2016年にPCゲームとして発売された『Overcooked』。
追加コンテンツが含まれた「スペシャルエディション」としてNintendo Switchで発売されました。
役割分担をして、料理をして、提供する。

今回は、この『オーバークック スペシャルエディション』の攻略のヒントやコツを紹介します。

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目次
- 1 基本的なこと
- 2 テクニック
- 2.1 1・開始前にキャラクターを切り換えておく(1人プレイ時)
- 2.2 2・お互いの声をかけ合う(2人~4人プレイ時)
- 2.3 3・ダッシュを使う
- 2.4 4・どちらを先に持つか
- 2.5 5・対面テーブルをうまく使う
- 2.6 6・2人で食材を切る
- 2.7 7・切る作業を引き継ぐ
- 2.8 8・動くテーブルに先回り
- 2.9 9・鍋やフライパンを移動した方が速い場合がある
- 2.10 10・手ぶらで移動しない
- 2.11 11・目に見えているギミックを使わないという手
- 2.12 12・無理にお皿を洗わない
- 2.13 13・食材の切る順番を考える
- 2.14 14・鍋をコンロから下ろしておく
- 2.15 15・作業スペースを分担しておく
- 2.16 16・床に転がす
- 2.17 17・お皿等に入れておく
- 3 おわりに
基本的なこと
まず以下の2点を頭に入れておきましょう
- 注文を間違わないこと
- 速く提供すること
提供する順番は前後しても大丈夫ですが、注文の制限時間が過ぎると失敗になり「-10点」になるので、注意を。
また、頼んでいない商品を出しても、減点はされませんが無駄です。
その商品が注文されるまで置いておいた方がいいかと思います。
ちなみに見当違いの商品は、例えできあがってもお皿に乗りません。
テクニック
私が独自に発見した技を一覧にしてみました。
以下の技は、使えるステージと使えないステージがあります。
どの技にしろ、臨機応変に動くのがよいと思います。
1・開始前にキャラクターを切り換えておく(1人プレイ時)
開始前は切り替えが可能です。
一番先に動かしたい方に切り替えておきましょう。
2・お互いの声をかけ合う(2人~4人プレイ時)
声をかけ合い、自分はなにをする、なにをしてほしいか、なにができたかなど、積極的に会話しながらプレイをしましょう。
3・ダッシュを使う
Bボタン(ヨコ持ちの場合は下ボタン)でダッシュが使えます。
ダッシュをしない方がいいステージもありますが、積極的に使っていきたいところ。
4・どちらを先に持つか
お皿を鍋やフライパンに近づけて、完成させた方が効率的です。
ただ、鍋やフライパンをお皿に近づけても、完成になります。
ちょっと覚えておくといいかと思います。
5・対面テーブルをうまく使う
対面テーブルがある場合、移動せずに、対面で食材を渡したり、お皿を渡したりする方が時間の短縮になります。
6・2人で食材を切る
対面でまな板が使えるステージでは、2人で切ることができます。
1人で切るよりも速いので、場面によってはどんどん使っていきたい技。
7・切る作業を引き継ぐ
対面でまな板が使えるステージに限り、切る作業を引き継ぐことができます。
例えば、Aが食材を切っている。
Bがやってきて、2人で切る。
Aが次の作業へ移り、切る作業はBに任す。
こうすることで、少しでも時間のロスを少なくできます。
8・動くテーブルに先回り
テーブルが動いてしまうステージがあります。
テーブルと共に移動するよりも、動くと分かった瞬間に先回りして、待ちかまえている方がスムーズなステージもあります。
9・鍋やフライパンを移動した方が速い場合がある
鍋やフライパンは、コンロの上で固定しがちですが、鍋やフライパンを移動して食材を入れる方が速いステージもあります。
10・手ぶらで移動しない
ただ移動するだけではなく、なにかを持って移動した方が効率が良いステージがあります。
11・目に見えているギミックを使わないという手
色々な ギミック がありますが、「あえて使わない」という手が使えるステージがあります。
12・無理にお皿を洗わない
汚れたお皿が届くたびに洗うよりも、今あるお皿を使いましょう。
時間が余った時や手元にお皿が無くなった時に、洗った方がいい時もあります。
13・食材の切る順番を考える
適当に持ってきた食材を切るのではなく、一番効率がよい「切る順番」を考えてみましょう。

調理に一番時間がかかるもの。よく使うもの。などがあります。
14・鍋をコンロから下ろしておく
切った食材を鍋に順々に入れていくより、火にかけていない鍋に全ての材料を入れて、それからコンロに移した方が安全なステージもあります。
15・作業スペースを分担しておく
ステージによっては、同じ場所に2人留まると、作業が滞るステージがあります。
なので、作業が滞らないようスペースも分担しておきましょう。
16・床に転がす
食材がある場所と、切る場所が離れてしまうステージがあります。
「切る時間があるのに、食材がない」ということがないように、あらかじめ、食材を床に転がしたり、テーブルにおいて置くやり方があります。
17・お皿等に入れておく
厄介者のネズミですが、お皿、鍋、フライパンに入っている食材は持って行きません。
火にかけていなくても持って行きません。
なので、切ったら即、食材を入れるようにしましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
独自に発見した攻略のヒントですが、まだまだ高得点を出すための要素はありそうです。