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3DS「バッジとれ~るセンター」でゲットしたバッジを使った、私の勝手な映画のイメージ画像です。
画像のキャラクターと映画は一切関係ありません。
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概要
初公開年 | 2014年 |
ジャンル | ドラマ |
年齢制限 | R15+[15歳以上限定] |
監督 | 廣木隆一 |
主なキャスト | 染谷将太、イ・ウンウ、南果歩、松重豊、忍成修吾 |
Amazonビデオのページ | さよなら歌舞伎町 |
あらすじ
舞台は歌舞伎町のラブホテル。
そこを軸として、様々な事情を抱えた人々の愛と仕事と人生が絡み合う。
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ミニ感想
- とある事情で、見るのをずっとためらっていた映画でした。
意を決して見ると、期待以上でした。
恋人同士役である、染谷将太さんと前田敦子さんが、作中ずっと登場するものだと思っていたら、思っていたより、前田さんは出てきませんでした。
- オムニバスで紡ぐストーリーで、様々な人生が見れておもしろかったです。
「主人公は誰?」と問われたら、回答は人によって違うと思います。
染谷将太さん、イ・ウンウさん、南果歩さんの3人で、意見が分かれるのではないでしょうか。
私は、イ・ウンウさんだと思いました。
- かなり大胆なラブシーンもあります。
女優さんってすごいです。
ネタバレと評価
以下ネタバレのため、評価を先に。
総合★★★★★
脚本★★★★☆
演出★★★★★
映像★★★★☆
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→ さよなら歌舞伎町
以下ネタバレが含まれています。見ても大丈夫な方のみスクロールしてください。
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ネタバレ
大胆なラブシーンが3つもあります。
3人と言った方がいいかな。
普通の女優さんが演技するって、とても大変だと思います。
でも本気で臨んでいて、プロだなぁと感心してしまいました。
イ・ヘナ(イ・ウンウ)の職業なんですが、お客さんとのやり取りとか、危険な相手の時どうするかがわかって、あの職業の世界を少しだけ覗けたような気がします。
彼氏のアン・チョンス(ロイ)とのお風呂のシーンはとっても切なくて、泣きました。
スカウトの正也(忍成修吾)と家出少女の雛子(我妻三輪子)のストーリーも良かったです。
途中ハラハラして見ていましたが、このストーリーもやっぱり泣きました。
ラストの女の子、誰だかちょっとわからなかったんです。
後日、その子の正体を知り、心が動かされました。
「ああ、そういうことか」と。
機会があればもう一度見たい映画です。