「『マリオ』や『ゼルダ』がVRで遊べる!」
この情報を受けて、『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit ちょびっと版』を購入した方、けっこういると思います。
『ちょびっと版』には「VRゴーグルToy-Con」と「バズーカToy-Con」が入っています。
「バズーカToy-Con」は作らずに放置。という人もいるのでは?
それではもったいないと思いまして、「バズーカToy-Con」を作成してみた感想を書いていこうと思います。

今回は、みなとが初めてToy-Con作成にチャレンジ!
30代男性。
さて、どのくらい時間がかかったでしょうか?
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バズーカToy-Conをつくろう
バズーカToy-Conは、5つのステップで作成します。
Toy-Con作成はステップで工程が小分けにされているのが親切ですね。
バズーカのアイコンが描いてあるシートを、あらかじめ出しておくとスムーズです。
付属のシールやハトメ、輪ゴムも出して用意しておきましょう。
コアパーツ
まずは砲身の中に入るコアパーツ作成。
ニンテンドーラボの電子説明書は超絶丁寧でわかりやすいので、非常に簡単に作成できます。
平面だった段ボールが組み合わさり立体物になると、なにやら感動します。
砲身
オレンジ色の大きなパーツを組み立てます。
長いラインをギューっと折り目を付けるのに、少し力が要ります。
パーツの滑りが良くなるようにツルツルのシールを貼ったり、折りやすいようにミシン目が入っていたり、設計の妙が光ります。
かなりそれっぽくなってきました。
ここまでで、大体1時間でした。
弾
無限に撃てる弾を作成。
砲身に挿し込み、ガチャコンっていう感覚を味わえるパーツです。
差し込んだ後に折り目を起こし、輪ゴムでつなげます。
ハンドル
ゴーグルを挿しこむハンドルを作成します。
かなり複雑に折るパーツも出てきますが、説明書を落ち着いて読めば大丈夫です。
ハトメで止める部分も、先読みせずに説明書の通りに組みたてましょう。

コインを使って外すと、爪を傷めずに済みますよ。
これで、ほぼ完成。
合体!
Joy-Conやゴーグルと合体していきます。
ちゃんと繋がっているJoy-Conと同じ色のJoy-Conが画面に表示されるんですよ。
完成です!
組み立て時間の目安(10歳の場合)は、120~180分とありましたが、実際にかかった時間は130分でした。
弾を装填して、ボタンを押すと戻ります。
その時の音や感触が、かなりバズーカっぽくて心地よいです。
まとめ
「組み立て時間の目安」どおりに作れました。
大きいパーツ、折るのに少し力がいるパーツがありますが、子どもでも問題なく作れると思います。
とにかく親切丁寧でユーモアあふれる電子説明書のおかげで、だれることも迷うこともなく作成できます。

大きさは、
長さ41cm×高さ36cm×幅21cm (突起物含む)
かなり大きいです。
このサイズのバズーカが組み上がるのは、かなり達成感が味わえます。
ただ、場所は取るのでそこはご注意を。