概要
わたくし「とも」が、今年プレイしたゲームの中から「BEST10」を決める企画です。
あくまでも一個人の意見ですので、それを考慮した上で、楽しんでくださるとうれしいです。
【審査対象のゲームソフト】
- 自分自身が「今年クリアしたゲーム」が審査対象。「今年発売したゲーム」とは限らない。
- 「クリア」の基準は「エンディングを見た」とする。
- 「クリア」の概念がないゲームや、「エンディング」がないゲームに関してはその限りではない。
なお、昨年のベスト5の記事はこちらです
→ 2017年にプレイしたゲームBEST5 byとも【みなともGOTY】
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目次
今年プレイしたゲームの一覧
まずは、候補となる「今年プレイしたゲーム」の一覧です。
既にレビューを書いているものは、リンクを張りました。
一部みなとのレビューですが、同意見です。
3DS
PS VITA
Nintendo Switch
- OPUS 魂の架け橋
- OPUS 地球計画
- 返校~Detention~
- ゼノブレイド2
- ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
- Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) バラエティキット
- オーバークック スペシャルエディション
- オーバークック2
- 星のカービィ スターアライズ
- みんなで空気読み。
- パーティBINGO
- あつまれ!金魚すくい
- ピクロスS2
- メゾン・ド・魔王
- サリーの法則
- WILL -素晴らしき世界-
- なりキッズパーク ウルトラマンR/B(ルーブ)
- GOROGOA(ゴロゴア)
PS4
- レイジングループ
- Horizon Zero Dawn(DLC『凍てついた大地』含む)
- Detroit: Become Human(デトロイト ビカム ヒューマン)
- ペルソナ5 ダンシングスターナイト
- ペルソナ3 ダンシングムーンナイト
- 龍が如く0 誓いの場所
- 巨影都市
※順不同
2018年にプレイしたゲーム BEST 10
発表の前に一言
昨年プレイしてクリアしたゲームソフトの本数は33本でした。
今年は、29本。
ちょっと少なくなりました。

よくよく考えると、今年は出産があって、ゲームどころではなかった時期があるからしかたないか。
さて、昨年までは「ベスト5」でしたが、今年から「ベスト10」にしました。
どんな順位にしようか考えた末、良作であることは条件の1つですが、「やってよかった」と思う順で、順位を決めました。
いよいよ、発表です。
第10位
返校~Detention~ / Nintendo Switch
台湾のインディーズゲームである『返校』を選びました。
ホラーゲームですが、適度な怖さで、ホラー系が苦手な私でもプレイすることができました。

進行していくにつれ、怖さよりもストーリーの方が気になってしまい、その優秀なストーリーにやられました。
レビュー記事はこちら
→ 返校~Detention~ 感想・レビュー byとも
第9位
GOROGOA / Nintendo Switch
手描きで紡がれるパズルゲーム『GOROGOA』を選びました。
実は、先日プレイを開始し、その日のうちにクリアしました。
美しい世界観、閃きとアイディアで乗り越えるパズル要素など、圧倒されました。

ストーリーにも驚かされて、気になり、すぐに2周目を開始してしまいました。
レビュー記事はこちら
→ GOROGOA(ゴロゴア)感想・レビュー byとも
第8位
OPUS 魂の架け橋 / Nintendo Switch
台湾のインディーズゲームである『OPUS 魂の架け橋』を選びました。
とにかく、ストーリーにやられ涙、涙でエンディングを迎えました。

音楽を聞いただけで、泣いちゃいます。
レビュー記事はこちら
→ OPUS~魂の架け橋~ 感想・レビュー byとも
第7位
ペルソナQ2 / 3DS
『ペルソナ3』~『ペルソナ5』までのメンバーがそろった、外伝ストーリー。
ファンにはたまらない、アレコレがあり、エンディングでは、ずっと泣いていました。

「懐かしい!!」と思いながら、プレイ。
本家を再度プレイしたくなりました。
レビュー記事はこちら
→ ペルソナQ2 ニューシネマ ラビリンス 感想・レビュー byとも
第6位
龍が如く0 誓いの場所 / PS4
初期作である『龍が如く』の前日譚が描かれた、『龍が如く0 誓いの場所』を選びました。
最大の特徴は、桐生一馬と真島吾朗の2人をプレイアブルキャラにできること。

