ウルトラマントリガー 第15話　感想夫婦対談 / リブットかっこいい！ナースデッセイ号が真の姿に！

前回の続きから。
ナースデッセイ号をバトルモードに変形させるため、膨大なエネルギーが必要。
そのために、アブソリューティアンからエネルギーを採取しようと提案するアキト。

その方法は、宇宙線研究所にディアボロを誘い出してエネルギーを吸い取るというもの。
なかなかとんでもないこと言い出すな。

一方、さっき話に出た宇宙線研究所。
ナースデッセイ号を停泊中。

研究所の屋上では、ディアボロを誘い出す準備が進められている。
トリガーのエネルギーを模したエネルギーを発生させ、それを目当てに現れたディアボロに対し、ガンQの力を使った吸引装置でエネルギーを吸収してしまう。
という作戦。
名付けて「オペレーションドラゴン」！

何かを察してケンゴとユナを作戦に参加させない隊長、カッコイイな。

一方ケンゴは、リブットと武術の稽古。
「余計なことを考えるな」とケンゴに喝を入れながら対応するリブット。

キレキレのアクション、スゴイなぁ。
そしてなぜかいるイグニス。

リブットの稽古は次の段階に。
って、ダンスを始めたよ。

心を無にするのに必要な修行みたいだね。
ユナも一緒に。

研究所サイドは準備が完了し、オペレーションドラゴンを作戦開始。
そのようすを傍らで見守るカルミラ。

狙い通り現れたディアボロに対し、吸収攻撃を仕掛けるガッツSELECT。

さて、上手くいくのか・・・？

一方、かなりダンスがさまになってきたケンゴとユナ。
この短時間で、筋がイイな。

この歌、リブット役の神葉くんが歌ってるみたいよ。
実質「リブットが歌ってる歌」ってことか。

ケンゴは心の中で、トリガーに問いかけられる「君はなぜ戦うのか」と。
「みんなを守るため」だと答えるケンゴだが、さらに現れたユナにも問いかけられる「それが本当の理由か」と。
そこでケンゴは、夢の中でユザレが言っていたことを理解する「あなたは光であり人である」と。

光の化身であると同時に、マナカケンゴという人間であるということを認識したケンゴは、目を覚ます。

おぉぉ、よく気づいたね！

一方作戦遂行中のガッツSELECT。
エネルギーを吸われても平気な顔のディアボロだが、さすがに目障りなのか反撃をする。
剛力破牛拳の衝撃で吹っ飛ぶ隊員たち。
だがそのディアボロを、闇の巨人たちが抑え込む。

ここはエネルギーを吸わせてしまった方が得策だと、カルミラが判断したんだろうね。
これをチャンスに、エネルギー吸収を完了させたナースデッセイ号。

おぉ、渦巻きを解くように変形するんだね。
龍のような姿で、かなりの迫力！

リブットはユナからスパークレンスとハイパーキーを借り、変身アイテムに変形させる。
どうも人間態になったウルトラマンは、アイテムがないとウルトラマンの姿に戻れないみたい。

そうだったのか・・・さらっと重要な情報よねこれ。
確かに、あのトレギアさえ変身する時はアイテム使ってたわ。

変身したリブットと並び立つトリガー。
協力してディアボロと戦う、2大ウルトラマン！

熱い！
なんか特別な挿入歌かかってるし。

トリガーはグリッターブレードの技、全部使うつもりなのかな？

最後はトリガー、リブット、ナースデッセイ号のいっせい光線で、ディアボロを撃破！
総力戦！って感じだったね。

リブットはトリガーの成長を確認し、宇宙へ去っていく。

爆散したディアボロは、タルタロスの手で復活。
どうやら心臓さえ残っていれば復活可能みたい。
エタニティコアは置いておき、まずは光の国を狙うために退散するアブソリューティアンたち。
まぁ次の『ウルトラギャラクシーファイト』でも登場するし、ここで死ぬわけにはいかないか。