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2024/4/14

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2024/4/8

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ウルトラマン コラム

コラム 「ウルトラマン」光の国から50年 byみなと

2016年11月14日

はじめに

2016年は、「ウルトラマン」放送開始から50年。

半世紀経ってもなお、光り続ける巨人「ウルトラマン」。
今回のコラムでは、「ウルトラマン」、「ウルトラ戦士」、「ウルトラシリーズ」について触れようと思います。

「ウルトラシリーズ」の公式サイトはこちら→http://m-78.jp/

 

画像は全て公式のものを引用【権利表記 © TSUBURAYA PRODUCTIONS Co., Ltd.】

シリーズを網羅しているわけではないですし、コアな特撮ファンでもないので、あまり専門的な話はできません。
その辺はご容赦を。

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僕にとっての「ウルトラマン」

現在、我が家での「ウルトラマン」の存在はかなり大きいです。
家族全員が好きだからです。

しかし、ここまで熱中したのはここ数年の話。

ぼく個人としての「ウルトラマン」との出会いは、小学生の時。

  • 『ウルトラマン』
  • 『ウルトラセブン』
  • 『帰ってきたウルトラマン(新マン、ジャック)』
  • 『ウルトラマンA(エース)』
  • 『ウルトラマンT(タロウ)』

の5作品を観ました。
いわゆる「ウルトラ兄弟」のシリーズです。

もちろんリアルタイムではなく、再放送みたいなものを観ていました。

それも全編まるまるではないので、ところどころ穴はありました。
それでも、ソフビを色々買ってもらい、怪獣図鑑なども読み込んでいた記憶があります。

当時の僕にとって「ウルトラマン」とは、まさに「ヒーローそのもの」でした。

コラム 「ウルトラマン」光の国から50年

『ウルトラマングレート』もビデオで観てました。
ですが、そもそもテレビシリーズに元気がなくなっていた影響もあり、その後興味は「ウルトラマン」から離れていきました。

 

 

再燃のきっかけは、娘

上記のように、僕は平成に入ってからの「ウルトラシリーズ」をほとんど知りませんでした。
ともはもっと知らなくて、「ウルトラマン」「セブン」「タロウ」の名前と歌くらいしか知りませんでした。

そんな我が家にウルトラ旋風を巻き起こしたのは、意外にも当時3歳の長女でした。

新聞に折り込まれたヒーローショーのチラシを見て、「カッコいい!」と言い出したのです。

家に「ウルトラマン」関連の物は1つもなかったし、「ウルトラマン」の「ウ」の字も教えていなかったのに・・・。

あまりにも、「ウルトラマン、ウルトラマン」というので、実家で眠っていた、自分が幼い頃に使っていたソフビたちを掘り起こし娘に与えると、さらに好きになっていったのです。

ちなみに、娘の推しウルトラマンは「ウルトラマンゼロ」。

ウルトラマンゼロ

 

怪獣・異星人では、メトロン星人やゼットンが好きだそうです。

メトロン星人

©円谷プロ

ウルトラマン ゼットン

©円谷プロ

それから、「ウルトラマン」関連の商品を探すようになりました。

しかしまぁ、なかなか無いもんで、「仮面ライダー」や「戦隊ヒーロー」、「プリキュア」のグッズはいくらでもあるのに、当時「ウルトラマン」グッズはホント少なかったのです。
そんなこんなで自然と「ウルトラマン」について調べるようになり、我々夫婦も徐々に興味がわいてきました。

 

 

ゲームを通じて、さらに知る

「ウルトラマン」に興味を持てば、「ウルトラマン」が出ているゲームをやりたくなるのが、ゲーマー。
何か手頃で楽しい「ウルトラマン」ゲームがないかと探しだしました。

そこで見つけたのが、3DS『ロストヒーローズ』。

「ウルトラマン」だけでなく、「仮面ライダー」と「ガンダム」のキャラクターも多数出てくるクロスオーバーゲームです。
このゲームで、「メビウス」「ヒカリ」「ゼロ」「ベリアル」を知りました。

created by Rinker
バンダイナムコエンターテインメント

 

次に手を出したのは、PS2『ウルトラマン Fighting Evolution 3』。
「コスモス」までの主要なウルトラマンと怪獣が登場する格闘ゲームです。

キャラゲーとしての完成度も高く、ウルトラシリーズファンなら「買い」です!

