Nintendo Switch×工作
『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)』の「バラエティキット」を購入しました。
こちらの「バラエティキット」にはこんな記載があります。
- 保護者と一緒なら6歳から
- ひとりなら10歳から
1つの目安ですが、個人差はありますし、工作の得意不得意もあると思います。
そこで工作が大好きな、私たちの長女(7)にToy-Conを組み立てさせてみました。
本人はもちろん、やる気満々。
さて、果たして1人で組み立てられたのでしょうか?
また、いったい何分かかったのでしょうか?
この企画も、これで第三回。
今回は、10歳で約90~150分かかると記載されていた「バイク」です。
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バイク 組み立て
さあ、早速組み立てです。
組み立ての際は、親は見守るのみで、全て娘に任せました。
開始から終了までの時間を測っています。
今回も、部位ごとにパーツを切り抜き、組み立てていきます。
5つのステップでの組み立て。
こういった時間のかかる工作をする場合、段階的に、パーツ毎に作成するのがセオリーです。
使うのは、赤いシートです。
ハンドル作り
まずはハンドル作りから。
切り抜いたパーツを、グイグイ折っていきます。
さすがに慣れてきましたね。
サクサク進みます。
今回は、本体の充電をしながら作成しています。
組み立ての2~3時間くらいなら充電はもつのですが、その後「あそぶ」時に充電が切れてしまいます。
作成の時に充電するのが、オススメですね。
左右のハンドルが完成。
ブレーキも付いていて、本格的ですね。
あら、優しい・・・。
本体作り
お次は、Nintendo Switch本体やハンドル、軸を挿す本体部分。
大きめのパーツをガシガシ折って、組み立てて。
カドの部分を押しこんで頑強にする「ぺっこんロック」という手法を取り入れています。
グググッ・・・。
やはりチョット固そう。
できました。
ダンボールをしっかりとした器にする、すごいアイディアですね。
軸になる部分は、ダンボールを何重にも重ね折りして頑強にしています。
その分、挿しこむときにかなり固くて苦戦していましたが。
ググググ~
「はいらないよー」
・・・何とかなったみたいです。
本体を、さらに大きなパーツで包み、完成。
タンク作り
最後に、Nintendo Switch本体をはめ込む部分と、ハンドル操作の支えになるタンク部分の作成です。
パタパタと折り、組み立てていきます。
あとは、Joy-Conや本体を組み込むだけ!
Joy-Conと本体を取り付ける
と、ここで・・・。
本体が、うまく入らない・・・。
う~ん、なぜだろう?
どこかで間違えたのでしょうか?
動画を戻して確認しています。
あー、どうやら1つ説明を飛ばして読んでしまっていたみたいです。
Nintendo Switch本体を挿す時には、このように、一度外す必要があるようでした。
あ、奥の赤い部分(ライト)は、はずみで外れてしまっただけですので、お気になさらず。
無事本体をセットし、Joy-Conも入れ、ちゃんとフタを閉めて・・・。
できあがり!
完成
作成時間は、約110分でした。
完成品のサイズは横(ハンドル)45cm×縦35cm×高さ16cm。
あそぶ
あそぶ時は、おなかでタンク部分を支えて操作します。
タンク部分は一部取り外し可能で、短くできます。
遊びやすい方にしましょう。
基本的な遊び方
右ハンドルをひねると「アクセル」。
そしてハンドルを傾けて曲がります。
ハンドルを上げての「ウィリー走行」や、ブレーキを使って「ドリフト」することも可能です。
3つのグランプリに挑戦できるほか、オリジナルコースを作って遊ぶこともできます。
なお、詳しいゲーム内容はこちら
→ バイク ゲーム内容・レビュー byみなと【Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) バラエティキット】
わかる
「わかる」を見てみました。
バイク操作の基本と、仕組みがわかります。
IRカメラや、Joy-Conの動きを感知しての「オリジナルコースの作り方」も学べます。
まとめ
いかがでしたか?
今回作成したのは、「バイク」です。
私たちの長女(7)の場合、
1人で作れるか | 作れる |
作成時間 | 約110分 |
という結果になりました。
『ニンテンドーラボ』での工作自体に慣れてきて、作成時間は早まりつつあります。
「バイク」のレビュー・解説はこちら
→ バイク ゲーム内容・レビュー byみなと【Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) バラエティキット】
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