はじめに
精巧なフィギュアを作ると評判のコトブキヤ。
そのコトブキヤから女神転生のフィギュアが発売されていたことはご存知でしょうか。
その名も「女神転生 悪魔召喚録」。
2005年から2007年にかけて発売され、第一集から第六集まで全41体※がフィギュア化されています。(※色違い1体除く)
今回は私たちが持っている「女神転生 悪魔召喚録」の悪魔フィギュアたちから日本、インド、その他出身のフィギュアを紹介します。
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目次
購入経緯
注意
第一弾「女性篇」と同じ内容となります。
私たちがこのフィギュアを知ったのは2009年。
すでに高値で売買されていましたが、オークションサイトで格安で出品されているのを見つけ、購入しました。
結婚前からこんな私たちでした。
それからというもの少しずつ買い集め、今では37体。
持っているフィギュア一覧
注意
第一弾「女性篇」と同じ内容となります。
上記で37体とお伝えしたのですが、残念ながらマタドールさんは手に入れた時から土台が壊れていました。
その後、剣も壊れ、腕も壊れとボロボロに。
こちらはまだ元気だったころのお写真。
寝かせての撮影でした。
それ以外の36体は付属品欠品や壊れもあるのですが、比較的元気です。
紹介する予定のカテゴリーごとに一覧を作りましたのでご参考ください。
カテゴリー | 悪魔フィギュア |
女性 | ネコマタ、ラミア、ピクシー、アリス、メアリ、リリム、ハトホル、ヴィーヴル、パールヴァティ |
日本、インド、その他出身 | ヨシツネ、マサカド、スサノオ、ナーガ・ラジャ、ガネーシャ、シヴァ、トール、オーディン、クー・フーリン |
マスコットキャラ | ポルターガイスト、バロン、グレートパスカル、ケルベロス、ザントマン、ジャックランタン&ジャックフロスト |
大天使 | ガブリエル、ウリエル、ミカエル、ラファエル、メタトロン |
魔王 | キングフロスト、アスタロト、ロキ、マーラ、ルシファー、ベルフェゴール、ベルゼブブ |
持っていないフィギュア | パズス、ヴァルナ、グール&ガキ、ハヌマーン、(御神体) |
日本、インド、その他出身のフィギュア紹介
種族名と名前を記載しています。
各画像はクリックすると拡大します。
猛将 マサカド
平将門公は荘厳な姿と猛々しい姿の二種類の姿がデザインされていますが、こちらは猛々しい姿の方。
ごつごつとした鎧と抜き身の刀。
ゴワゴワとした髪も迫力があります。
猛将 ヨシツネ
源義経は『デビルサマナー』で初登場し、その後どの作品でも最強クラスの実力を持っています。
特に『ペルソナシリーズ』では「八艘飛び」という強力スキルのおかげで、最終ペルソナに採用する人も多いのでは?
刀の構え方も良いですね。
破壊神 スサノオ
スサノオのこの姿、めっちゃカッコイイのですが・・・。
実はこの姿がゲーム内に実装されたのはスマホゲーくらいで、鎧を着てたり別デザインだったりします。
隆々とした筋肉も見応え十分!
ですがうちのスサノオ、顔が取れやすいのです。
龍王 ナーガ・ラジャ
「なぜナーガ・ラジャをフィギュア化!?」
と言われそうなチョイスですが、実物を見るとそのカッコよさに惚れ惚れするかも。
蛇部分も力強いですし、上半身も引き締まっていて強そう。
さすがナーガの王、威厳のある背中です。
軍神 ガネーシャ
象の頭のガネーシャ。
シヴァとパールヴァティーの息子。
メガテンでは「軍神」って扱いですが、インド料理のお店などに行くとガネーシャの絵や像が置いてあることが多いです。
これはガネーシャが「商売の神」だから。
軍神と商売の神は紙一重なのかな?
破壊神 シヴァ
うちのシヴァは左手が取れてしまい、接着剤でなんとか保っています。
しかしフニャフニャ状態なので、ビシッと剣を持っておらず、ちょっと「疲れた」って感じの持ち方になっています。
シヴァはポージングがよく、筋肉質も相まって、とてもカッコイイです。
紫バージョンも、水色バージョンも好きです。
鬼神 トール
太ももの筋肉が目立つおかげでハイレグが目立たないトールフィギュア(笑)
でも、ガッチリとしたお身体をフィギュアで表現されていて、とてもクオリティが高いです。
身体に力が入っていることもよくわかります。
ただ後ろから見ると、マントが大きいのでほぼほぼ身体は隠れてしまいます。
なので、ちょっと斜め後ろからの撮影にしました。
魔神 オーディン
このオーディン、兜のツノが1本ありません。
実は店頭で見た際は2本あったのですが、帰宅してみると1本ない。
車内などをくまなく探しましたが、ありません。
買った店頭に問い合わせしましたが、
「袋に詰めた時はありました。レジを担当した者はメガテン好きなので確かです!」
とまで言われてしまい、泣き寝入り。
どこでどうなって紛失したのか不明のまま、1本ツノのオーディンがうちにはいます。
幻魔 クー・フーリン
クー・フーリンといえば「イケメンでカッコイイ」というイメージですが、このフィギュアは姿勢・ポーズがよくありません。
ビシッと立っていた方がカッコイイのですが、身長のせいなのかちょっとかがんでいます。
おかげで、なかなか映える写真が撮れませんでした。
クー・フーリンが持っている武器「ゲイボルグ」。
半透明の黄色で他のフィギュアにはない異彩を放っています。
どちらかと言えば、黒髪バージョンの方が好きです。
おわりに
さて、今回の【週刊アトラス】はいかがでしたか?
15年以上前に、500円で買えたフィギュア。(第六集は600円)
としては、かなりのクオリティの作品群だったと思います。
まぁ中身はランダムなのですが。
というわけで、今回はうちで所持している「日本、インド、その他出身キャラのワンコインフィギュア」を紹介しました。
次回もお楽しみに。
それでは、コンゴトモヨロシクお願いします。