特別企画

2人でプレイできる「人狼ゲーム」を考案してみた【トランプ】

2018/08/27

はじめに

KEMCOのノベルADVゲーム『レイジングループ』。
「人狼ゲーム」というコミュニケーションゲームを題材にした伝奇ホラーです。

作中では会話や心理戦により、ヒトの中に紛れたオオカミを探し出します。
私たちは、このゲームで初めて「人狼ゲーム」のことを知りました。

これはおもしろいね。
実際にやってみたいなぁ。

でも、プレイ人数が必要だよね・・・。
市販されているセットも、5人以上とか。
少なくとも3人。
私たち夫婦でもできる「人狼ゲーム」ってないかな?

ないなら。
・・・作っちゃおう!

ということで、2人でプレイできる「人狼ゲーム」を考えてみました。

2人プレイでも楽しめるようにルールを改変しているので、通常の「人狼ゲーム」や『レイジングループ』の設定とも異なる部分がありますので、ご注意ください。

この記事は、みなとがお伝えします。

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用意するもの

  • トランプ13枚(A~K)
    スート(マーク)は何でもよい
     
  • サイコロ
    1~6の数字が引けるくじでもよい
     
  • あるていど広い場所
    トランプゲームができるくらいでよい

 

カードの役割

A、2、3、4、5、6・・・ナンバーカード

7、8、9、10・・・参加者「人間カード」(通称・ヒト

J、Q、K・・・参加者「人狼カード」(通称・オオカミ

 

ゲームの流れ

①場を作る

まず、ナンバーカードを下図のように配置します。
分かりやすいように、プレイヤーは私たちの顔にしています。

 

プレイヤー1

 
   
 
 
   
 

プレイヤー2

 

 

②カードを配る

7~Kの7枚をシャッフルして、裏向きに、各ナンバーカードの横に1枚ずつ配ります。

   

プレイヤー1

   
       
   
   
       
   

プレイヤー2

   

余った1枚は、除外して見えないようにします。

この時、自分の前に配られたカード(この場合みなとは1に配られたカード、ともは2に配られたカードを)のみを確認します。

このカードが「ヒト」であれば、「ヒト」の勝利を。
「オオカミ」であれば、「オオカミ」の勝利を目指します。

残りが3人になった時点でカードをオープンにし、多い陣営が勝利です。
ただし、「K」が残っている場合は「オオカミ」の勝利です。

相手プレイヤーが「敵」か「味方」かわからない状態なのがポイント。
また、「ヒト」と「オオカミ」の正確な数も不明です。

 

③ゲームの開始・最初の犠牲

まずサイコロを振り、出た目の参加者を、ナンバーカードの上に横にして置く。
この「横にして置いた状態」は、「離脱してしまった」ということ。
わかりやすく十字にして置きます。

例として、サイコロで「4」が出た場合は、こんな感じ↓。

   

プレイヤー1

   
       
   
   
       
   

プレイヤー2

   

この時の出目が「1」や「2」だとしても、例外なく犠牲になります。
その場合、プレイヤーにとっては「自分の陣営が1人減った」ということが分かります。

 

④昼の相談・次の犠牲

次に、生存している参加者の中から、どのナンバーを離脱させるか相談します。
ここでは、離脱した参加者はすぐに正体が明かされます。

例として、ここでは相談して「5」を離脱させることにしました。
今回、「5」は「10」で、「ヒト」でした。

   

プレイヤー1

   
       
   
   
       
   

プレイヤー2

   

 

⑤夜・覗き見

3~6の参加者の中から、好きな参加者の正体を覗きます。
すでにゲームから離脱しているナンバーでもOKです。
お互いのプレイヤーが覗き見たいナンバーを指差し、かぶったらジャンケンで決めましょう。

正体を相手に見せてはいけません。

相手がどのカードを覗き見たかは、しっかり覚えておきましょう。

例としてみなとは「4」の正体を。
ともは「6」の正体を覗き見しました。

   

プレイヤー1

←「4」の正体を知っている
       
   
   
       
   

プレイヤー2

←「6」の正体を知っている

 

⑥最後の昼

プレイヤー同士で相談して、この場で離脱させるナンバーを決めます。

覗き見たナンバーを指定するか、はたまた「A」や「6」を指定するか。
覗き見たナンバーや、自分の正体について「ウソ」をつくのもアリです。

お互いの意見がまとまらない時はジャンケンで決めます。
勝ってから意見を変えてはいけません。

例としてみなとは「A」を。
ともは「6」を指定しました。
みなとの指定に警戒したともは、意見を変更。
「3」を指定。
みなともそれに同意しました。

   

プレイヤー1

←「4」の正体を知っている
       
   
   
       
   

プレイヤー2

←「6」の正体を知っている

 

⑦勝敗

この時点で残っているナンバーが3枚になったので、オープン。
数が多い陣営が勝利することになります

ただし、「K」が残っている場合は「オオカミ」の勝利です。

例として、こんな結果になりました。
「オオカミ」1人。
「ヒト」が2人で、「ヒト」の勝利です。

   

プレイヤー1

←「オオカミ」だったので、負け
       
   
   
       
   

プレイヤー2

←「ヒト」だったので、勝ち

ここで、もし残った「オオカミ」である「A」が「K」だった場合、例外的に「オオカミ」の勝利でした。

 

まとめ

いかがでしたか?
全体の流れは、こんな感じです。

  1. カードを配る
  2. 自分の陣営を確認する
  3. サイコロを振り、出た目のナンバーが離脱
  4. 相談して、決めたナンバーを離脱させる
  5. 好きなナンバーを1枚、覗き見る
  6. 次に離脱させるナンバーを話し合う
  7. 3枚残った時点でオープン
    多い陣営の勝利
  8. ただし、「K」が残れば「オオカミ」の勝利

運の要素も絡み、探り合いやダマし合いもできそうなゲームにできたと思います。

変則的なパターンとして

開始時、ナンバーカードの7番目として、真ん中にジョーカーを置き、そこにもカードを配る。
ゲーム中、ジョーカーは指定されないし、覗き見れない。

ジョーカー以外の3枚が残った時点でジョーカーを含む全てのカードを公開。(「K」生存の場合は「オオカミ」強制勝利)
この時ジョーカーと同じ陣営のカードが劣勢だった場合、サイコロを振る。
出た目のナンバーが残っていたら、離脱。
離脱していたら復活させ、その上でジョーカーを含む残ったカードで、過半数をとった陣営が勝利。

ただし、ジョーカーが「K」だった場合、強制的に「オオカミ」の敗北。

という追加ルールも、おもしろいかもしれません。

夫婦で色々検証して遊んでみましたが、「ゲームを作りだす」というのは本当に難しいですね。
考案したこのゲームも、もっとおもしろくする方法が、まだまだありそうです。

人狼ゲーム専門家の方に言わせれば、「こんなの全然『人狼』じゃない!」と言われるかもしれませんが・・・。

もしよろしければ、遊んでみてくださいね。

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