 

その他のウルトラマンのゲームの関連記事はこちら
→ ウルトラ警備隊 MONSTER ATTACK レビューbyみなと

 

 

『ウルトラマンX』

2015年に放送されていた『ウルトラマンX(エックス)』。
家族が、本編全てを視聴した初めてのウルトラマンです。

ドラマとしても、特撮としても非常に完成度が高く、毎回1つは絵になるカットがある。
過去のウルトラマンや怪獣の素材・要素を上手く使っており、ネタ回すら感動的でした。

「データ化したウルトラマンや怪獣」と「フィギュア化した怪獣」。
そして「ウルトラマンが怪獣を装備する」というコンセプトで楽しませてくれました。

この作品が我が家に与えた影響は大きく、最終回の時には大きな喪失感に襲われたものです。

ウルトラマンXがわかる公式動画はこちら

 

その後放送された『新・ウルトラマン列伝』では、これまで放送されたウルトラシリーズから、印象的な回を放送。
また、映画を分割で放送したりしていました。

 

『ウルトラマンオーブ』

そして、次作の『ウルトラマンオーブ』。
控え目に言っても「傑作」でした。

主人公「クレナイ・ガイ(石黒英雄)」は、とある事情で本来の力を失ったウルトラマン。
先輩ウルトラマンの力を宿した「フュージョンカード」を2枚用いて、変身(フュージョンアップ)して戦います。

代表的な姿である「スペシウムゼペリオン」は、「ウルトラマン」と「ティガ」の力を借りた姿。
先輩ウルトラマン達のことを「さん付け」で呼び、「光の力、お借りします」と、先輩に対し腰が低い。

その様子がよくわかる公式動画はこちら

 

このように「昭和ウルトラマン」と「平成ウルトラマン」の要素が合わさり、どちらかのファンも「おぉ!」ってなるかと。
怪獣や異星人も、新規、昭和、平成とバランスよく登場します。

「フュージョンカード」と変身アイテム「オーブリング」との連動は、玩具としてもおもしろい。
アーケードゲームのデータカードダス『ウルトラマン フュージョンファイト!』とも連動していました。

ヒロインの「ナオミ(松浦雅)」は、毎回なんらかのコスプレと素敵な太ももを見せてくれるので、そういったニーズにも強い。
ガイのライバル、「ジャグラス・ジャグラー(青柳尊哉)」も非常に良いキャラで、ガイとの因縁はヒーロー物として実に熱い。

腐的な目線でも、このライバル関係は萌えるかも。

いろんな層をねらい撃ちしています。

子ども向けとは思えないハードな展開や、重いメッセージ性も含んでおり、今後も目が離せない。

 

まとめ

元気がなかった「ウルトラシリーズ」ですが、近年は少し盛り返したようで、グッズも見かけるようになりました。
やはり、テレビ本編の出来が良いと、ファンも増えるということ。
玩具や、データカードダスとの連動も上手くなったと思います。

私たち家族にとって、かけがえのないコンテンツとなった「ウルトラマン」。
当ブログでもちょいちょい扱うことになるので、お付き合いくださいませ。

ちなみに、僕が1番好きなウルトラ戦士は、ゾフィー

ゾフィー

©円谷プロ

黒星は多いですが、「ウルトラ兄弟最大火力」というロマン溢れる隊長。
『ロストヒーローズ』での頼れる司令官っぷりが良かったです。

次点で、ウルトラマンベリアル

ウルトラマンベリアル

©円谷プロ

悪堕ちしたウルトラマン。
キャラクターも魅力的で、ウルトラマンライブでも大活躍だった。

ウルトラマンベリアル

・・・ピンと来た人、いますね。

 

妻からもちょっと言わせて

幼い頃、「ウルトラマンシリーズ」は放送していても観てこなかったし、まぁ、有名なウルトラマンや歌、怪獣2体くらい知っていた程度。
それが娘をキッカケにして、『ウルトラマンX』では涙を流し、神木隊長(神尾佑)に悶絶。

そして自ら「ウルトラマンのイベント」を調べ、出掛け、握手してもらったこと多数。

今年(2016年)はウルトラマンライブにも行った。
かっこよかった~。

只今放送中の『ウルトラマンオーブ』でも、涙を流し、ガイに悶絶。
メガネのガイさん、最高でしたよ~!!

というわけで、ウルトラマンファンになった私。
けれど、未だに、顔と名前が一致しない、ウルトラマン達と怪獣達。
やっとゾフィーとゴモラの顔と名前が一致した所。
6歳の娘に教えられる日々です。

なお、2歳の息子は、ウルトラマンのことを「ウータン」と呼んで、変身グッズで変身しています。
うーたんは、また別の・・・。

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