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【毎月更新】2024年の「フリープレイ」まとめ【PS Plus】

2024年に配信のPS+「フリープレイ」タイトルを紹介します。毎月更新し資料記事にしていきます。

コラム

ゲーマー女子と結婚する方法 コラムbyみなと

2020年4月19日

それでは第3章、いってみます。
結婚する」と「夫婦のゲーム生活」についてです。

この章で「ゲーマー女子と結婚する方法」は完結といたします。
何かの参考になるとうれしいですし、この記事で少しでも「ゲームを楽しめる恋愛」が広がると幸いです。

ちょっとクサいセリフも飛び出しますが、耐えてくださいね。

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おさらい

前々回・第1章では、「心構え」と「出会い」について書きました。
簡単におさらいしておきましょう。

  • 「カッコよさ」は総合力
  • 性格が「見た目」を形成する
  • 「思いやり」と「清潔感」が大事
  • 行動しなきゃ出会えない
  • イベントやコミュに参加しよう
  • 参加するからには、ちゃんとやろう

そして、前回・第2章のおさらいはこちらです。

  • 「ゲーム好き」をカミングアウトする
  • とにかく会話し、理解を深めてから、告白する
  • 付き合いだしてから3ヶ月間は「恋愛感情ブースト期間」
  • 付き合いだしてから3年間は「好意維持限界期間」
  • お互いの趣味を認め合い、ゲームを楽しもう

今回の記事は、「恋人同士」になっていて、その先の関係性へ進むために参考にしてほしい記事となります。
そのため、既に自分たちで話がついている場合は、あまり参考にはならないかもしれませんので、あしからず。

 

結婚する

まずはじめに断っておきますが、「結婚」が絶対だとは思っていません

「結婚」しているから「偉い」とも思いません。
好きあっている者同士が、どのような形で一緒になっても構わないと思っています。

性別の問題や、血縁の問題で婚姻できない場合もあるでしょう。
価値観や思想、スタンスによっては、「結婚」したくない場合だってあるでしょう。

ですが、現状の日本国内においては「結婚」せずにいることで風当たりが強くなりやすいのも事実です。
子どもが欲しいなら、なおのこと。

私たちの場合、「好きだ」→「一緒にいたい」→「結婚」と思考がシフトしていきましたが、必ずしも誰もがそうしなければならないとは、思いません。
お互いの意見をきちんと示しあい、周りとの関係も考え、どのような形を取るか決めていってくださいね。

まぁ、ここではとりあえず「結婚する」という方向で話を進めていきます。

 

同棲をする

結婚をする前に、できるだけ経験をしてほしいこと。
それが、「同棲」です。

厳しいようなら、「半同棲」でも構いません。

生活を共にすることで判明することは、ものすごく沢山あります。

  • 寝起きの機嫌
  • 食事や料理に対する考え方
  • 家事についての方向性
  • 普段の服装
  • 掃除に対する許容量
  • 二面性
  • 趣味に割く時間
  • 趣味に対する姿勢
  • 仕事に対する考え方
  • お金の使い方
  • 依存やコンプレックスの有無
  • 性についてのこと

ここに挙げたのすら、ごく一部です。
「結婚したら性格が変わった」っていう問題の多くは、互いの「普段の生活」を知らないがゆえに起こることです。

同棲をすることで、隠しきれないお互いの「良い点」「不満点」が出てくることでしょう。
それとどう向き合うか、どう覚悟するか決めてから、「結婚」を決めてほしいものです。

 

プロポーズをする

恋人同士になってから、3年は結婚を待った方が良いです。
前回お話しした「好意維持限界期間」が、大体3年だからです。

3年を越えてもお互いの好意が維持できていれば、「更新ができた」ということでしょう。
今後もその調子でいけば、結婚後の関係も良い状態をキープできるはずです。

ココに注意

ここで注意点ですが、可能な限り前回お話した「恋愛感情ブースト期間」で結婚を決めてしまわない方が良いです。
付き合い始めて3ヶ月の間は冷静な思考を持てず、勢いで結婚まで決めてしまう場合があります。
3ヶ月を過ぎて急に冷めてしまうこともあり得るので、危険です。

「プロポーズ」も、前回お話しした「告白」と大筋は同じです。

飾り立てた言葉や場所よりも、きちんと「伝える」こと。
そして、きちんと「伝わる」こと。
それが大事なのです。

もちろん、長いこと相手と向き合っていれば、相手が喜ぶシチュエーションを考えることも可能だと思います。
シチュエーションを重視し過ぎて中身が薄っぺらくならないように注意をして、お互いにとって大切な「プロポーズ」にしましょう。

 

結婚式・結婚披露宴に関して

この辺りのことに関しては、本当にその夫婦の考え方しだいなので、僕がとやかくいう問題ではないのですが・・・。
ちょっと以下の傾向が強いので、頭の隅にでも置いてほしい事があります。

