はじめに
ニンテンドーが提案する「新しいあそび」。
初めて『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)』が発売されたのは、2018年4月20日のこと。
それから、約1年の2019年4月12日。
「VR KIT(ブイアールキット)」が発売されました。
早速、開封しセット内容を紹介します。
また、「バラエティキット」「ドライブキット」との違いもお伝えしていきます。
注意
『ニンテンドーラボ』は、Nintendo Switchを持っていないと遊べません。
購入の際は、注意してください。
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目次
外箱
外箱から見ていきます。
ちなみに側面には、セット内容。
そして、「つくる」対象年齢と組み立て時間の目安が書かれていました。
のちに詳しく説明します。
表面
裏面
外箱サイズ
外箱サイズは、縦約34.7cm×横約45.2cm×高さ約7.5cmです。
ニンテンドーラボの「バラエティキット」や「ドライブキット」よりも「高さ」が1㎝長かったです。
セット内容
開封
さて、開けて行きます。
さらに開けると、こんな感じ。
VRレンズ
箱から出すとこんな感じ。
注意事項が書かれた保護シールが貼ってあります。
注意事項の通り、直射日光には気を付けましょう。
失明のおそれや、火災の原因になります。
保護シールを取ってみると、こんな感じ。
レンズはプラスチック製だと思われます。
※撮影用に保護シートをはがしましたが、実際はVRゴーグルToy-Con完成時に、はがすことになります。
ダンボールシート
ダンボールシートを取り出してみました。
けっこう入っています。
合計32枚。
ちなみに、バラエティキットは28枚、ドライブキットは25枚でしたので、一番枚数が多いです。
組み立て時間の目安(10歳の場合)
外箱の側面に書かれていました。
表記の通り、記載します。
- VRゴーグル Toy-Con
30分~60分 - カメラ Toy-Con
30~60分
- ゾウ Toy-Con
60~120分
- トリ Toy-Con
90~150分 - 風 Toy-Con
90~150分 - バズーカ Toy-Con
120~180分 - Toy-Con ガレージ
アイデア次第!
対象年齢
外箱の側面書かれていた、対象年齢。
保護者と一緒に組み立てる場合は6歳~
1人で組み立てる場合は10歳~
と書かれていました。
また、VRモードは7歳以上が対象です。
VRモードについて
VRモードでゲームをプレイすると、乗り物酔いのような症状や体調不良になる可能性があります。
その場合はゲームを中断し、休憩をとってください。
また、ゲーム内では一定のプレイ時間ごとに休憩の案内があります。
その休憩の案内が出たら休憩しましょう。
6歳未満のお子さんについて
「VRモード」の対象年齢は7歳以上です。
視覚の発達に与える3D映像の影響を考えたうえでの設定です。
6歳未満のお子さんが遊ぶ場合は「VRモード」をオフにして、プレイしましょう。
段ボールが壊れた。部品を失くした。
子ども、大人関係なく、作っている時や遊んでいる時にダンボールが壊れたり、部品を失くしたりすることがあると思います。
任天堂では、そういった時の対処法として、ダンボールシートだけ購入できたり、部品を購入できるようにしてくれています。
ダンボールキットを買う
マイニンテンドーストアにて、ダンボールシートや部品、ゲームソフト以外の全てがセットになった商品を販売中です。
価格は6,578円(税込)です。
下記のリンクから飛べます。
Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit (ダンボールキットのみ)
個別に買う
個別に買いたい場合は、任天堂公式HPの「パーツ販売」から購入できます。
VRレンズ単品も購入できます。
→ https://onlineshop.nintendo.co.jp/shop/item_list?category_id=537843&cur=1&sort=8&num=10
まとめ
今まで「バラエティキット」「ドライブキット」を購入してきましたが、工作好きの長女(8)に、すべて組み立ててもらっていました。
しかし、今回は「VRゴーグル」を私、ともが。
「バズーカ」をみなとが。
その他の「カメラ」「トリ」「ゾウ」「風」はいつも通り、長女が担当します。
私が作るのは初めてです。
実際にかかった時間など、ひとつの参考になるよう、レビューしていきたいと思います。
お楽しみに。