スプラトゥーン3 ゲーム内容・解説 / 新要素を中心に詳しく紹介!

2022年9月9日

2022年9月9日、待望の『スプラトゥーン3(Splatoon3)』が発売されました。

数時間プレイして、新たに加わったシステムなどを中心にご紹介します。

この記事はみなと

ともがお伝えします。

なお、新たな発見があった場合は追記します。

今作のレビュー記事はこちら

レビュー
スプラトゥーン3 感想・レビュー byとも / これぞ沼!正統進化を遂げたイカシューティング

新要素も増え、遊びやすくなった『Splatoon3』。特に感激した点を良い点として書き記しました。ナワバトラー楽しい!

概要

22年8月28日時点の情報です。

発売日 2022年9月9日
発売元 任天堂
開発元 任天堂
ハード Nintendo Switch
ジャンル アクション、シューティング
プレイ人数 1人
(ローカル通信、オンライン通信 各2〜8人)
CERO A(全年齢対象)
通常価格(税込) パッケージ版 6,578円
ダウンロード版 6,500円
公式サイト スプラトゥーン3
画像の出典 画像は、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したものと、
スマホのスクショ機能で撮影したものです。
権利表記 ©Nintendo

Nintendo Switchの動画撮影機能に対応しています。

画像は全てクリックすると拡大します。

 

ゲーム内容 ~前作データ特典~

『スプラトゥーン2』のセーブデータがあると以下の特典があります。

  1. 好きなブキと交換できるゴールドブキチライセンスを3枚もらえる
  2. 一足早く、バンカラマッチに参加できる
  3. はじめから、より実力が近い相手とのバトル

 

また「サーモンラン」では、研修のキホンの「キ」をスキップできます。

なお、セーブデータの引継ぎのチャンスはアカウントごとに1度のみとのことです。

 

 

ゲーム内容 ~バンカラ街(広場)~

新要素が増えた「バンカラ街」。

特筆すべき点をご紹介します。

 

 

ラジオとニュースの切り替え

ゲームを起動した時やスケジュールが更新された時は、看板キャラクターが送る「ニュース」が必ず入ってきました。

しかし、すりみ連合たちが送るニュースでは、ラジオに切り替えが可能となりました。(Lスティック押し込み)

ちなみに、アップデートのお知らせやフェスのお知らせといった「臨時ニュース」は、ラジオに切り替えできません。

 

 

さんぽ

バトルのスケジュール関係なく、バトル方法とステージを自由に選んで、練習することができます。

 

 

カタログ

ザッカ屋でカタログをもらえます。

バトルやバイト(サーモンラン)でカタログポイントをためると、報酬としてアイテムがもらえます。

なお、スマホ・イカリング3(Nintendo Switch Online)ではアイテム一覧を見ることができます。

 

 

amiibo

amiiboケースが広場にあります。

ここでスプラトゥーンシリーズのamiiboを読みこむと、そのamiiboが登場します。

またamiiboがサポーターになってくれると、一緒に写真を撮ったり、マイコーデを覚えておいてくれます。

ココに注意

前作『スプラトゥーン2』のデータが入っていると、ギアをプレゼントしてくれるという情報があります。
しかし、公式には「ギアをプレゼント」とあり、検証が必要です。

なおデータが入っているままではサポーターにはなってくれません。
指示に従ってデータを消去後、あらためて、amiiboを読みこんでください。

 

 

フォトモード

広場にいる時や「ヒーローモード」の一部では、「-ボタン」でフォトモードになります。

人物を動かすというよりも、カメラを動かす方法でのフォトモードです。

ただし、amiiboと一緒ならば数パターンからポーズは選べます。

なお「メニュー」→「写真マーク(-ボタン)」でアルバムが出せます。

そこから写真を選んで「イカリング3(Nintendo Switch Online)」に送ることができ、そこからスマホ本体にダウンロードができます。

 

ちなみにタイマーをかけることで、キャラクターを動かせられますが、細かい動きはできません。(amiiboと一緒だとタイマー設定なし)。

 

 

ゲーム内容 ~ナワバトラー~

新要素のミニゲーム『陣取大戦ナワバトラー』は、クマサン商会の右側の路地奥で開始できます。
専用ブースにいる「スタッフさん」に話しかけましょう。(ランク4以降)

他にも行けるルートがありますが、クマサン横が一番わかりやすいかと。

 

スタッフさんからスターターデッキを受け取ります。

 

