Nintendo Switch×工作
『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)』の「バラエティキット」を購入しました。
こちらの「バラエティキット」にはこんな記載があります。
- 保護者と一緒なら6歳から
- ひとりなら10歳から
1つの目安ですが、個人差はありますし、工作の得意不得意もあると思います。
そこで工作が大好きな、私たちの長女(7)にToy-Conを組み立てさせてみました。
本人はもちろん、やる気満々。
さて、果たして1人で組み立てられたのでしょうか?
また、いったい何分かかったのでしょうか?
最後は「おうち Toy-Con」。
10歳で約120~180分かかると記載されていました。
スポンサーリンク
おうち 組み立て
さあ、早速組み立てです。
組み立ての際は、親は見守るのみで、全て娘に任せました。
開始から終了までの時間を測っています。
今回も、部位ごとにパーツを切り抜き、組み立てていきます。
今回は5つのステップでの組み立て。
使うのは、白いシートです。
本体作り
まずは、おうちの本体部分を作成します。
制作が5つ目ともなると、要領がわかっているので、サクサク進みます。
って、ちょっと!!もう本体完成?
早すぎない?
途中の過程、撮影してないよ。
あっという間に「おうち Toy-Con」の本体が完成しました。
各ブロック作り
次はブロック作りです。
こちらもあっという間に作っていきます。
たくさん使うのは、付属している「再帰性反射材シート」。
これを間違うと動きません。
正確に貼っていきます。
うーん、はやい!!
2つ目のブロック。
パーツを切り抜き、どんどん組み立てます。
そしてこれも完成。
「おうち Toy-Con」の「くるくるブロック」。くるくるくるくる(とも) pic.twitter.com/80di0YGVLD
— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2018年5月17日
そして3つ目。
早すぎる!!
「おうち Toy-Con」の「ねじねじブロック」。輪ゴムの力で元に戻ります(とも) pic.twitter.com/P5du1P9cKi
— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2018年5月17日
Joy-Conと本体を取り付ける
さて、仕上げです。
「モーションIRカメラ」を内蔵しているJoy-Con(R)を、煙突部分に挿します。
Nintendo Switch本体はおうちに設置。
これで、できあがり。
完成
作成時間は、約90分でした。
手慣れていたため、予定よりだいぶ早くできました。
完成品のサイズは横8.5cm×縦26cm×奥行き11.5cm(突起物含む)。
あそぶ
おうちの中に不思議な生き物が住んでいます。
3つのブロックをおうちに挿しこむことで、おうちに変化が生まれます。
その変化をこの住人と共に楽しみます。
なお、詳しいゲーム内容はこちら
→ おうち ゲーム内容・レビュー byとも【Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) バラエティキット】
わかる
「わかる」を見てみました。
「おうち Toy-Con」の仕組みがわかります。
「おうち Toy-Con」は、「IRカメラ」の機能を最大限に活用しています。
本体の中身は空っぽ。
「再帰性反射材シート」を使ったマーカーシールの位置や大きさを見て、各機能を実現しています。
「ピアノ Toy-Con」同様、スゴイ設計技術です。
なので、マーカーシールを貼り間違えると動きません。
動かない場合は、貼り直しましょう。
ちなみに「再帰性反射材シート」は、自転車用の反射シールでも代用可能です。
まとめ
いかがでしたか?
今回作成したのは、「おうち」です。
私たちの長女(7)の場合、
1人で作れるか | 作れる |
作成時間 | 約95分 |
という結果になりました。
各ブロックの作り方が「ピアノ Toy-Con」のツマミと似たような作成方法だったため、サクサク作っていました。
そして、「ピアノ Toy-Con」ではマーカーシールの貼り間違いがありましたが、その経験が生きたのか、全て正確に貼っていました。
「失敗は成功のもと」ですね。
「おうち」のレビュー・解説はこちら
→ おうち ゲーム内容・レビュー byとも【Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) バラエティキット】
関連記事はこちら
→ 「 Nintendo Labo 」 記事一覧