はじめに
2020年2月20日23時。
Switch『あつまれ どうぶつの森』のダイレクトが放送されました。
約27分の放送でした。
今回は、このダイレクト「あつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20 無人島生活をくわしくご紹介」を私たち夫婦が観て感じたこと・感想を、対談形式で書いていこうと思います。
もりだくさんでワクワクしたねぇ。
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画像はすべて、上記の公式動画から。
【権利表記 ©2020 Nintendo】
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目次
第1部 無人島移住プラン
無人島の四季
移住先の島と、北半球か南半球かを選ぶ・・・。
北半球か南半球って。
そういう人たちに配慮した作りなのかなって思ったよ。
あとは、通常では体験できない南半球の世界を『あつ森』で体験するっていうのもできるよ?
きっとおもしろい経験になるよ。
「夏のクリスマス」とか「夏の年越し」なんて経験もできるってことだね。
でも『あつ森』の操作キャラは自分の分身のように見てしまうから、やっぱり北半球を選んでしまうけどね。
虫がうにうに動いてるなぁ。
なかなかリアル。
で、お花を摘むとき、根元からじゃなかったの見た?
今までは根元から摘むから、お花無くなってたけど、根元からじゃないから次のお花が咲きそう。
それと、冬の画像の奥にいるキャラが手にダンベル持ってるよ。
その奥のキャラはドーナツ持ってるし、今までもそうだっけ?
今までは釣り竿とかアミとか持ってたけれど、こういうのは持ってなかったな。
これは新アイテムだし、新要素だね。
DIYとリメイク
集めた素材から道具や家具を作り出す新システム!
「無人島脱出ゲーム」に近いシステムがあったけど、それを本編に進化させて取り入れた感じかな。
あー、手に入れた材料でオノとかパチンコとか作ったやつか。
まぁ確かに、基本はおんなじだね。
作った家具もリメイクできて、前作のアルパカ夫婦が運営する「Rパーカーズ」が要らなくなってしまった・・・。
まぁリサイクルショップとしての側面もあったから、もし再登場があるとしたらそっちの方面かな。
なにかしらで、再登場してくれるとうれしいねぇ。
飛行場
駅や船着き場の機能がセットになった感じか。
ん?手紙も出せるの?
便利でとてもいいとは思うけれど、ここにもリストラ組の影がチラつく・・・。
郵便局が必要ないなら、ペリカンたちは登場しないかも。
それにしても、新キャラはドードーか。
絶滅種だ!
「Dodo」の看板見て、絶滅種だってわかるとは。
私見てたけれど、言われるまでわからなかったよ。「ドードーってなんだ?」って。
メガロドンとか!
あー、あの大きいやつね、知ってる知ってる。
本当に知ってるかな?)
安心サポート・たぬきマイレージ
その1つが「スマホ」。
要は「メニュー機能」なんだろうけど、色々アプリが追加されるみたいで使い勝手は良さそうだね。
あと、島内放送はたぬきちなんだねぇ。
しずえが来たら、しずえに代わってほしい(笑)
これは『とび森』にあった「くらしサポートとふるさとチケット」に近いシステムかな。
自由に挑戦できるけど、クリアすればローンの返済や便利アイテムに使えるんだね。
こういうのに燃えるタイプだから、ずっと挑戦してそう。
ローン返済にも使えるというのはうれしい。
それにしても、そのポイントで交換できる「おきにリング」がとっても良さそう!
これはすぐにでも欲しいな。
めちゃくちゃ便利!
無人島での注意
島に潜む危険、というかこれもお楽しみ要素だけどね。
つうか、ゆうたろうはどういう役割で出てくるんだろう。
前作と同じように、アミーボ読み込みで住人になり替わるのかなぁ。
一時的にね、一時的に変身して話せるんよね。
まぁ今回はどんな能力があるか分からないけど。
ゆうたろうは、ただフラフラしてたわけじゃないだろうからな。
どんな能力かはお楽しみだね。
遭難者って。
助けたら、またお土産くれるのかな。
あと迷子になったり、身動きが取れなくなったりしたら、緊急脱出サービスが利用できるってね。
BGMがリセットさんだったけど、リセットさん転職したのかな(笑)
今回オートセーブだったはずだし、転職したんだろうね。
何度も呼び出してたら「クラァーーー!」って怒られるのかな?