デッキ編集

『ナワバトラー』は組んだデッキを使って1vs1で戦うカードゲームです。

デッキは所持しているカードから15枚を選んで組みます。
デッキは16組まで保存することができます。

『ナワバトラー』のデッキ編集は、「メニュー」→「プレイヤー情報」→「ナワバトラー」→「カードリスト」→「デッキ編集」です。

 

『ナワバトラー』の流れ

まずはスタッフさんに話しかけ、CPUであるクラゲくんと対戦しましょう。

最初に4枚のカードが手札になりますが、この4枚は1度だけ引き直すことができます。

 

最初のカード

対戦が開始したら、4枚の手札から1枚を選びます。
すると、カードに描かれたマスの分だけフィールドに塗る範囲が表示されます。

最初は、自分のオレンジ色のマス(スペシャルマス)の周囲8マスのどれかに置く必要があります。

移動、回転をして位置を決めると、相手が塗ったマスも表示されます。
自分が決めるまで、相手がどこを塗るかはわかりません。

これで1ターンが終了。
同じことを12ターン繰り返すと終了です。

 

塗る時のルール

カードを決めてマスを置く際、すでに塗られているマスの上には置けません。
さらに、自分が塗ったマスの周囲8マスのどれかに塗る必要があります。

手札で置けないカードは、少し暗く表示されます。

塗るマスが決定した際、相手が塗るマスとカブった場合はカードの数字が小さい方が優先されます。

例えば↑の画像の場合、「ホタックス(14)」で塗ろうとしたマスの1部分が相手の「プロモデラーMC(7)」で塗られてしまいました。

これはこのターンで置いたカードのマスがカブり、相手のカードの方が数字が小さいため、カブった部分は相手の色が優先されたことを示します。

カードを確定するまで相手が塗るマスが不明なので、こういったことが起きます。

ちなみに同じ数字のカードでマスがカブった場合は、カブったマスが「カベ」になり、どちらの色にもならなくなります。
カベを上書きすることもできません。

 

スペシャルマス

オレンジ色のスペシャルマス(相手側は水色)の周りがマスで埋まると、スペシャルポイントが貯まります。
囲むマスは自分のマスでも、相手のマスでも、カベでも、別のスペシャルマスでもOKです。
ステージの端や角にスペシャルマスがある場合は、塗れるところを囲むだけでもOKです。

ちなみに、ターンをパスすることでもスペシャルポイントが1つもらえます。

貯めたスペシャルポイントを使えば「スペシャルアタック」が使えます。

カードの数字の横に、そのカードでスペシャルアタックを実行するのに必要なスペシャルポイントが表示されています。(↑のカードの場合は4ポイント)
置くカードを決める前に、「スペシャルON」というボタンを押しましょう。

スペシャルアタックは、

  • すでに塗られているマスの上に置ける
  • 相手の色も塗り返せる
  • 自分のスペシャルマスに隣接している場所にしか置けない
  • スペシャルマスに重なるようには置けない

といった特性があります。

一発逆転も可能な強力な手ですが、「相手のスペシャルマスごと潰す」と言った暴挙はできません。

 

決着

12ターン経過し、よりたくさんのマスを塗った方が勝ちです。

 

対戦相手

対戦をしてナワバトラーとしてのランクが上がると、CPU対戦用のキャラが増えます。
CPUとの対戦は、オフラインでも可能です。

 

また、ブースの周辺にいるイカやタコは、オンライン通信を経て繋がった別キャラクターです。
彼らが持つデッキと対戦することはできますが、デッキを使ったCPU対戦です。

彼らはオフラインだと現れません。

22年9月9日現在の状態です。
今後アップデートなどでリアルタイムオンライン対戦が実装されるかもしれません。

現状はどの対戦でもCPU戦扱いですので、時間を気にせずじっくり考えながら対戦すると良いでしょう。

 

 

カードの集め方

『ナワバトラー』のカードは、カタログやくじ引きなどで手に入ります。
「ヒーローモード」でも手に入ることがあります。

 

手に入れたカードがダブった場合は、「カードのかけら」に変換されます。

 

「カードのカケラ」は、所持しているカードのアップグレードや、欲しいカードを直接作成するのに使用します。

アップグレードや作成は、「メニュー」→「プレイヤー情報」→「ナワバトラー」→「カードリスト」→「カードのかけら交換」です。

アップグレードは性能的に・・・どこが変わっているのかわかりませんね。
もう少し詳しくわかりましたら追記します。

 

