「空気読めてる度診断ゲーム」として、携帯電話ゲームとして配信。
その後、ニンテンドーDSiウェアとしても、配信。
そして、今度はNintendo Switchのダウンロードゲームとして配信されました。
Nintendo Switch特有のモードとして、2人用の問題も搭載しています。
早速、プレイしましたので、今回は感想をお伝えしていきます。
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目次
概要
「↓」をクリックすると展開します。
ゲーム内容
ゲーム内容については、こちらの記事でまとめています。
→ みんなで空気読み。 ゲーム内容・解説【Nintendo Switch】
良い点
内容とマッチしているビジュアル
気が抜けているというか、ほのぼのするというか、ユル~イ感じのビジュアル。
これが問題と、とても合っていて、見飽きません。
むしろ、可愛く見えてくる不思議。
クスッと笑えるミニゲーム
問題のほとんどが30秒ほどでクリアできてしまいます。
サクサクプレイができるのも、魅力の1つ。
また、問題のほとんどが、クスッと笑えます。
空気を読んでも、読まなくても、クスッと。
いろいろ操作を試したら、展開が変わるのもあるので、ついつい、なにか変化しないか、やってしまいます。
問題の種類が豊富
誰しもが1度は体験する日常が問題だったり、国民的アニメや特撮ヒーローもの等などのパロディネタがあったりします。
問題によっては、ストーリーになっているものもあり、飽きませんでした。
また、クリア後要素である「隠しリスト」への挑戦もあり、しばらく遊べると思います。
ちなみに、「隠しリスト」の開放は、けっこう難しいものもあります。
不満点
隠しリストが不便
クリア後要素の「隠しリスト」。
開放されたリストを眺めていても、とてもおもしろいのに、どのリストがどの問題のことなのか、一発でわかりません。
未開放の問題を着手するため、チャプターモードへ行こうとするも、「どのページの、どの問題が未開放か」を覚えてから、チャプターモードへ行かなければいけません。
チャプターモードのリストと、隠しリストがくっついた状態ならば、とても便利だったと思います。

チャプターモード
気になった点
CEROはAだけど・・・
パロディネタはおもしろいのですが、「今の小学生に伝わるのか?」という問題や、ちょっと大人向けな問題があったりします。
CERO はA(全年齢対象)ですが、「大人がプレイして楽しいゲーム」な感じがしました。
プレイ状況
ソフトウェア | ダウンロード |
プレイ時間 | 約3時間 |
総評
通常価格は510円(税込)。
ボリュームを考えると、お値段相当という感じでしょうか。
ちょっとした時間にサッとできるゲームですので、暇つぶしにはちょうどよいと思います。
関連記事はこちら
→ みんなで空気読み。 ゲーム内容・解説【Nintendo Switch】
総合評価 ★★★★☆
シナリオ -----
操作性 ★★★☆☆
システム ★★★☆☆
キャラクター ★★★★☆
ビジュアル ★★★★☆
音 楽 ★★★☆☆