18年11月7日。
前回のステージ追加から、約1年。
サーモンラン最後のステージ「朽ちた箱舟 ポラリス」が追加されました。
「シャケト場」や「トキシラズいぶし工房」と同様、今回も私たちなりの「攻略法」を伝授いたします!
追加されたばかりで、私たちもまだ手探りですが、バイトの参考にしてください。
「サーモンラン」の基本的な知識・攻略はこちらの記事で。
→ 協力プレイが楽しい!「サーモンラン」攻略のコツ /Splatoon2(スプラトゥーン2)
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目次
朽ちた箱舟 ポラリス、エリア情報
夕暮れの空は、イベントじゃなくても少し暗い。
スペースシャトルと思われる物体が墜落しています。
海の向こうには大都会。
特徴的なのは、何本も伸びているライドレール。
「タチウオパーキング」等のレールではなく、「ヒーローモード」等に見られるタイプです。
レールの上にヒト状態で乗ることもでき、インクを撃つことも可能です。
また、エリアの高低差がとてもあることも特徴です。
名前の由来・元ネタ
- 箱舟(はこぶね)
「ノアの方舟(はこぶね)」で知られる、箱型の船のこと。 - ポラリス
こぐま座a。一等星。
現在の「北極星」。
実は北極星は、数千年周期で交代する。
今回は特別「魚介類つながり」ではないですね。
満潮時
「ポラリス」の満潮は、比較的安全です。
足場は狭くなりますが、高い位置から攻撃できるので、バクダンやヘビへの対処が楽になります。
ウキワになった味方の救出も、視界が開けているため難しくありません。
対処しきれないオオモノシャケが増えると、場がカオスになりがちですが、ライドレールに乗ることで一時的に逃れることができます。
レールに乗りながらでも攻撃が可能なので、活用しましょう。
引き潮(干潟)
クマサン商会の船の左側の潮が引き始めます。
と同時に、ライドレールが上層には引かれず、干潟に引かれ始めます。
そうなれば、干潟戦の合図です。
クレーターのような場所の真ん中に、イクラコンテナが設置されます。
引き潮でもライドレールは伸びています。
遠方でオオモノシャケを倒した場合は、できるだけライドレールを利用して金イクラを納めましょう。
ポラリスにて。
干潟は、こちら。
カモンで、呼ぼう。(とも) #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/rMHK0aPgLQ— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2018年11月7日
立ち回りの注意点
ライドレールを活用しよう
ステージ全体に伸びている「ライドレール」。
イカ状態でもヒト状態でも乗ることができ、イカ状態ならインクの回復にも使えます。
シャケは乗ることができないので、「逃げ」にも使えます。
下層からコンテナの場所に戻るのにも活用できます。
ポラリスにて。
ノルマ達成済みで、自分以外ウキワ状態なら、こう逃げる!
すごい!かっこいい!(とも) #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/XTJL15C8m5— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2018年11月7日
ノルマ達成済みなら、「レールを乗継して逃げる」という手も。
なんと、ウキワ状態でも乗ることができます。
下層や遠方でウキワになってしまった場合は、その場で「ヘルプ」するよりもライドレールでコンテナの位置に戻った方が、味方を危険にさらすことなく助けてもらえます。
金イクラを確保した状態でもレールに乗れます。
壁を塗ろう
壁塗ってて、良かった!