ストーリーの良さはもちろん、バトルも楽しかったです。
そして、真島吾朗のかっこよさに、メロメロでした。
関連記事はこちら
→ 龍が如く0 誓いの場所 感想・レビュー byとも
→ ともによるイメージビデオNo.1選手権『龍が如く0 誓いの場所』
第5位
オーバークック2 / Nintendo Switch
1人でも、複数人でも楽しく、オンライン対戦が可能になった『オーバークック2』を選びました。
次から次へと料理を作っていましたが、その難易度も適度に高く、悔しくて何度も挑戦していました。

コツを掴むまでは、やや時間がかかりますが、そのコツをつかんだ時の達成感はひとしおでした。
レビュー記事はこちら
→ オーバークック2 感想・レビュー byとも
第3位(2本)
ゼノブレイド2 / Nintendo Switch
ゼノブレイド2 黄金の国イーラ / Nintendo Switch
同着3位は『ゼノブレイド2』と『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』。
ストーリーは『ゼノブレイド2』が上。
戦闘は『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』が上。
ということで、甲乙つけられず、同着となりました。
▼ゼノブレイド2
壮大な土地を、魅力的な仲間と共に冒険。
熱い展開や、感涙な展開、仰天な展開など、ストーリーは満点でした。

エキスパンションパス(DLC)で、増えたメンバーもいますが、それらはまだ未プレイ。
やり残しているので、いずれは再開したいです。
レビュー記事はこちら
→ ゼノブレイド2 (Xenoblade2) 感想・レビュー byとも
▼黄金の国 イーラ
エキスパンションパス(DLC)で追加された『黄金の国イーラ』。(パッケージ版もあり)
ものすごいボリュームで、30時間くらい平気で超えます。
『ゼノブレイド2』で語られなかったアレコレが補完され、ストーリーに厚みが増していました。
新要素であるヒトノワや、新たな戦闘システムが、より楽しませてくれました。

『イーラ』をクリアすると、本編である『ゼノブレイド2』をプレイしたくなりますよ。
レビュー記事はこちら
→ ゼノブレイド2 黄金の国イーラ 感想・レビュー byみなと
第2位
Detroit: Become Human / PS4
アンドロイドと人間が共存する近未来を舞台にした『デトロイト』を選びました。
1つの選択が分岐し、それが最後まで繋がっていく、ストーリーの緻密さに驚かされました。
俳優さん達が実際に動いて、発して、それをゲームにしている点も、本格さをうかがえます。

選んだ答えがたとえバッドな展開でも、それは自分が選んだストーリー。
やり直しをしないで、最後までプレイしてよかったです。
そして、新たな展開を見たくて、周回プレイをしていました。
レビュー記事はこちら
→ Detroit: Become Human(デトロイト ビカム ヒューマン)感想・レビュー byとも
第1位
Horizon Zero Dawn/ PS4
機械たちが蔓延る世界に立ち向かう、アーロイ。
ずっと気になっていたタイトルを今年購入し、プレイしてドハマり。
戦闘がとにかく楽しく、色々な戦略を考えながら戦っていました。
また、ストーリーもよく、1つずつ謎が解けて行く感動を味わいました。

フォトモードで機械獣や風景を撮影してました。
機械獣がとにかくカッコ良く、風景は圧倒されるくらい美しかったです。
関連記事はこちら
→ 『Horizon Zero Dawn』(ホライゾン ゼロ ドーン) 感想・レビュー byとも
→ DLC『凍てついた大地』 感想・レビュー byとも【Horizon Zero Dawn / ホライゾン ゼロ ドーン】
→ アーロイ機械獣記【Horizon Zero Done】
まとめ
昨年のプレイしたソフトと比べると、3DSのソフトは9本から2本と減っています。
逆に、Nintendo Switchのソフトは14本から18本と増えていて、3DSからSwitchに移行しているのがわかります。
PS3のソフトも1本から0本に減り、PS4が5本から7本に増え、こちらは完全に移行しています。
プレイしたソフトを統計すると新たな発見があり、おもしろいなと再認識しました。

Switchのソフトを18本もやっているのに、1位2位はPS4というのも、おもしろい結果になりました。
さて、各レビューにあるように、良い点もあれば、不満な点が、もちろんあります。
個人的な感想ですので、他の方とは意見がそぐわない場合もあると思います。
一個人の意見として見てくださるとうれしいです。
発売元・開発元のスタッフのみなさま、いつも楽しませていただきありがとうございます。
来年もおもしろそうなソフトの情報がチラホラ出ていて、待ちどうしい限りです。
期待して待っています!!
さて、みなとの「BEST10」は、プレイしているゲームが違いますので、私と同じランキングにはなりません。
こちらもお楽しみに。
→ 2018年にプレイしたゲームBEST10 byみなと【みなともGOTY】