はじめに
30歳を過ぎた私たち夫婦が、小学生くらいの時にプレイしたゲーム。
あまり鮮明に覚えていないけど、「何となく、こんなゲームだった気がする!」というユルい感じに感想を書く企画。
その名も、
懐ゲーうろおぼえプチ感想
略して、「ナツカン」!
知っている人が全然いないようなマイナーゲームも飛び出すかも!?
サクッと1,000文字くらいでまとめますので、箸休め的に楽しんでいただければと思います。
これは、またマイナーですね。
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目次
概要
発売日 | 1991年2月8日 |
メーカー | データイースト |
ハード | ファミリーコンピューター |
ジャンル | RPG |
公式サイト | 『ダークロード』PC版公式サイト |
画像の出典 | 画像は全て上記サイトより引用 |
権利表記 | ©DATA EAST CORPORATION |
こんな感じのゲームだったかも
町での移動は、選択式
拠点となる1つの街と、複数のシナリオやダンジョンで構成されていました。
街では、訪れる施設を選択して、会話をする方式。
けっこう気合いの入った顔グラフィックでした。
街で依頼を受けたりして、敵を倒しに行ったり、バイトみたいなことをしたり・・・。
職業にも就けます。
職業に就いた場合、街にいると賃金がもらえます。
戦闘は、ターン制のタクティカルバトル
バトルでは、1キャラ毎に動かして、敵の近くに行って攻撃。
という感じの、ターン制タクティカル方式。
『アークザラッド』っぽいと言えば伝わるかな?
ファミコンでは珍しいタイプだったと思います。
プチ感想
右も左もわからず
今作は、小学生くらいの時にプレイしました。
あまり詳しい説明もなく、冒険の舞台に立たされたと記憶しています。
施設を見て回ったり、お城や組合に顔を出して話を聞きながら、なんとかプレイしていました。
どこかの地下倉庫の「よごれを掃除する」というクエストがあったことを、覚えています。
FCのゲームとしては、自由度は高かったと思います。
職業を選べますし、キャラクターの名前も付けることができました。
セーブもできます。
結構、画期的だったのでは・・・?
ちなみに、エンディングには到達できていません。
終盤、セーブができなくなる仕様になったり、プレイする時間がなかったりして、断念しました。
難しかったですし。
デミ・ヒューマン
今作にとっての「悪の亜人種」ってところですかね、「デミ・ヒューマン」という単語が出てくるのです。
この語感、というか言葉が妙に心に残っています。
音楽が
記事にするにあたり、改めて今作を調べましたが、なんと今作の作曲者の1人は、酒井省吾さん!
『MOTHER3』などの音楽を手掛けた方です。
おわりに
ダークファンタジー寄りの今作。
祖父の家にあったのですが、祖父がクリア済みかは不明のまま。
譲りうけて今は我が家にありますが・・・中のセーブデータは無事だろうか?
なんと、今作はPC版で「プロジェクトEGG」として再発売されています。
価格は、500円(税別)。
興味なる方は、こちらのサイトへ
→ 『ダークロード』PC版公式サイト
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