『ホライゾン ゼロ ドーン』のゲーム内で出会う、さまざまな機械獣。
とても危険で、とてもカッコいい彼らの姿を残しておくため、全ての機械獣を撮影しました。
「アーロイ機械獣記」として、その写真を掲載するとともに、その機械獣について夫婦で一言添えていこうと思います。
アーロイは、『ホライゾン』の主人公の名前です。

登場する機械獣を知りたくない人は、ここから先はご注意ください。
画像はクリックすると拡大します。

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『ホライゾン ゼロ ドーン』機械獣記
ウォッチャー

まずは、どこにでもいるウォッチャー。
監視役・警報役。
とにかく遠くまで見通せるので、ちょっと油断するとすぐに発見されてしまうね。

でも武器によっては、目に矢を射ると、一発で倒せるでしょ?
このウォッチャーのおかげで、「ヘッドショット」が上達したかも。
ストライダー

「機乗」と言えば、ストライダー。
乗っている姿が、様になってるよね。

そうそう。
ただでさえ、ストライダーって整った姿なのに、アーロイが乗ることによって、完成形になるんだよね。
グレイザー

狩場の試練によくいるよね、グレイザー。
あの角を地面に刺して、グルグル。

でも、臆病だから、アーロイが近づくと逃げて行くんだよね。
スクラッパー

ノコギリみたいな口が特徴的な、スクラッパー。
機械の残骸を分解しているところを、良く見るね。

一度、スクラッパーの群れに遭遇して、やっとのことで倒した記憶あるよ。
大変だった。

でも、けっこう良い素材落とすんだよね。
お金が無い時は、スクラッパー狩りも良いよねぇ。
ブロードヘッド

水牛っぽい、ブロードヘッド。
これにも機乗できるんだよね。

数回しか機乗してないなぁ。
見た目が好きじゃないかも。
ランスホーン

角が尖った、ランスホーン。
オーバーライドした時の強さは、予想外でビックリした。

そうそう。
意外と強いのよね、ランスホーン。
おっとり型に見えるけどね。
ロングレッグ

古鳥「モア」っぽい、ロングレッグ。
このあたりからサイレントストライクでは倒しきれなくなってくるね。

「モア」ってあのバカデカイ鳥か。
確かにね。
サイレントストライクばかりに頼ってたから、苦戦したよ。
トランプラー

でっかい牛の、トランプラー。
群れで行動するし、大爆発技もあるし、おっかなかったなぁ。

おぉ!?出た、北海道弁。
うん、この巨体が向ってくるんだから、恐怖を感じたよね。
ソウトゥース

強くてカッコいい、ソウトゥース。
最初に会った時はビビりながら戦ったよ。

素早いうえに、強いしで、ナメてかかったらいけない相手だよね。
シェルウォーカー

運び屋、シェルウォーカー。
バリアも使えて、意外と手ごわいよね。

そうだねぇ。
1対1ならまだしも、2対1になるから、幾度となく、やられたねぇ。
炎のベロウバック

火炎放射が得意な、炎のベロウバック。
機械炉で対峙した時は、とても苦戦したよ。

うん。大きいし、火吹きだすしで、怖かったなぁ。
トライ&エラーで勝てた時はうれしかったなぁ。
氷のベロウバック

ベロウバックの氷バージョン。
こっちは、あまり印象に残ってないんだよねぇ・・・。

たしかに。
なんでだろう、炎バージョンの方がインパクト強いからかな。
チャージャー

こちらも機乗可能な、チャージャー。
うーん、牛?かな・・・ヒツジかも?

うん。ヒツジじゃないかな。
敵ならば怖いけれど、オーバーライドして味方につけたら、心強かったわ。
ストーカー

来ましたよ、超怖いよね、ストーカー。
縄張りに地雷しかけてるんよ。

私が一番嫌いな敵です。
だって、透明なんだよ。
で、地雷踏んだら、「ピュイーン」って音を発して、場所を知らせるんだよ。
怖いから、極力、近づかなかったな。

真ん中の写真は、ステルス能力を使う瞬間を捉えたもの。
数ある機械獣の中でも、かなり異色の存在だね。
グリントホーク

珍しい鳥型の、グリントホーク。
3羽くらい同時に出てくるし、攻撃は当てづらいしで、苦手な部類。

そうなんだよ。
飛んでいる敵って、当てづらいから、戦わないようにしていたの。
そうしたら、クエストで戦うハメになったの。
鳥類の戦い方のノウハウも知らなかったから、悪戦苦闘して倒したよ。
あの時はどうなることかと。
コラプター