 

ゲーム内容 ~ロビー~

バトルを始める際に訪れるロビー。
ここで試し撃ちが可能です。
奥にあるポッドに入るか、「Lボタン」のロビーメニューでバトルを開始できます。

その他、ロビーでできることをまとめました。

ロッカー

ザッカ屋で購入できるアイテムやポスターなどは、ロッカーを彩るために使います。

ロッカーの場所は、ロビー内にあります。

初めてロッカールームに行く時は暗くなっているので、わかりづらいかもしれません。

ロッカーはポスター、ステッカーなども貼れるほか、フックを使って”かける”こともできます。

バトルなどで一緒になった他プレイヤーのロッカーも見ることができます。

 

 

くじ(ガチャポン)

ロビー内にある、ハズレなしのくじ(ガチャポン)が引けます。

毎日、最初の1回は5,000コインで、引くことができますが、2回目以降は30,000コインとなります。

 

 

ダミイカ

プレイヤーの行動をまねしてスペシャル以外の打ち方をしてくる「ダミイカ」。
ロビー内にいます。

その場から動くことはありませんが、「撃ち返してくる」という点で練習になります。

 

 

プレート・バッジ・二つ名

ロビー内にある「ロビー端末」にてプレート、バッジ、二つ名を変更できます。
「メニュー」→「プレイヤー情報」からでも変更可能です。

初期では選ぶことができませんが、報酬などで増えていきます。

なおバッジはヒーローモードなどで手に入り、プレートに付けることができます。

ヒーローモードで手に入れたアイテムは、ロビー端末の「アイテムゲット」で受け取れます。
ちなみに勝利ポーズ(エモート)は、カスタマイズから変更可能です。

 

 

メモリープレーヤー

ロビー端末の「メモリープレーヤー」では、過去約20戦のプレイ記録を観ることができます。

 

観たいバトルを選び「再生する」を押すと、バトルの開始から終わりまでフルで観ることができます。
「お気に入り」に登録することも可能です。
「アップロードする」を選択すると、スマホアプリ「Nintendo Switch Online イカリング3」に保存されて、シェアもできます。

 

▼操作方法

操作方法は画像のとおりです。
「カメラ操作」と「メモリー操作」が可能です。

 

カメラ操作では、自分以外の視点でも観ることができ、敵チームの視点にも変えられます。
真上からの映像にもできます。

バトルのおさらいや、上手いプレイヤーの動きを勉強するのにも使えます。
自分のプレイが人に見られる可能性があるということを忘れずにプレイしたいですね。

 

 

ゲーム内容 ~ナワバリバトル・バンカラマッチ~

オンライン専用で、マルチプレイにはソフトと本体が人数分必要です。

 

スタート場所を選べる

スタート時や復活時、着地する場所をある程度選べるようになりました。

 

表彰システム

ナワバリバトルの活躍によって、表彰がゲットでき、その種類は豊富です。

 

バンカラマッチ

前作の「ガチマッチ」に相当する、ウデマエランクを高めるバトルモードです。

  • ガチエリア
  • ガチヤグラ
  • ガチホコ
  • ガチアサリ

の4ルールが2時間ごとに登場します。

今回から「オープン」と「チャレンジ」の2システムが採用されており、「オープン」は単純に「勝てばポイントが増え、負ければ減る」という仕様。
ポイントが一定に達するとランクアップします。

「チャレンジ」はポイントを消費して挑戦し、5勝するか3敗した時点での成績によってポイントをゲットできるシステムです。

「チャレンジ」は、上記で書いた「表彰」の獲得状況によってもポイントが手に入ります。
つまり、負けたとしても頑張っていればポイントが入ります

 

 

ゲーム内容 ~サーモンラン~

「サーモンラン」とは「バイト」という名の協力モードで、働きによって報酬やお金を得ることができます。(ランク4以降)
オンライン・ローカル通信用で、マルチプレイにはソフトと本体が人数分必要です。

特筆すべき点をご紹介します。

 

クマサン商会を探訪

まずは広くなったクマサン商会をご紹介します。

ここは前作と同じような配置ですね。
わざわざ外に出なくても報酬を受け取れるのはうれしい変更点です。

ちなみに「Lボタン」のロビーメニューでもバイト開始できます。

受付横にあるのはバイトマニュアル。

ここで、もう一度研修を受けることができます。

バイトマニュアルの右奥にあるのがロッカー。

このロッカーはカスタマイズできません。
報酬で得た「バイトツナギ」を着替えることができます。

 

