ウルトラマン 映画レビュー

映画「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!」 レビューbyとも

2018/04/18

つなぐぜ願い

概要

初公開年 2018年
ジャンル 特撮ヒーロー
監督 坂本浩一
主なキャスト 濱田龍臣、山本千尋、長谷川眞優、小澤雄太、青柳尊哉、石黒英雄、本仮屋ユイカ
画像の出典 画像はデジタルカメラで撮影したもの

 

あらすじ

知的生命体の住む星々を破壊していく巨大人工頭脳ギルバリスと、ギャラクトロン軍団が地球へと接近。
ウルトラマンジード=朝倉リク(濱田龍臣)は、ギルバリスが「赤き鋼」を手に入れるべく、地球へとやって来た、とジャグラス ジャグラー(青柳尊哉)から聞き、その手掛かりがあるとされる南洋の楽園・沖縄へ向かった。沖縄で出会ったアイル(本仮屋ユイカ)は、リクがウルトラマンであることを見抜き、重大な使命を託そうとする。地球を守るために必要以上に気負うリクの前にクレナイ ガイ=ウルトラマンオーブ(石黒英雄)が現れ、先輩として言葉をかけるのだった。
一方、ギャラクトロン軍団が「赤き鋼」を求めて沖縄へ攻撃を開始。ジード、オーブ、そしてウルトラマンゼロも地球へと駆けつけるが、自分の使命にこだわり、焦るジードの行動が、ウルトラマンたちにさらなる危機を招いてしまうのだった。
ウルトラマンジードたちはギルバリスの強大な力を止めることができるのか―――
地球全土がサイバー侵食され、滅亡の瞬間が迫る中、“願い”の力はジードにさらなる進化をもたらす!

全文、公式サイトより引用。
公式サイトはこちら
→ https://m-78.jp/geed/movie/

 

数量限定入場者プレゼント

公開日である、3月10日(土)から、「ウルトラマン フュージョンファイト! カード」の入場者プレゼントを行っています。

3月10日(土)からはジード&オーブver.が。
3月24日(土)からはジード&ゼロビヨンドver.がもらえます。

いずれも数量限定です。

ジード&オーブver.

キラキラしていて、写真で見るよりもきれいで、かっこいいですよ。

詳しくは公式サイトにて
→ https://m-78.jp/geed/movie/theater/

 

『ウルトラマンジード』の視聴歴について

テレビ放映していた『ウルトラマンジード』は全話欠かさず観て、全話をレビュー済みです。
こちらのタグ一覧からどうぞ。

「ウルトラマンジード」 一覧

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感想

『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』(以下「劇場版」)は公式サイトや予告の前情報を一切入れない状態で観に行きました。

 

生身のアクションシーン、最高!

『ウルトラマンジード』の見どころの1つと言えば、生身の人間のアクションシーン。
ライハも、ゼナも、レイト(ゼロ)もスタントなしで、ガンガン戦います。

そして劇場版では、そのアクションにガイジャグラーも参戦。

かっこよかったです~。
そのシーンだけ巻き戻して、もう一度観たかった。

レイト役小澤雄太さんのパントマイムも必見です。

 

ゲスト出演者

劇場版に、宍戸開さんが出演されています。
「宍戸開さん、なにかのウルトラマンに出ていなかっただろうか。」と思い調べると、『ウルトラマンマックス』に出演していました。

マックスといえば、ジードでルミナ役の長谷部瞳さん。
マックスではミズキ隊員として出演したそうですが、劇場版では長谷部瞳さんは出演していないんですよねぇ。
ちょっと残念です。

 

そして、香港のアクション俳優であるジャッキー・チェン・・・ではなく、ジャッキー・チェンのモノマネのジャッキーちゃん。
初めて彼を知りましたが、すごく似ていましたよ。

 

そして、公式サイトにも情報が載っていないゲスト出演者がいます。
ネタバレ欄に記載しました。

 

観ておけばよかった

ウルトラマンジード/朝倉リク役を務める濱田龍臣・・・くん・・・さん?どっちがいいかな?まぁいいか。

幼き龍臣くんがナオ役で出演した、2010年公開の映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』。

この映画で初めてウルトラマンゼロの仲間たち「ウルティメイトフォースゼロ」が登場するのですが、今回の劇場版にも出演します。
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』をまだ観ていない方は、そちらが先の方がよいかと思います。

 

主役はガイとジャグラーだったっけ?