盛大な結婚パーティーを催した夫婦は、高確率で別れる。

「そんな馬鹿な」
「私たちはそんなことありません」
そう言いたい事でしょう。

ええ、大丈夫ならそれで良いんです。

もちろん、1000組単位でリサーチしているわけではないので、統計的に信憑性の高い数字ではございません。
ただ僕が知っている限り、そうして別れた夫婦は8割です。

なにが、そうさせるのでしょう。
考察してみました。

 

▼女性が主人公になれるのはその時だけ

聞いたことありませんか?
「結婚式は女性のためのもの」
「人生において、その時だけ主役になれる」
そんな言い回し。

おかしいでしょう。
その人の人生なんですから、常にその人が主役であるべきです。

そう意識してしまう当人も、そう触れこむ周りも問題です。
それゆえかはわかりませんが、結婚式周りの事柄は全て新婦が進める場合が多いです。

仕事柄、結婚式関連の打ち合わせを見る機会が多いのですが、主導をするのはほぼ新婦です。
新郎はいないか、新婦に任せっきりです。

そして、それはそれは凝った式典にしたがります。
業者に頼んでアニメーションを作ったり、何着も着替えたり・・・。

その時しか主役になれないのなら、そりゃ凝りますよね。
で、式が終わりしばらくすると、急激に冷めていきます。

 

▼男側の問題

上で述べた「女性が主人公になれるのはその時だけ」という観念。
男性的にもそう思っている節があるのではないですか?

「一度きりの晴れ舞台なのだから、好きにさせてやろう」
そう思っているのなら、大変カッコ悪いことです。

結婚は当然、夫婦の問題です。
式だろうが披露宴だろうが、夫婦の問題なのです。
お互い意見を出し合い、納得のいく形にしていく「過程」が大事
ここで相手を軽んじることが、後々の亀裂に繋がっていくかもしれませんよ。

「晴れ舞台」は、一度や二度ではないです。
人生の主役なら、いつだって「晴れ舞台」が訪れます。
むしろ、「夫にとってのヒロインは妻だ」という認識をもってください。

お互いが、お互いの人生にとっての「ダブル主演」です。

 

「結婚」は、スタートでもゴールでもない

「ゴールイン」なんて言葉も聞きますが、既婚者からすると全然そうは思いません。

「結婚」は、スタートでもゴールでもなく、「節目」です。
結婚することで大きく環境や状況が変わると、そこに適していくのにエネルギーを使い、お互いを見ることをおざなりにしがちです。

まぁ、転職や死別など生活や精神に大きく影響を及ぼす事態が重なった場合も、そういう危険はあるのですが。

「結婚」を特別視しすぎると、あまり良くはないです。
ですが、「節目」であることは確かなので、大切に考えてくださいね。

 

 

夫婦のゲーム生活

今回あまり「ゲーマー女子」ならではのお話ではなくなってしまってますね。
夫婦がどうあるべきか、「結婚」をどう捉えるべきかは、「ゲーマー」かどうかはあまり関係ないのかもしれません。

 

夫婦でゲームを楽しむために

基本的には、前ページの「恋人とゲームを楽しむために」と、言いたいことは一緒です。

「お互いの趣味を認め合い、ゲームを楽しむ」

押しつけすぎない、否定しない、でも影響し合う。
そんな関係性が理想です。

 

子どもができたら

妊娠・出産・授乳期辺りは、ゲームの好みが変わる場合があります
ともの場合、戦闘に重きを置いた「死」を扱うゲームを避けるようになりました

今は普通にプレイできていますので、一時的なものではありましたが。

多分、個人差はかなりあると思います。
「そういう事もある」と覚えておいてください。

 

「子は鎹(かすがい)?」

昔、友人に言われた言葉です。
鎹(かすがい)とは、2本の材木を繋ぎとめておくための、コの字型のクギのことです。
つまり、「夫婦は子どもが繋ぎとめているものなのか?」という問いです。

その問いには、
「『子はかすがい』なんて言っている夫婦は、長くない」と答えました。

「子どもがいるから別れられない」ってことですし、「子どもがいなくなれば別れる」ということでしょう。

子どもはもちろん大事ですし、可愛いですが、妻や夫の事をないがしろにしているようではダメです。
長く一緒にいたいなら前のページでお話しした「好意維持限界期間」の更新が必要です。

 

ゲーマー女子と結婚して

結婚生活では、ゲームをする時間は著しく減少します。
子どもができたら、なおのこと減少します。

少なくとも、1人暮らしよりは大分減るでしょう。

ですが、ゲームに理解があり、一緒に楽しんでくれるパートナーの存在は、かけがえのないものです。
お互いに影響し合い、趣味の幅も増えることでしょう。
知らないジャンルに出会えたり、新たな楽しみに出会えたりもするかもしれません。