クマサンの左の部屋に入ると試し撃ちができる部屋があります。

マッチメイク中でもプレイができます。

「塗りリセット」はクマサンに話しかけます。(Rボタンで項目移動)

その試し撃ちの壁には「クマサン端末」とブキ変更のための箱がおいてあります。

「クマサン端末」は最近のバイトの戦歴を見ることができます。

ブキが入っている箱は、その時間で支給される4種類のブキを取り出し、試し撃ちすることができます。

 

ちなみに出口もちゃんとあります。

 

 

「キホン」の研修

新人として雇われたら、まずは始める前にキホンの「キ」を学ぶため、研修を行います。

なお、前作プレイのデータがあれば「キ」はスキップできます。

 

キホンの「ホ」では11体いるオオモノシャケから選んで対戦することができます。

新たなオオモノシャケは

  • ハシラ
  • ダイバー
  • テッキュウ
  • ナベブタ

の4体。

前作プレイ者だとしても、面倒でもこの4体は倒す練習をしておきましょう。

なお「バイトマニュアル」から研修を再びプレイすることが可能です。

 

 

新システム「イクラ投げ」

前作では金イクラは直接イクラコンテナに納品しなければなりませんでした。

しかし、今作では遠くても、Aボタンで直接コンテナに投げ入れることができたり、他のプレイヤーにパスすることもできます。

ただし、使用するにはインクが必要です。
インク残量に気を付けましょう。

ちなみにオオモノシャケのテッキュウが残した発射台に入れると、直接コンテナに納品します。

 

 

オカシラシャケ「ヨコヅナ」

 

クマサン商会に入ると、ずーっと右上に表示されている ”ナニカ” 気づきましたか?

これはオカシラシャケの出現するタイミングがわかるバロメーター。

オレンジが下からだんだんと増えていきます。

このオレンジがオカシラシャケの頭近くなると「WAVE3」の終わりに出現します。

 

オカシラシャケではイクラキャノンが特別支給されます。

このイクラキャノンは金イクラをオカシラシャケに撃つことができます。

つまり

  1. オオモノシャケを倒す
  2. 金イクラゲット
  3. オカシラシャケに向かって撃つ

という流れです。

中央上部にあるオカシラシャケのHPが0になるとクリアとなります。

なお、通常のブキやスペシャルでもオカシラシャケにダメージを与えることはできます。
イクラキャノンはオオモノシャケに対しても大ダメージを与えることが可能です。

 

オカシラシャケと戦うと「ウロコ」がもらえます。

ウロコは「作業着」「オキモノ」「ステッカー」「プレート」との交換で必要で、金・銀・銅の色があります。

 

 

余談・サーモンランの心得とは

サーモンランはとにかく「協力」が重要になります。

とくに掛け声はモチベーションアップにもつながるので、ぜひ使ってほしいと思います。

  • はじまりとおわりのあいさつに「ナイス」
  • こっちに来てほしい時は「カモン」
  • 助けて欲しい時は「ヘルプ」
  • 助けてくれてありがとうの意味で「ナイス」

 

この3つの「ナイス」「カモン」「ヘルプ」が上級者でもできない人がいます。

操作方法に慣れていない、ボタンを押す余裕がないなど理由はあると思いますが、徐々にでも使ってほしいと思います。

上記ができるようになったなら、次は

「支給されたブキの特性を考えて、自分はどう動くか」

を考えて動けるようになると、かなり実力がアップすると思います。

 

ゲーム内容 ~ヒーローモード~

広場にあるマンホールに入ると、オフライン1人用ストーリーモード「ヒーローモード」を開始します。
ランクが1でもOKです。

 

プレイヤーは、「Newカラストンビ部隊」の新しい3号として、イカ世界の危機に立ち向かいます。

 

ステージ選択

「ヒーローモード」はステージクリア型のアクションシューティングゲームです。

探索エリアにステージが点在しており、入るとステージを開始できます。

発見済みのステージへは、メニュー画面から選択して飛ぶこともできます。

 

ステージごとにさまざまな条件をクリアしてゴールを目指します。
ステージによっては最初に使うブキを選択できます。

クリアすると「イクラ」を獲得します。
初回クリアで、大量の「イクラ」を獲得できます。

 

 