『ウルトラマンオーブ』のガイとジャグラー。
今回の劇場版では、脇役(重要な)のはずなのに、2人が出ているだけで、もうそこは『ジード』ではなく『オーブ』

つまり、主役を喰ってしまうくらい、存在感が大きいのです。

『オーブ』の作品では観られなかった2人のシーンもありますし「主役は誰?」となりました。
映画パンフレットの龍臣くんのインタビューにもありましたが、龍臣くんが焦るくらい、場面を持って行っちゃってます。

なので、「『ジード』は観ていないけど『オーブ』は観てた」という方にも、観てほしいですね。
まぁ「ジード良いから観て!!」って感じですけど。

 

ちなみに、ガイとジャグラーの、とあるシーンで泣きました(笑)

 

特撮シーンとミニチュア

ジードも、オーブも全てのフュージョンライズ・フュージョンアップ形態を魅せてくれます。
ゼロも多数の変身形態を披露。
どのように魅せてくれるかは、お楽しみに。

あと、ウルトラマンX(の能力)のデジタル化をうまく使った戦略が感心しましたねぇ。

また、敵であるギルバリスのギミックもおもしろかったです!
あれをフィギュアでも再現できているようで、スゴイです。

テレビ版でも魅せてくれたミニチュア。
劇場版でも魅せてくれますので、必見ですよ。

 

歴代宇宙人が多数出演

ウルトラマンシリーズに登場してきた、数々の宇宙人。
その宇宙人達が多数登場しました。

長年、シリーズを見てきた方にとってはうれしい場面ではないでしょうか。

 

コミカルなシーン

テレビ版同様、コミカルなシーンが多数用意されています。
映画館でも、おもしろかったら笑っていいんですよ。
笑っちゃいましょう。(あまりにも大声での笑い声はやめましょう)

 

小ネタ

観ていて気づいた小ネタをご紹介。

  • 『知りたいワイド』は全国放送だった。
  • レイトの勤め先である谷丸商事は、テレビのスポンサーになるくらい大きな会社だった。

 

まとめとネタバレと評価

初日の初回を子ども達と一緒に観たのですが、混んでいるということはなく、どちらかと言えばスカスカ。
映画館のチケット売り場で並んでいる時にも、私の前に並んでいた方が「子どもがたくさんいるね~。みんなドラえもんだね」と言っていて、心の中で強く否定していました。

わたしたちは、『ウルトラマン』だよ!

認知度が低いのか、人気がないのか・・・。
とにかく寂しかったです。

でも、隣に座った見ず知らずの男性が、観賞中に私と同じポイントで笑っていて、うれしかったです。
鑑賞後、その男性とウルトラマン話をしたかったなぁ。

 

さて、今回の劇場版を見て、思ったことは、「リクも好きだけど・・・オーブ&ジャグラー最強」でした。

 

[18年3月15日追記]
劇場版の公開日と共に発売が開始された「ウルトラマンジード超全集」。
この本には、劇場版のストーリーや登場した宇宙人たちの紹介などがされています。
映画パンフレットと合わせて読んで欲しいです。
内容についてはこちら
→ 『ウルトラマンジード 完全超全集』 内容紹介・感想

 

以下ネタバレの為、評価を先に。

総合 ★★★☆☆
脚本 ★★☆☆☆
演出 ★★★★★
映像 ★★★★☆

 

以下ネタバレが含まれています。見ても大丈夫な方のみスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

ネタバレ

▼繰り返すリクの悩みや葛藤

テレビ版を毎話観ていた方は、リクの心情や、挫折、成長をしていったのかがわかっていると思われます。

劇場版では、あることを乗り越えたはずのリクが、再び似たような悩みを抱えるというストーリー。

劇場版なので、新たに成長するリクを見せたかったのでしょうが、動機がちょっと弱いと感じました。

 

▼ギガファイナライザーとギガバトルナイザー

ベリアルの武器はギガバトルナイザー。
そして劇場版で登場するジードの武器は、ギガファイナライザー。

この2つは「対」になっているのです。

ニクイ設定をしてくれると思いました。

これらのアイテムとギルバリスは、惑星クシアの技術。
惑星クシア、今後も出てくるかもしれませんね。

 

▼グクルシーサー

劇場版視聴後に予告編を見ましたが、グクルシーサー出ていないんですねぇ。
というわけで、グクルシーサーについては、ネタバレ欄に書かせてもらいます。

さて、聖獣グクルシーサー。
ウルトラマン達と共闘するかと思えば、しないで終わってしまいました。

共闘シーンが観たかったな。

 

▼カリヤ・コウヘイ

『ウルトラマンダイナ』のカリヤ・コウヘイ役の加瀬尊朗さんが少しだけ出演されています。
しかし、エンドクレジットでは加瀬信行になっています。
実は芸名から本名に改名されたそうです。

『ウルトラマンダイナ』は1997年の作品。
21年も経っているので、ダイナを見ていた方でも気づきにくいかもしれません。

 

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