危機一髪。(とも) #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/A4mZ1fVsAf— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2018年11月7日
非常に重要なテクニックである、「壁塗り」。
「ポラリス」では、特に「壁塗り」は超重要です。
ステージの横壁はインクを塗れる領域があり、そこを塗っておくと下層からでもコンテナに戻りやすくなります。
できるだけ塗っておきましょう。
高低差があるステージなので、上への移動手段は確保するように。
通常時が最も難しい
「満潮」でも「引き潮」でもない通常時が、最も難しいと感じました。
3層にもなるエリアは広く、高く。
シャケが来る方向も判断しづらいです。
「ライドレール」と「壁塗り」を駆使し、こまめにコンテナに戻るようにしましょう。
オオモノシャケ対策
オオモノシャケの対策は、これまでと同様。
層が違うと敵の場所がわかりづらいので、出会い頭に「テッパン」なんてことも。
「バクダン」や「ヘビ」には、高い位置からの攻撃が有効。
無理に下層まで降りないで処理できると良いかと。
回収した金イクラは、「ライドレール」と「壁塗り」でただちに納めましょう。
各オオモノシャケの撃退優先順位は、
- タワー
- カタパッド
- バクダン
- ヘビ
- コウモリ
- モグラ
- テッパン
ってとこですかね。
狭い通路が多いのでテッパンが邪魔になりがちです。
ですが、テッパンに手を出すのは、コンテナに十分引きつけてからにしましょう。
特殊な状況対策
「サーモンラン」では時々、難度の高い「特殊な状況」になります。
この「ポラリス」でも、もちろん登場し、プレイヤーたちを困惑させます。
初めて遭遇した状況では上手に動けないので、ここで予習しておきましょう。
ラッシュ
大量のシャケとキンシャケの猛攻。
ヒカリバエにまとわれたプレイヤーを狙った進行をしてきます。
コンテナそばにあるレールの乗り口が、迎え撃つ候補。
↑の場所に全員で固まれば、対処もしやすいかと。
「金イクラ」は散らばって落ちますが、無理に回収せず、近くに落ちたのだけ納めるようにしてもノルマには間に合います。
いざとなったら、レールに乗って逃げるのも手です。
霧(きり)
見通しが非常に悪い、霧。
どのステージでも同様ですが、「カモン」を怠らないようにしましょう。
「ポラリス」の通常時では、特に「霧」の危険度が高いです。
ノルマの達成も困難です。
もしキンシャケを見つけたら、確実に仕留めるようにしましょう。
グリル発進
赤い線で狙いを付けた人を執拗に狙う「グリル」。
■19年2月19日追記
アップデートで仕様が変わったため、グリル対策も再考しました。
狙われた人は、↑のように塗った壁を利用し、上と下を行き来しましょう。
グリルが上に来たら降り、下に追って来た場合は壁を登って戻りましょう。
狙われていない人は、上側からグリルを攻撃すると良いでしょう。
ドスコイ大量発生
「ドスコイ大量発生」は、引き潮の時のみ出現する特殊状況です。
「朽ちた箱舟 ポラリス」では、3基のキャノンで迎撃できます。
キャノンに2人、イクラ回収に2人が、ちょうどいいバランスです。
イクラコンテナ周りにオオモノシャケが集中しがちです。
キャノン1人は、コンテナ周りを重点的に処理できると、納品役は楽になります。
「タワー」や「カタパッド」は見つけ次第、即倒すこと。
味方に対する被害はもとより、キャノンに入っているプレイヤーも危険になります。
キンシャケ探し
「カンケツセン」に潜むキンシャケを見つけ出す「キンシャケ探し」。
少ないチャンスを逃さぬよう、徹底的に攻撃しましょう。
場合によっては、スペシャルの使用も惜しまずに。
高低差が激しい「ポラリス」通常時のキンシャケ探しは、非常に難しいです。
「当たり」が遥か下方ということもあります。
まず下方を開け、出た水量で予測を立てるのが無難。(水量が多いほど近くにキンシャケが潜んでいます。)
何度も経験し、カンケツセンの位置を把握することが先決です。
ハコビヤ襲来
母艦「ハコビヤ」から多数のシャケコプターが襲来してきます。
飛んでいるシャケコプターを、箱ごと倒すことで「金イクラ」が出現します。
下まで無理に降りる必要はありません。
コンテナ周りで対処しても、ノルマは達成するかと思います。
下方に降りるシャケコプターも、上からの攻撃が有効です。
「ハコビヤ」による吸い取りは、スペシャル「ハイパープレッサー」で対処するのが、最も有効です。
できるだけ引きつけてから、貫通するように発射!
取り巻きのシャケコプターも一緒に攻撃することで、「金イクラ」も落します。
まとめ
イカがでしたか?
ついに最後のステージとなった、「朽ちた箱舟 ポラリス」。
私たちなりの攻略法が、役にたつと、うれしいです。
まだまだ発見できていない攻略法もあると思います。
状況をよく見て、バイトにはげみましょう。