21年7月10日から放送が開始された『ウルトラマントリガー』。
対談はストーリーに沿っておこないますので、読むことであらすじをおさらいできます。
『ウルトラマントリガー』の公式サイトはこちら
→ https://m-78.jp/trigger/
『ウルトラマン』は、放送後一週間「見逃し配信」を無料で視聴できます。
YouTubeの円谷プロの公式チャンネル「ウルトラチャンネル」をチェックしましょう。
→ YouTube「ウルトラチャンネル」
ウルトラマン関連の本やゲームで、少し知っている程度です。
「『ティガ』をほとんど知らない人が『トリガー』を観たうえでの感想」という点をご了承ください。
注意
この記事は『ウルトラマントリガー』(および関連作品)のネタバレを含みます。
放送をご覧になった後に読んでいただくのが、ベストだと思います。
また、当ブログはコメントを受け付けていませんので、ご了承ください。
画像・動画は上記公式サイト、もしくは上記公式チャンネルからの引用
【権利表記 ©円谷プロ ©ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京】
-
ウルトラマントリガー 第18話 感想夫婦対談 / 何かがおかしい!?箸休め回かと思いきや・・・
『ウルトラマントリガー』第18話「スマイル作戦 第一号」の感想を、夫婦対談形式でお届け。『ティガ』未視聴の夫婦による感想記事です。
スポンサーリンク
目次
今週の主な出演者
レギュラー
- マナカ ケンゴ / 寺坂 頼我
- シズマ ユナ / 豊田 ルナ
- ヒジリ アキト / 金子 隼也
- サクマ テッシン / 水野 直
- ナナセ ヒマリ / 春川 芽生
- タツミ セイヤ / 高木 勝也
- イグニス / 細貝 圭
- シズマ ミツクニ / 宅麻 伸
- メトロン星人マルゥル / cv.M・A・O
ゲスト
- キリエル人 / 髙橋 真琴
登場怪獣・宇宙人・ロボット
- 妖麗戦士カルミラ / cv.上坂 すみれ
- 剛力闘士ダーゴン / cv.真木 駿一
- 俊敏策士ヒュドラム / cv.高橋 良輔
- 炎魔戦士 キリエロイド
第19話「救世主の資格」感想夫婦対談
モルフェウスR
前回なにが起こったかをおさらいするガッツSELECTの面々。
そこへシズマ会長が訪れる。
みんなが影響を受けていた精神攻撃は「モルフェウスR」という宇宙線の仕業とのこと。
地上にはまだモルフェウスRの反応があるので、ケンゴとユナは調査へ向かうことに。
お、シズマ会長久しぶりだね。
他の支部に行っていたのかな。
それとも研究とかかな?
一方、いまだに宇宙線の影響を受けっぱなしっぽい闇の三巨人。
ヒュドラムはいよいよカルミラの様子が気に入らなくなったようで、いらんこと言ってカルミラの怒りを買ってしまう。
ダーゴンは幻想のユナにもらったバラにずっと見とれていたけど、2人のケンカに巻き込まれてバラが消えてしまう。
えーと、第5話だね。
ケンゴがアキトにあげてた。
その時に花言葉も調べたよね。
・・・花言葉は「約束」とか「一目惚れ」。
ダーゴンさん・・・。
泣けるわぁ。
でも、バラが消えたことでダーゴンは気づいたかなぁ。
3巨人、入り乱れ
外の調査中のケンゴとユナ。
ユナは自分を見つめる怪しい男を発見、追いかけることに。
ユナはあれだね、ストーキングされやすい体質だね。
っていうか背景の建設現場スゴイな。
謎の男を追いかけるユナ、そのユナを追いかけるケンゴ。
とその時、ヒュドラムとカルミラが取っ組み合いしながら出現!
あー、ケンカしながら来ちゃった。
これは大迷惑。
しかも、それを追うカメラワークもいいね。
ダーゴンが2人を止めに入る。
バラが消えたことで幻想だということに気づいたダーゴンが、2人を説得しようとするが、かえって争いが激化し3巨人が入り乱れる形に。
それでもカルミラが優勢。
やっぱり強いんだな、カルミラ。
ダーゴンは罠だと気づいたけれど、火に油を注いじゃったね。
わー。
ダーゴンを片腕で投げ飛ばしたよ。
カルミラ、強よっ!
3巨人たちの攻撃に巻き込まれてユナを見失うケンゴ。
トリガーに変身してカルミラたちを止めようとする。
お、また走りながらの変身。
そして3巨人をドミノ倒しに!
でもさ、トリガーが登場したことで、さらにカルミラを怒らせるんじゃないの?
