
プレイ時間 20時間くらいはプレイしている

 

総評

とにかく、中毒性のあるゲームです。
1度やり始めると、ずっとプレイしてしまいます。
後半の理不尽さは否めませんが、それでもハマると思います。
なお、こんなにかわいいゾンビゲームなのに、12歳以上を対象としたゲームソフトです。

全体評価   ★★★★☆

シナリオ   ★★★☆☆
操作性    ★★☆☆
システム   ★★★★☆
キャラクター ★★★★★
ビジュアル  ★★★☆☆
音  楽   ★★★☆☆

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