第2部 無人島の発展
マイホーム
そういうことも、もちろん可能。
まずはマイホームだね。
テントから家にすれば、家具をたくさん置いたり収納したり、壁紙や床板も替えられる。
テント生活は無人島らしくていいんだけれどさ。
でも、それだと家具が置く場所がすくないからねぇ。
『ハッピーホームデザイナー』のシステムも取り入れてるね。
まとめて移動できたり、床板の模様の方向を変えたり。
これは楽しいわ。
まとめて移動はかなり使いそう。
で、床板の模様の方向を変えたいっていう発想がなかったなぁ。
これはいいねぇ。
小さな無人島
さっき言った「たぬきマイレージ」でチケットを発行して、パイロットの気分で行く島。
ここの生き物や資源も取り放題で、動物に出会うこともあるみたい。
取り放題だろうけれど、全部持って帰れるのかなぁ。
前作では何個までっていう制限あったけれど。
前作の「南の島」みたいなもんかな。
ボックスに入るだけ持って帰れたんだよね。
こういう「別の無人島」じゃないと採れない果物とか、生き物とかもいそうだよね。
「別の無人島」も何個かあるみたいだし、行けるのもランダムぽかったし。
マルチプレイ
最大8人まで同じ島に住めるんだね。
で、4人まで同時に遊ぶことができるんだよ。
マルチプレイするときは、1人リーダーがいて、他の人(フォロワー)がついていく形。
あとオンラインプレイも配慮されてるね。
他の人が来た時、勝手に地面を掘ったり、木を倒されないように、そういう道具が使えないのはいいよね。
で、気が許せる相手なら許可できるってのもいい。
フレンドじゃなくてもパスワードを使えばオンラインプレイができるっていうのも今までにない感じ。
「気軽にオンラインプレイもおすそ分けプレイもしてほしい」っていうのが分かるよ。
おっ!
Twitterとかで告知して「何時からイベントやるので、このパスワードで島に来てください~」ってこともできちゃうわけか。
でも、それだと先着7名になるのか。
それはそれで競争になりそうだから、事前に募集がいいのかな。
公式のイベントでも使うかもね。
ありそうだねぇ。
いや、あってほしいなぁ。
たぬポータル
例えば『とび森』や『ハッピーホームデザイナー』で作成したマイデザインを、『あつ森』に送ったり。
気に入っていたマイデザインを『あつ森』でも使えるんだもの。
これらを総合して「たぬポータル」ってサービス。
発売直後はまだ使えないみたいだけど、3月中には実装予定だってさ。
あー、スマホで文章打つやつか。
とりあえず「Nintendo Switch Online」をスマホにダウンロードしよっと。(してなかったんかい!)
施設やお店
博物館のクオリティがスゴいねぇ。
これ、建てるまでに捕まえた生き物はどうしたらいいんだろ?
荷物として置いておくしかないのかな。
それにしても、博物館はすごいよね。
ずっと眺めていられそうだよ。
下手に水族館系のゲーム買うより良いかも・・・。
商店ではDIYで作れない家具とかを扱うんだね。
そりゃそうだ。作れないのもあるか。
これはすぐにリニューアルしたいねぇ。
早くしずちゃん来てほしいわ~。
やりおったな、たぬきち。
我らのしずちゃんを守らなければ!!
島の工事
これが今回一番のびっくり要素かも。
やっぱりさ、ここの川がこうだったら、ここの崖がこうだったらって思うけれど、それはできないから諦めてたもん。
でも、これができるってことはかなり思い通りに島を作れるから、自由度が高いよね。
「ここに地面があればいい感じに道ができるのに」なんて何度思ったことか。
これ最初に選んだ地形が後々不満になっても、自力で解決できちゃうんだよね。
すごいわぁ。
だから最初に選ぶ地形も、なんとなくコレかな、って感じで選んじゃっていいんだよね。
あー、早く滝を作りたいなぁ。
気になるあれこれ
登録したセットに着替えられる機能かな?
これはなかなか便利な機能。
死ぬな、カブリバー!
ジョンストンカメレオンかな?
あー、はいはい。あの赤いカメレオンでしょ?知ってる知ってる。
これは知らないな?)
サムだ、サム。
ハシゴを使わないように、建築できるみたいだけれど、ハシゴはハシゴでいい感じに思ってしまうわ。
キャンプに呼んだり、撮影に使ったりできるみたい。
・・・キャンピングカーバージョンも使えるのかなぁ?2枚しか持ってないけど。
あと、新キャラが出るから新しいamiiboカードも発売しそうだよね。
amiiboカードを使って住民に勧誘もできると思うし、今から住民をある程度選んでおこっか。
そうだねぇ。なじみのあるキャラクターから選んでいこうかなぁ。
高い自由度
前作では「なんでここに!?」って場所に建てられて、悲しい思いをしてたもん。
かなり計画通りに島を作れるね。
「移設」って書いてある。
けっこう、プレイヤーに与えられた自由度は高いよね。
分散させて特色を出すのもよし。か。
こりゃ楽しいぞー。
おわりに
とにかく驚いたのは、島の地形そのものを変えられちゃう点だね。
ものスゴイ進化。というか思い切った機能だね。
住人が持っているものも気になったし、新キャラも出てきたしね。
もうダイレクトはやらないと思うし・・・あとはTwitterとか公式の情報待ちかな。
もうちょっと情報出してから、発売されると思うし・・・・。
とにかく、3月20日の発売日が楽しみ!
いろいろ相談して島作りをしていこうね。