あっ、ユナを探してるね。
足元にいなかったみたいだから、ひとまず暴れられるね(笑)
救世主
トリガーが参戦したことで、3巨人の意識はトリガーに。
ヒュドラムはビルを使って戦ってるね、丈夫なビル。
ヒュドラム、ビルの上に座って高みの見物してたよ。
ビル使うのいいね。
それにしても3対1の戦いは不利すぎるね。
その分、見応えあるけどね。
どうやら「モルフェウスR」は、この男が発していたみたい。
欲望や願望に負けない人間を見定めるためにやっていたとのこと。
その宇宙線の影響を受けなかったユナは「救世主になるための資格」が、ユナにはあるのだとか。
ユナはユザレの力があったから助かっただけで。
こんな罠、全人類引っかかるよ。
あっ、宇宙人もね。
トリガーはグリッターにチェンジして対抗。
カルミラがトリガーに敵意むき出しにしていたけれど、ケンゴは泣いていると気づいた。
カルミラ、本気でトリガーが好きなんだね。
普段の様子を考えると意外とツンデレなのか、カルミラ。
トリガー、3人相手だとやっぱり劣勢。
そのようすを見たユナは、自分も力になろうとする。
そこへシズマ会長が現れ、ユナを戦いに巻き込んでしまったことを悔いる。
まぁ親としてはその気持ちもわかるけど、ガッツSELECTに入隊させた時点で今更だよね。
でも「入隊させることで逆に守られる」ってのもあるよね。
ユザレの力を狙うのは宇宙人だろうし。
それもそうか。
ここまでの事態になるのは、会長的にも想定外か。
苦戦するトリガーを援護するガッツファルコンと、ナースデッセイ号。
ユナの決意も固く、シズマ会長もユナを支え、ユザレの力を開放してトリガーを援護する。
これは「ユザレの力が覚醒した」って認識でイイみたいだね。
3巨人はこれで一旦退散。
てっきりユナが変身するとか、トリガーの新形態かと思ったけど、違ったか。
あっ、でもフラっとしたね。
やっぱり体力取られるのかな。
グリッタートリガーと同じように、出力調整が必要なのかも。
またリブットと一緒に踊らないと。
ユザレを攻撃しようとするカルミラと、それを守ろうとするトリガー。
お互い、顔を突き合わせる。
このシーン、いいねぇ。
カルミラ、ケンゴに「幸せそうだった」って言われて発狂してたけど、仇にそんなこと言われたら叫びたくもなるよね。
キリエル人
カルミラが去り、やれやれと思ってたら謎の男が再登場。
感情のままに動いたユナに「資格がない」と言い捨て、本当の姿を現す。
実はキリエル人という、人を惑わす悪魔のような宇宙人だとか。
『ティガ』に登場したやつみたいだね。
すごいデザイン。
夜の街での戦闘。
これはまたスゴイ特撮。
ミニチュアのお店の店内が細かい!
ビルや街灯の光もいいねぇ。
ナースデッセイ号の一斉掃射もものともしないキリエロイド。
うーん厳しいね。
もう死んじゃう。
光の巨人
ふとユナが、シズマ会長の中にある光を見いだす。
それはかつて会長と共に闘った光。
その光をユザレの力で取り出し、シズマ会長が起動。
光はウルトラマンティガの姿を取る。
おー、ここでティガが出る流れか。
すごい展開だね。
あと、登場シーンカッコイイ!!
これは、会長の中にあった光がティガに変身したってこと?
そうだと思うよ。
会長が変身するわけではないのね。
ティガがトリガーを回復し、トリガーとティガが協力して戦う展開に。
同じ力のタイプチェンジを駆使し、キリエロイドと渡り合う2大ウルトラマン。
おー、空中戦スゴイ。
全体的に戦闘シーン、気合入ってる。
そして同時にゼペリオン光線を放ち、キリエロイドを撃退。
トリガーとティガは飛び立つが、ティガは光の粒子となって消えていく。
これは今回限りの協力っぽいかな?
毎回登場だったら、主役食われちゃうだろうし(笑)
お眼鏡にかなったら、なにをもらえたんだ?
次回
いよいよ終盤に突入だけど、次は特別総集編か。
次回は特別総集編「咲き乱れる悪の華」。
感想記事はお休みしますね。
で、20話の感想はこちら。
-
ウルトラマントリガー 第20話 感想夫婦対談 / 関西弁の騒がせ者が登場!ミニチュアの作り込みが異次元
『ウルトラマントリガー』第20話「青いアイツは電撃と共に」の感想を、夫婦対談形式でお届け。『ティガ』未視聴の夫婦による感想記事です。
注意
当ブログはコメントを受け付けていませんので、ご了承ください。