ケバインクとコア

探索エリアには「ケバインク」と呼ばれる毛の生えたインクが行く手を阻んでいます。
ケバインクに触れると即死しますが、探索エリアでは特に問題はありません。

ケバインクには「コア」があり、コアを破壊すると繋がっているケバインクを除去できます。

コアは、「Rスティック押し込み」で狙い「Rボタン」で「イクラをまとわせたコジャケ」を投げつけると破壊できます。

 

 

コジャケ

相棒の「コジャケ」は、冒険を手伝ってくれます。

上記で書いたコアの破壊のほか、

  • 探索エリアで隠されたアイテムを見つけてくれる(コジャケの目線の先を攻撃しましょう)
  • 遠い場所の敵や木箱を攻撃してくれる
  • デンデン太鼓などのギミックを作動
  • ボス戦でのギミック

など、多くの場面で活躍します。

飛ばしたコジャケは「Rボタン」か「↑ボタン(カモン)」で呼び戻せます。

 

 

キャラクターの強化

探索エリアで「イリコニウム」というアイテムを手に入れると、それを使ったキャラクターの強化が可能になります。

イリコニウムでアンロックし、強化したい項目を「強化ポイント」を使って強化します。
強化ポイントは、コアを破壊したりエリアを塗っていると貯まっていきます。

 

調査(探索率)

サイト(エリア)のマップを開くと、黒や緑に塗られていることがわかります。

黒が未調査の場所。
緑が重要アイテムがある場所です。

黒の部分は歩いたり、インクで塗ったりすると調査済みとなり、黒い部分は消えます。

緑の部分はアイテムを見つけると緑の部分は消えます。

 

調査が完了すると、「調査完了!」の表示が出ます。

調査が完了すると、2号からご褒美がもらえるほか、スマホのNintendo Switch Online「イカリング3」で特典がもらえます。

 

 

「ヒーローモード」で手に入るもの

「ヒーローモード」は完全オフラインの1人プレイ用モードです。
攻略過程で色々なブキを使うことになるので、自然とブキを扱う勉強になります。

ステージギミックも「ナワバリバトル」や「フェス」に登場するものもあるので、予習になります。

他にも、

  • ロッカーのオキモノ
  • ロッカーに貼るステッカー
  • 「ナワバトラー」のカード
  • プレート用のバッジ
  • 飲食用のチケット

など、ヒーローモード以外でも活用できるものが手に入ります。

手に入れたものはロビーの「ロビー端末」で受け取れます。

 

 

スマホ・イカリング3(Nintendo Switch Online)

スマホアプリ「Nintendo Switch Online」。
こちらでは「ゲーム連携サービス」を受けることができるゲームがあります。

今作『スプラトゥーン3』も連携サービスの1つとなっています。

ぜひとも押さえておきたいポイントのみ紹介します。

 

 

通販「ゲソタウン」

バンカラ街とは違うギアパワー付きの特別なギアが購入できるショップです。

商品は4時間ごとに入れ替わります。

 

 

クラウドファンディング「ロブイチ」

「旅人ロブ」が立ち上げたクラウドファンディングです。

「塗りポイント」がそのまま支援ポイントとなります。

支援するとリワード(返礼)として壁紙やグラフィティなどがもらえます。

またコンプリートすると特典としてギアがもらえます。

壁紙は「1440×3120」と「3120×3120」の2種類のサイズがあります。

 

 

ザッカ屋の「カタログ」

カタログレベル、カタログポイントのほか、報酬一覧も見ることができます。

下の方にあるスライドを動かすとレベル100までの一覧を見ることができます。

 

 

ヒーローモード

ヒーローモードでの探索率を知ることができます。

100%にすると「スナップ写真」(壁紙)をダウンロードできます。

壁紙は「1440×3120」と「3120×3120」の2種類のサイズがあります。

またすべてのサイト(エリア)を調査完了にすると特典がもらえます。

 

 

そのほかの出来ること

  • マイコーデ
  • ヒストリー(サマリー、ブキヒストリー、バッジ)
  • アルバム
  • ブキ(一覧)
  • ステージ
  • バトル、サーモンランの戦歴
  • スケジュール
  • QRコード

などなど

 

 

おわりに

新要素も増え、すみずみまで「遊び」が満載の作品です。
いろいろな人が楽しめるかと思います。

気づいたことがあれば、随時更新いたします。

Splatoonシリーズ関連記事はこちら

  • B!

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