ゲームレビュー

Never Alone (Kisima Ingitchuna) 感想・レビュー byとも

2019/07/02

Never Alone

北極圏に住むアラスカ先住民「イヌピアット」の人々の間で、語り継がれる物語をゲーム化。

美しくも寒いアラスカを舞台に、女の子ヌナとキツネ(ホッキョクギツネ)が冒険に出ます。

2014年12月に配信され、2015年4月にフリープレイとして配信されました。
しかし2019年2月現在、販売が終了しています。
ただ「Xbox One」や「Steam」だと今でも購入できます。

また、DLCコンテンツも存在しますが、PS4の国内版は未配信なので、未プレイです。

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概要

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『Never Alone (Kisima Ingitchuna)』概要

19年4月27日時点の情報です。

発売日 XboxOne版 2014年11月19日
PS4版 2014年12月11日
発売元 PS4版 ユニティ・ゲームズ・ジャパン
XboxOne版 E-Line Media
開発元 Upper One Games、E-Line Media
ハード PS4(販売終了中)、XboxOne
ジャンル パズルアクション
プレイ人数 1~2人
CERO A(全年齢対象)
通常価格(税込) PS4版 ダウンロードソフト 1,500円。(ただし2019年4月現在、販売は終了しています。)
XboxOne版 ダウンロードソフト 1,620円。
公式サイト Never Alone (Kisima Ingitchuna)(PS公式サイト)
画像の出典 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
権利表記 © 2014 Upper One Games LLC. All rights reserved.

 

 

ゲーム内容

基本情報

横スクロールアクションゲームです。

Never Alone

1人プレイの場合、ヌナとキツネを切り換えて操作します。

操作していない方は NPC となり、基本的には自動で動いてくれます。

Never Alone

 

2人プレイが可能

コントローラーが2つある場合、1人はヌナ、1人はキツネとして協力プレイができます。

2人プレイの方が難易度が下がると思います。

Never Alone

 

精霊

冒険の手助けをしてくれる精霊。
その精霊を操ることができるのはキツネ。

キツネが近づくことで精霊が現れたり、キツネが移動することで精霊も動いたりします。

Never Alone

 

文化的背景情報

所々にいるフクロウに近づくと、「イヌピアット」の人々のインタビューが解禁になります。

情報は全部で24個。
どの情報も1分ほどで見られます。

Never Alone

 

 

良い点

リトライしやすい

ヌナまたはキツネが死ぬと、リトライになります。

しかし、このリトライが早く、リトライ場所も手前なので、プレイしやすいです。

 

文化的背景情報

アラスカ先住民「イヌピアット」の人々のインタビューが聞ける「文化的背景情報」。

これのお話がなかなか興味深く、本編よりもこっちの方が楽しみになっていました。
もっと深く掘り下げたお話があっても良いくらいです。

しかも、全て取れるようにチャプターに個数が表示されているので、親切でした。

厳しい環境下で、自然と共に生きていく知恵などを聞いていると、北海道の先住民「アイヌ」の人々を思い起こさせます。

Never Alone

 

 

不満点

操作性が悪い

「操った精霊の速度が遅い」のも気になったのですが、一番気になったのは、ボーラという飛び道具の操作性。

右スティックを倒し、狙いを定めて、スティックを放すだけ。

ならわかるのですが、

右スティックを倒し、狙いを定めたあとは、逆方向に右スティックを倒して投げます。

狙い通りの場所にボーラを投げることができず、何度も投げていました。

スティックを放すだけじゃダメだったのかな。

Never Alone

 

ジャンルが違う

今作のジャンルは「パズルアクション」となっています。
決められた手順どおりプレイしないと先に進めないので、「パズル要素」はあります。

しかし実際にやってみると、アクション性が高く、悪戦苦闘する場面が多々ありました。

また、初見殺しの場面も多々あり、何度も死ぬことになりました。
リトライが早いですし、リトライ場所もすぐ手前なのですが・・・。

ジャンルは「アクション」だけでよかったのでは?

 

NPCの頭の悪さ

今作は2人で協力プレイができます。

しかし、うちにはコントローラーが1つしかないため、1人でプレイすることに。

当然、ヌナとキツネを切り替えながらプレイしたのですが、操作していないキャラクターの NPC は頭が悪く、状況を見て、止まったりしてくれません。
NPCのせいで死んでしまい、リトライすることがありました。

 

 

プレイ状況

ソフトウェア ダウンロード
プレイ時間 約3時間
トロフィー 状況 100%
トロコン 難易度 簡単

 

 

総評

淡々と進むかとおもいきや、急に高いアクション性を求められたりした今作。
サクッとクリアできますが、もうちょっとパズル要素があった方がよかったと思います。

ただ「イヌピアット」の人々のことが少しでも理解できたのは、収穫でした。
このゲームをきっかけに「アラスカ」に興味が出てきました。

評価ですが、「ドキュメンタリー」としては★4にしたいところですが、「ゲーム」としては以下のとおりです。

全体評価   ★★☆☆☆
 
シナリオ   ★★★☆☆
操作性    ★★☆☆☆
システム   ★★★☆☆
キャラクター ★★★☆☆
ビジュアル  ★★★★☆
音  楽   ★★★☆☆

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