はじめに
30歳を過ぎた私たち夫婦が、小学生くらいの時にプレイしたゲーム。
あまり鮮明に覚えていないけど、「何となく、こんなゲームだった気がする!」というユルい感じに感想を書く企画。
その名も、
懐ゲーうろおぼえプチ感想
略して、「ナツカン」!
知っている人が全然いないようなマイナーゲームも飛び出すかも!?
サクッと1,000文字くらいでまとめますので、箸休め的に楽しんでいただければと思います。
今回は『クルクルランド』。
バーチャルコンソールでWii、WiiU、3DSでも遊べますが、「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online(※)」でも遊べるようになりました。
懐かしの『クルクルランド』をプレイしましたので、ナツカンとして、レビューします。
※「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」ではファミコン版ではなく、ディスクシステム版を再現しています。
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概要
発売日 | 1984年11月22日 |
メーカー | 任天堂 |
ハード | ファミリーコンピューター |
ジャンル | アクション |
公式サイト | クルクルランド(Wiiバーチャルコンソール) |
画像の出典 | 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの |
権利表記 | ©1984-2009 Nintendo |
こんな感じのゲームだったかも
グルッピーを操作します。
グルッピーは止まることなく直進し続けるので、ターンポストを利用して曲がり、進む方向を変えます。
ターンポストの間を通ることで、金塊が出現します。
その金塊を全て出現させるとステージクリアです。
ステージによっては、敵のウニラやブラックホールが出現します。
ウニラに電撃波を放ち、壁に押し付けると、やっつけることができます。
ブラックホールは、中に吸い込まれないよう、うまく回転して逃げましょう。
クルクルランドはこんな感じのゲームです。 #ファミリーコンピュータ #NintendoSwitch pic.twitter.com/TAsikJUMQG
— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2019年5月26日
大きなボスウニラ
ウニラをたくさん倒すと、ボスウニラが登場します。
倒すと、多くのスコアがもらえます。
2人プレイ
2人プレイにも対応しています。
夫婦でクルクルランドやってみたら・・・。(とも) #ファミリーコンピュータ #NintendoSwitch pic.twitter.com/7zwNgwZmIv
— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2019年5月26日
プチ感想
音楽が楽しい
『クルクルランド』の金塊を探しているときの音楽が非常に楽しく、好きです。
けっこう、耳に残ります。
難しめ
金塊の場所は絵になっていて、対称だったり、非対称の絵だったりします。
また、出現するステージはランダムです。
時間内に金塊をすべて見つけ出さなくてはなりません。
やりこんでいくと、ステージの色(全5色)で、どんな絵が出現するのかを予想できますが、初見では無理です。
ヒントなしで金塊の場所を探っていくのは、なかなかの難しさです。
操作性はイマイチ?
- ここで曲がりたいけれど、曲がれない
- ブラックホールに入りたくないのに、入ってしまう
ということが多々あります。
棒(ターンポスト)をつかんで曲がるので、曲がるタイミングが悪いのか、そもそもの操作性がイマイチなのか。
未プレイだった、夫・みなとにプレイをお願いし、操作性について聞いたところ、
ということだったので、やはり操作性がイマイチなのだと思われます。
おわりに
小学生の時にプレイした『クルクルランド』。
当時はルールもよくわからず、手当たり次第に動かして、理解していきました。
理解はできたけれども、上達はせず、10ステージも行かずにゲームオーバーしていました。
あれから、何十年と経ちましたが、やはり10ステージも行かずにゲームオーバー。
懐かしさを感じつつ、小学生の自分が、後ろから笑っているようでした。
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私たちがプレイした「ファミコンソフト」一覧
『ファミコンコンプリートガイド』を参考に、私たちがプレイしたことのあるファミコンソフトを一覧にしました。