はじめに
30歳を過ぎた私たち夫婦が、小学生くらいの時にプレイしたゲーム。
あまり鮮明に覚えていないけど、「何となく、こんなゲームだった気がする!」というユルい感じに感想を書く企画。
その名も、
懐ゲーうろおぼえプチ感想
略して、「ナツカン」!
知っている人が全然いないようなマイナーゲームも飛び出すかも!?
サクッと1,000文字くらいでまとめますので、箸休め的に楽しんでいただければと思います。
今回は、ファミリーコンピュータソフト『ワープマン』です。
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概要
発売日 | 1985年7月12日 |
メーカー | ナムコ(バンダイナムコエンターテインメント) |
ハード | ファミリーコンピュータ |
ジャンル | アクションシューティング |
公式サイト | なし |
画像の出典 | 画像はカセットをデジカメで撮ったもの |
権利表記 | ワープマン © 1981 1985 NAMCO LTD. |
こんな感じのゲームだったかも
宇宙にて、ワープを繰り返しながらエイリアンを倒していくゲーム。
- 敵のエイリアンは、四角い画面の4スミから出現します。
- 敵のエイリアンの中には卵を産むものがいます。
その卵が孵ってしまうと、エイリアンが生まれます。 - 敵のエイリアンの中には「E」「X」「T」「R」「A」の文字を持つ者がいます。
これをゲットし、全て集めると、機数が1つ増えます。 - 2Pプレイも可能。
- 最初のステージはスペースワールド(宇宙空間)。
スペースワールドはリニアガンでエイリアンを倒します。
ワープアイテムを取ると、メイズワールド(ブロックで区切られた空間)への扉が開きます。
メイズワールドでは、時限爆弾で敵を倒します。
プチ感想
なぜかハマる
この『ワープマン』に出会ったのは、小2の時。
頂いたソフトだったので、どんなゲームかもわからないままプレイしていました。
そして、だんだんと、やり方を覚え、どうやったら次のステージに進めるかを知っていきました。
ただ「ワープをしながらエイリアンを倒す」だけなのに、ハマりましたねぇ。
そのシンプルさがよかったんでしょうか。
BGMにもハマる
かなりプレイしていたせいか、今でも『ワープマン』の曲はすぐに思い出せます。
耳に残るんですよ。
まさかのボンバーマン
スペースワールドとメイズワールドの2つの次元を行き来するのですが、メイズワールドが『ボンバーマン』のように時限爆弾を置いて敵を倒します。
『ボンバーマン』は敵だけでなく、ブロックも壊していきますから、厳密には違いますけどね。
ちなみに『ボンバーマン』の前身である『爆弾男』は1983年に発売。
『ワープマン』はその2年後の1985年に発売しています。
おわりに
公式サイトも公式動画もないので、画像を用意できませんでした。
気になる方は、各自調べてくださいね。
今回は、家にカセットがありますので、それをデジカメで撮りました。
今知ったわ!
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私たちがプレイした「ファミコンソフト」一覧
『ファミコンコンプリートガイド』を参考に、私たちがプレイしたことのあるファミコンソフトを一覧にしました。