ニンテンドースイッチソフト「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit」の中の「カメラToy-Con」。
発売前から、期待していましたが、期待以上でした。
ゲーム内容も交えて、レビューしていきます。
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目次
概要
遊び方
カメラToy-Conの持ち方とプレイスタイル
下記のように持ちます。
360度見渡せますので、立ちながらプレイすると危険です。
座ってプレイしましょう。
理想は、背もたれのないイスか、回転ができるイスに座るといいです。
VRモードのありなし
VRモードでプレイする場合は、VRゴーグルをカメラToy-Conにセットしてプレイします。
VRモードでプレイしない場合は、スイッチ本体に「画面ホルダー」を装着して、カメラToy-Conにセットしてプレイします。
ゲーム内容 ~水中カメラ~
海の中で、写真を撮ります。
3枚ずつ撮影していき、ミッションを達成していきます。
基本的にLボタンを使います。
降下と上昇
上を向くと上昇します。
下を向くと下降します。
前後左右には移動できません。
ズームインとズームアウト
本物のカメラのように、カメラレンズにあたる部分を回すと、ズームインとズームアウトができます。
エサ
Lスティックを倒すことにより、エサを撒くことができます。
エサは10個ですが、時間経過で回復していきます。
ミッション
44個のミッションがあります。
そのミッションに沿って、撮影していきましょう。
水中カメラすごい!楽しい!(とも) #NintendoSwitch pic.twitter.com/J2rGmoGuZN
— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2019年4月13日
3枚撮影すると、写真の確認画面になります。
ミッションクリアにならなかった場合は、このように。
ミッションクリアになると、その写真が保存されます。
ミッションクリア済みの写真の場合は、差し替えることができます。
お気に入り
お気に入りにして保存ができます。
枚数は3枚。
撮影した順に6枚が並びますので、その中から選ぶことになります。(もちろん選ばなくてもOK)
ゲーム内容 ~おうちカメラ~
こちらは、謎の生物のおうちを撮影します。
場所が変わっただけで、「水中カメラ」とゲーム内容はほぼ同じで、ミッションも44個あります。
▼マーク
■19年4月16日追記
壁にあるマークを見続けると、しかけが登場します。
ビーンズを投げてエサをもらえる部屋も。
良い点
リアルな水中撮影
プレイしていると浮遊力を感じます。
特に下降するときに感じました。
と驚きました。
また、魚が目の前を通る時などは、迫力満点です。
探索・発見が楽しい
「探す楽しみ」があります。
魚だけではなく、魚ではないものもいます。
どんなものがいて、どんな姿をしているかというワクワク感を味わえます。
不満点
3枚のみ
1回で撮影できる写真は3枚のみ。
長時間、VRでプレイさせないためなのか、かなり少ないです。
せめて6枚、いや、5枚でもいいから、増やしてほしかったです。
しかも、お気に入り登録も3枚まで。
こちらは、20枚くらいほしかったです。
上昇下降のみで移動はできない
「水中カメラ」は、上昇と下降はできますが、横移動はできません。
スキューバダイビンクのように、自由に移動ができるとよかったです。
気になった点
解像度は低い
解像度の低さを話題にしている人を見かけましたが、他のゲームをしている時は、そこまで違和感は感じませんでした。
(PS4VRを持っていないので、比較対象もない)
しかし、水中になると「解像度が低い」と感じました。
「思い描く水中のきれいさ」が念頭にあったので、なおさら感じたと思います。
しかし、良い点でも書いたように、グラフィックは良いので、「求めすぎにはご注意」という感じでしょうか。
プレイ状況
ソフトウェア | パッケージ版 |
プレイ時間 ※記事作成時点 |
約2時間 |
総評
大人も子どもも感動の水中体験でした。
ズームインする時のカリカリカリという音も最高で、気分はプロの水中カメラマンでした。
レビュー
カメラToy-Con
総合評価 | |
シナリオ | ----- |
操作性 | |
システム | |
キャラクター | |
ビジュアル | |
音楽 |