ウルトラマントリガー 第20話　感想夫婦対談 / 関西弁の騒がせ者が登場!ミニチュアの作り込みが異次元

ビルの屋上で1人たたずむヒュドラム。
ユザレの完全覚醒を目の当たりにし、カルミラより先にエタニティコアの力を我が物にするために策略をめぐらす。

あー、カルミラとケンカしたまんまなんだ。

ヒュドラムはユザレを手に入れる手段として、電撃魔人バリガイラーを召喚する。

あ、『タイガ』に出たゴロサンダーの亜種か。
めっちゃ関西弁。

人さらいの依頼に最初は難色を示すバリガイラーだけど、好物の「彗星まんじゅう」につられて承諾。
しかし、相手がユザレと聞いてうろたえる。

大昔にバリガイラーは地球を襲って、ユザレに撃退されたらしい。
バリガイラー、3000万年前にも来たのか。
長生きね。

ユナは先日の覚醒から、3日眠り続けているらしい。
ユナがユザレの末裔だと、ガッツSELECT隊内で認識。

アキトとケンゴは、ユナを守るんだと決意。
しかしイグニスは「ユナは守られるだけの存在じゃない」と2人に言う。

もう普通に独房から自由に出入りしてるなぁ、イグニス。

と、その時バリガイラーが街中に出現。
マルゥルもその悪名は認識しているようす。

電撃を放ちながら街を闊歩するバリガイラー。
おぉ、ショベルカー動いてる。

ケンゴはトリガーに変身してバリガイラーと対峙。
バリガイラー相撲の体制で応戦。
トリガーもパワータイプにチェンジし、相撲対決に。

ふふふ、そりゃ相撲ならパワータイプよね。

相撲対決はトリガーの勝ち。
しかしバリガイラーは「ユザレ用の奥の手」とし、アキトを吸い込んでおへそに収納してしまう。
おへそ内からは銃での攻撃も効かず、アキトは脱出できなくなる。

人質のせいで手出しができなくなるトリガー。さらには拘束もされてしまう。
アキトをエサに、再びユザレに出てくるよう呼びかけるバリガイラー。

バリガイラーの声で目が覚めたユナは、出動したいと隊長に進言するが、隊長は「地球の運命が君の肩にかかっている。守らねばならない。」と出動に反対する。
やりきれないユナのもとに、イグニスが登場。
ユナにグエバッサーのほうきを託すイグニス。

いつもこれでナースデッセイ号に入ってるってね。

現場に到着したユナ。
待ってましたと言わんばかりに、バリガイラーはユナを吸い込み、代わりにアキトを吐き出す。

あ、定員一名なのか。

そのままユナを持ち去ろうとするヒュドラム。
しかし今度は逆にバリガイラーの反撃をもらい、ユナを手放す。
そこをナイスキャッチしたトリガーによって、開放されるユナ。

まぁ、そりゃそうよね。
詰めが甘いよヒュドラム。

トリガーはグリッターにチェンジ。
バリガイラーも協力し、ヒュドラムと戦うことに。

おぉ怪獣との共闘は、なかなかない図。

技の撃ち合いになり、ヒュドラムは逃げた様子。
ユナとケンゴとアキトは合流し、これからもともに戦っていこうと話し合う。

そこへ人間サイズの場合バリガイラーが現れ、３人にエールを贈り、去っていく。

なんかいい話風に立ち去ってったけど、キミ街壊してるからな。