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3DS「バッジとれ~るセンター」でゲットしたバッジを使った、私の勝手な映画のイメージ画像です。
画像のキャラクターと映画は一切関係ありません。
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概要
初公開年 | 2012年 |
ジャンル | エロティック |
年齢制限 | 通常版はR-15指定[15歳以上限定]。 ディレクターズ・カット版はR-18指定[18歳以上限定]。 |
監督 | 亀井亨 |
主なキャスト | 壇蜜、板尾創路、真山明大 |
あらすじ
僕(真山明大)は女の子が好きで、隙あらば、彼女以外の女の子ともSEXをする青年である。
出版社に勤めることになり、そこで知り合ったのが、香奈(壇蜜)である。
妖艶で、どこか陰のある彼女を、口説き始める僕。
ある日、香奈から衝撃のメールが届く。
原作
サタミシュウ氏による官能小説が原作。
15歳以上限定の感想と評価
この映画は15歳以上限定。
ディレクターズカット版だと、18歳以上限定です。
私は、レンタルDVDのため、通常の15歳以上限定の方を見ました。
視聴後、予告を見たのですが、予告では、この作品の良さや大事な内容がまったくわからないと思います。
なので、予告はオススメできません。
今作のレビューは、過激な言葉が並ぶため、15歳以下の方は、スクロールしないように。
まずは評価を先に。
総合★★★★☆
脚本★★★★☆
演出★★★★★
映像★★★★☆
以下、ネタバレなしの15歳以上限定レビューが書いてあります。
(最下部にはネタバレがあります。)
まずは15歳以上の方はスクロールしてください。
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15歳以上限定(ネタバレなし)
もうね、すごい。
なにがすごいって、壇蜜が、体当たりのセックスシーンとオナニーシーンですよ。
SMもあり、無線式ローターもありで、至る所で壇蜜は、開脚してます。
もう下着も、アソコも丸見えです。
ボカシや黒い線で隠すシーンもありで、ドラマ仕立てのAVを見ているようでした。
映画の内容ですが、他の方のレビューを見ると、やはりどうしても、その過激なエロの方ばかり着目していて、肝心な話の部分はそっちのけ。
悲しい・・・。
ここからは、エロ以外をレビューしていきますよ。
まず、壇蜜と板尾創路のセリフが棒読みな点が気になります。
でも、気になるのは最初だけ。
だんだんと、棒読みがその役の「味」になってきて、気にならなくなります。
この映画はちょっと想像力が必要です。
なぜ、香奈は先生に○○○たのか。
なぜ、僕は○○○○されているのか。
なぜ、香奈は○○○なったのか。
などなど、ちょっとした疑問は、登場人物のセリフと、ちょっとの想像力でわかるのですが、エロ目的で視聴した人にとっては、映画のお話はつまらないと思います。
ディレクターズカット版の方がわかりやすいという話もあったので、通常版ではなく、そちらを視聴するのも手だと思います。
(ディレクターズカット版の方がセックスシーン多めっぽいしね。)
つまり、この映画は人を選びます。
まず先に述べた、想像力を働かせられる人。
そしてエロ耐性がある人。
エロ目的ではなく、映画として、今作を見ようと思う人。
この3つに当てはまらない人が見ると、しらけてしまったり、駄作の汚名を付けたくなると思います。
香奈の成長ならぬ性長を見届け、香奈の気持ち、僕の気持ちがわかると、とても良い作品ですよ。
なお、上記の○○○のところが気になる方は、さらにスクロールをしてください。
ネタバレとして書いてあります。
ネタバレ
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なぜ、香奈は先生に魅かれたのか。
なぜ、僕は打ちのめされているのか。
なぜ、香奈はエロくなったのか。
答えはご自身で、お考えください。