うちの場合、一緒にブログ運営できているので、非常に稀有な例だと思います。

「結婚は人生の墓場」 なんて言葉がありますが、そう思っていたら、そうなっちゃいますよ。

 

 

まとめ

さて、「結婚する」と「夫婦のゲーム生活」を読んでいただきましたが、いかがでしたか?
「結婚」は人生において大きな存在感を放ちますが、こだわり過ぎて本質を見逃すと痛い目に合ってしまいます。
では、今回の記事を簡単にまとめます。

  • 結婚する前に、お互いの「普段の生活」を知ろう
  • 「好意維持限界期間」の更新はできているか
  • 人生の主役は自分自身、お互いが「ダブル主演」
  • 結婚は「節目」
  • 押しつけすぎない、否定しない、でも影響し合う

3章に分けてお送りした「ゲーマー女子と結婚する方法」。
長らくお付き合いしていただき、ありがとうございました。

結婚生活は続いて行きますし、また書きたい事が出てくるかもしれませんが、その時はまた新たな記事としてお伝えしていきますね。

まぁ、私たちが別れたら元も子もないんですが・・・。
その時は「ゲーマー女子と離婚した話」として書き綴るとしましょう。
あー、そうなったらブログタイトルも変えねば。
えーと、「ゲーマー元夫婦 みなとも」?

 

妻からもちょっと言わせてもらいます

私の知人に「ゲームが好きな夫」と、「ゲームをしない妻」の夫婦がいます。

子どもの世話をせずに、家事も手伝わずに、ゲームに熱中している夫。
妻が作った料理や、家事に文句を言う夫。
誕生日を祝うこともなく、結婚記念日も祝わない。
もちろん、妻をほめることもなければ、ねぎらいの言葉もない。

その妻がゲームにどの程度理解があるのかは知りません。
しかしゲーマー以前に、人間として、夫として、失格な気がします。

妻側の意見しか聞こえてこないので、真相はわかりません。
しかし、私は思うのです。

  • お互いがお互いをほめ、ねぎらう
  • お互い「好きだよ」や「愛しているよ」を言う

この2つって、とても大事だと思うのです。

「言葉より、行動で示す」というのもあると思いますが、言われて嫌悪感を抱く人なんているでしょうか。
また、「言葉なんかいらない」というのもあると思いますが、言わないと伝わりません。
2人の距離を縮めるエッセンスだと思って、伝えていってほしいと思います。

ただ注意してほしいのは、夫婦関係が修復不可に近い場合、上記の2つを実践してもダメな場合もあります。

なんにせよ、夫婦できちんと話し合うことが重要だと思います。

 

私たちの場合

プロポーズの話やら、結婚式の話が出ましたが、「みなとも」はどうなの?と思った方もいらっしゃると思います。

そこで、ちょっとだけ恥ずかしいですが、お話しします。
「どうでもいいわ」という方はスルーしちゃってください。

 

▼プロポーズ

夕日が見える海岸沿いのレストランのテラスで、「一生大事にする。結婚しよう」とプロポーズ・・・なんてことはなく、
夜の公園で、

結婚したいねぇ
そうだねぇ

という、かなりあっさりしたもので、プロポーズと呼べないものでした。

サプライズ的なもの、ロマンチックなものを期待していたわけではなかったので、私たちらしくて良かったと思っています。

 

▼結婚式

神前式、つまり神社で執りおこないました

婚礼用の着物なんて着ず、ちょっとおしゃれな程度の服装で参加。
両家の家族のみが参加する、かなり地味なものでした。

ちなみにお互い、信じる宗教は特になく、「地元の神様には報告しておくか」という程度。
式の日は、かなりの大雨で「前途多難か」と思われたのですが、式の最中カラスがずっとカーカー鳴いていて、ゲーマーである私たちは「ヤタガラスが神様に報告してる」と思い、ウキウキでした。

 

▼ウェディングドレス

ウェディングドレスは一度着てみたかったので、写真屋さんで記念撮影しました。
プロの方にヘアメイクをしてもらって、憧れのウェディングドレスを着て、素敵な1日になりました。

 

▼指輪

指輪は、婚約指輪と結婚指輪の2種類があるの御存知でしたか?

私は社会人になってから知りました。
なので、婚約指輪というものに馴染みがなかったので、結婚指輪のみ購入。

よく給料の○ヶ月分とかと聞きますが、ただの指輪にお金をかけたくなかったので、2万円程度の指輪を購入しました。

 

まとめ

これらは、あくまでも私たちの場合。
私たちが話し合って、理解し、決断したものです。
ですから、ほとんどの方が私たちと同じやり方にはならないと思います。

2人でよく話し合い、2人が満足する方法を選択するとよいと思います。

 

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