ウルトラマントリガー 第10話　感想夫婦対談 / ギャグ回？神回？恋するダーゴン！

ユナにビンタされて以来、ずっとユナのことが頭から離れないダーゴン。
ついにはユナの後をつけて観察するようになってしまう。

おぉ、完全に不審者。

一方ガッツSELECTでは、地中にて反応をキャッチした怪獣を警戒中。
ずっと動かず、どうやら寝ているみたい。

ケンゴとアキトは、急に足された石板の内容を調査中。

ユナのストーキングを続けるダーゴンの元に、イグニスが登場。
ダーゴンの想いを「恋」と呼び、「恋を重ねると強くなる」と豪語。

うわぁ、間違ったことは言ってないけどダーゴンにそれは変な方向に効果テキメンだぞ。

アキトの石板分析は進み「エタニティコアという強大なエネルギーによって怪獣が活性化する」という仮説が立つ。
そこへユナからテレビ通話が入り、その背後のダーゴンに気づく。
急いでユナのもとへ向かうケンゴとアキト。

ダーゴンが起こした行動は・・・壁ドン！？

次はバックハグ。
こんなドスの利いた「バックハグ」は初めて聞いた。

「胸キュン」は絶対しない。

早速役に立ったスタンガン！
ちゃんと常備してたんだね、偉い。

次はナデナデを実行するダーゴン。
・・・アイアンクローになってる。

あはは、なんか可愛いよね。

イグニスは危機を察知し、退散。
こんにゃろ、元はと言えばコイツのせいだろう。

かもね。
ザラガスの方がうわてなのか、地中に潜り意表を突いてガッツファルコンを急襲！
すんでのところでケンゴがトリガーに変身しガッツファルコンを救う。

この辺の特撮がかなりイイよね。
地面が盛り上がって車が動くところとか、マンションの部屋からウルトラマンの戦いを映すところとか。

ザラガスに立ち向かうアキトとユナを見て、ダーゴンが問う。
それに対して「誰かを守りたいという気持ちが私たちを動かす」と答えるユナ。
それを聞いて、思うところがあるようなダーゴン。

攻撃を受けたザラガスは、全身に棘をはやし電撃攻撃を放つ。

すご！
指1本！しかも人間を守るとは・・・。

で、そのままザラガスを投げ返すダーゴン。
そのままトリガーの火球でザラガスを倒す。
結果的にダーゴンとトリガーの協力技みたいになってる。

「アキトもユナに恋をしている」と見抜いたダーゴン。
アキトを好敵手と認め、立ち去る。

いやいや、言っちゃったし認めちゃったし。