フォルムが禍々しくもカッコいい、コラプター。
かなり強いよね。

強いねぇ。
フォルムも、「THE 機械」って感じだから、愛着はわかなかったなぁ。
ラヴェジャー

武装したソウトゥースこと、ラヴェジャー。
背中の武器を部位破壊すれば、その武器を一時的にアーロイが使えるようになるよ。

うん。その武器は強いから欲しいけれど、まずは部位破壊でしょ?
なかなか部位破壊できなかったなぁ。
素早いし、そもそも強いんだよ。

だからこそ、ラヴェジャーをオーバーライドできたときの心強さは、半端じゃない。
スナップモウ

水辺の覇者、スナップモウ
「ZOIDS」によく似たおもちゃがあるよね。

あぁ、これね↓。
おもちゃ屋さんで見つけた時は、ビックリしたなぁ。
ロックブレイカー

巨大もぐら、ロックブレイカー。
非常に大きくて強いから、こいつと戦うのは大仕事だよ。

倒した時の達成感はすごいけれど、ヘトヘトになるよね。
まぁ、実際に戦っているのは、アーロイですけど。
ベヒーモス

「ベヒーモス」というわりには小柄だけど、それでも大型の機械獣。
あまり多くないので、なかなか出会えないよね。

でも、強いから会いたくはないよ。
サンダージョー

さあさあ、サンダージョーですよ。
とものお気に入りだよねぇ。

みなともでしょ?
一番大好きなんだよね、サンダージョー。
フォルムがかっこいいから、何十枚も写真撮ったよ。
敵として対峙したときも、武者ぶるいっていうの?
やる気出てくるんだよねぇ。

サンダージョーといえば、強力な兵装「ディスクランチャー」だね。

ん゛~~~~(ディスクランチャーものまね)

アッハハハ。
似てるんだけどなぁ。
伝わんないなぁ。
ストームバード

大型の鳥、ストームバード。
空を飛べる上に、とても強くて、ずるいよねぇ。

何度、氷をぶちまけられたことか。
鳥類は苦手だけれど、コツがわかってからは楽しくなってきたんだよね。

電撃攻撃もしてくるよね。
とにかく動きを止めないことには、歯が立たない相手。
デスブリンガー

全身武器の、デスブリンガー。
弱点に気づかないと、倒すのにかなり苦労するよね。

愛着はわかないし、強いしで、戦うの億劫(おっくう)だったなぁ。
トールネック

今作を象徴する機械獣の、トールネック。
とても重要で、とても印象的。

トールネックをオーバーライドするのが、好きでねぇ。
トールネックを見つけたら、即、向かってたね。

頭に乗ったら、もうそこが絶景ポイント。
何枚も写真撮ったなぁ。
DLC「凍てついた大地」の機械獣記
スコーチャー

有料DLC「凍てついた大地」で最初に会う、スコーチャー。
超速くて、最初から最後まで、苦手でしたよ。

そうねぇ。
戦わないでいいなら、戦いたくない相手だね。

ノーマル状態のスコーチャーを見かけなかったけど、どこかにいるのかな?
フロストクロー

クマさんだね、フロストクロー。
こいつと戦ってると完全に『ゴールデンカムイ』だよね、アーロイ。

そうそう。巨大なクマとの対峙は『ゴルカム』を思い起こすねぇ。
ファイアクロー

火属性のクマさん、ファイアクロー。
フロストクローよりも数段強くて、「『ゴールデンカムイ』だね」なんて言ってられない!

そうなんだよね。
クマっていうか、グリズリー。
命がけで、倒すよねぇ。
制御塔

機械「獣」というか、なんと言うか・・・。
ゲーム内のリストに入っているので無視するわけにもいかないので入れました。
未プレイの方は、これがどんな機械なのか、お楽しみに。

そうだね。制御塔との対峙は楽しかったなぁ。
まとめ
いかがでしたか?
『ホライゾン』をプレイ済みの方は、プレイ中の思い出を思い起こすことができたのでは?
機械獣の、非常に完成度の高いフォルムは、見ているだけでも楽しいです。
未プレイの方にも、その魅力が少しでも伝わったのなら、うれしいです。