スプラトゥーン2 試射会(Splatoon2/体験版) レビューbyみなと
2017/07/28
今年夏発売予定の『スプラトゥーン2』。
その先行試射会が開催されました。
早速参加しましたので、速攻レビューをいたします。
これから参加予定の方は、参考にしてくださいませ。
「携帯モード」「テーブルモード」「TVモード」でプレイ可能です。
Joy-Con片方だけではプレイできません。
ちなみに、前作は未プレイです。WiiUを持っていながら。
だって『ゼノクロ』で忙しかったし・・・。
なので、どこが「新規要素」なのかは分からないので、ご了承ください。
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概要
製品版発売日 | 2017年7月21日 |
体験版配信日 | 2017年3月25日(土)~3月26日(日) |
体験版開催時間(両日共通) | 4:00~4:59、12:00~12:59、20:00~20:59 |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂情報開発本部 制作部第2グループ |
ハード | Nintendo Switch |
ジャンル | アクションシューティング |
CERO | A(全年齢対象) |
公式サイト | splatoon2 |
画像の出典 | 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの |
体験版のボリューム | ブキ4種・4体4の3分間のナワバリバトル |
体験版でプレイできる回数 | 期間内・時間内ならば何度でも |
体験版で必要なもの | ニンテンドーアカウント アカウントの作成方法はこちら → 任天堂【ニンテンドーアカウント】子どもアカウントの作成方法は? |
ゲーム内容
主人公は人の姿に変身できるイカ。その名もインクリング。
ブキから発射されるインクを撃ちあい、自分のチームの色を塗りまくる。
試射会の流れ
まずは軽いチュートリアルが開始。
そしてブキ選択。
このとき、+ボタンでオプションが開きます。
設定できる項目は「カメラオプション」と「色覚サポート」。
慣れたら「 ジャイロ操作 」の方がプレイしやすかった。
「色覚サポート」では、インクカラーが見分けやすくなる。
今回は「ON」でプレイしました。
設定を終え、ブキを選択すると、開始準備に入ります。
選択できるのは「ブキ」のみです、見た目は選べません。
おそらくランダムです。
メンバーが集まれば、いよいよバトル開始です。
ルール
今回の試射会では、4vs4 3分間の「ナワバリバトル」のみ。
時間内に多く地面を自チームの色に塗った方が勝ち。
ステージは「バッテラストリート」「フジツボスポーツクラブ」の2種で、「フジツボスポーツクラブ」は新ステージ。
試合ごとに、いずれかのステージがランダムで選ばれる。
網の上はインクを塗れない。
網の上をイカ状態で通ると落ちる。
地面が無ければ、スタート地点よりやり直し。
おそらく、基本的なところは前作と一緒かと。
操作方法
十字キーの上ボタンで「カモン」、下ボタンで「ナイス」の掛け声ができる。
ブキによって操作方法は異なるが、基本的には
- ZRで、インク発射
- ZLで、インクに潜る(インク補充)
- Rで、サブウエポン
- 地面を塗っているとゲージが溜まり、マックスになるとRスティック押しこみで、スペシャルウエポン
- Bで、ジャンプ
- Xでマップを開く/閉じる
- マップを開いて十字ボタンで場所を選択後、Aでスーパージャンプ

スタート地点か、仲間の場所を選び、一気に飛ぶ「スーパージャンプ」
インクはブキを発射していると消費していく。
インクに潜ることで、補充する。
ブキ紹介
▼スプラシューター
基本的な武器
撃ちやすく、使いやすい
サブウエポンは「クイックボム」
水風船みたいな爆弾
スペシャルウエポンは、「マルチミサイル」
敵をロックオンして、ミサイルを発射する
▼スプラローラー
いわゆる「コロコロ」
ZRでヨコ振り
空中ではタテ振り
ZR押しっぱなしで、塗り進む
サブウエポンは「キューバンボム」
地面や壁にくっつき、一定時間後爆発する
スペシャルウェポンは「スーパーチャクチ」
自分の周りにヒーローのようなインクの爆発
▼スプラチャージャー
狙撃用のブキ
ZR押しっぱなしで、チャージ
ZRを離すと、発射
サブウエポンは「スプラッシュボム」
転がって爆発
スペシャルウエポンは、「ハイパープレッサー」
高出力のビームのようなブキ
一直線にインクが飛び出る
▼スプラマニューバー
2丁拳銃
ZR中にBで「スライド」
2回連続で行える
サブウエポンはカーリングのストーンみたいなやつ
高速で滑りながらインクを塗り、壁で反射する
スペシャルウエポンは「ジェットパック」
空中を飛びながら攻撃できる
感想
25日朝4時。
眠い目をこすりながら、早起きして、試射会をプレイしました。
こんな時間でも結構参加者はいまして、すぐに8人が集まり対戦が始まりました。
これは、楽しい!
インクのベチャベチャ音が気持ち良いし、操作も簡単。
なにより「ルール」が良いね。
「塗った面積が多い方が勝ち」。
俺は「ローラー」が気に入りました。
コロコロ塗り進むのが良い。
性格的に、隅とかキッチリ塗りたいので、合っていました。
スペシャルウエポンは、あんまり強いとは感じませんでしたが・・・。
逆に「チャージャー」は苦手でした。
敵をねらっている間にやられてしまいます。
あまり地面を塗れないのも、自分に合っていない。
力の差
前作未プレイなのと、TPS自体初心者なのもあり、最初は訳も分からず倒されたり、勝利に貢献できていませんでした。
しかし、分かりやすい操作と、シンプルなルールもあってか、試射会の1時間の間でもコツを掴んできました。
とにかく「塗った面積が多い方が勝ち」。
つまり、敵をねらい撃ったり、細やかでスピーディーな動きが苦手でも、塗りさえすれば良い。
慣れや、力の差があっても、それぞれの戦い方ができる。と感じました。
インターネット
1時間の間に、2度ほど接続が切れました。
うちのネット回線環境の問題か、サーバーの問題か・・・。
接続が切れたプレーヤーは、おそらくバトルから除外された状態になります。
その分メンバーが減った状態で戦わなければならないので、不利になりますね。
まとめ
試射会はあと5回残っています(25日午前7時の当記事公開時点で)。
気になっている方は、ぜひプレイしてみましょう。
1時間の間でも、十分今作の雰囲気を味わえると思います。
ちなみに4時開催の試射会は、10分くらいオーバーしてプレイできました。
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