ウルトラマントリガー 第11話　感想夫婦対談 / 3000万年前に飛んだ！？闇の巨人トリガーダーク登場

元カノか。
いや、カルミラ的には今も恋人のつもりかな？

拘束状態のトリガーを助けようとしたガッツファルコンはヒュドラムに落とされ、ユナとアキトもダーゴンに阻まれる。
最後のあがきでケンゴは光線を術に向かって放つが、そのままケンゴは光の粒子になって消えてしまう。
光を失い、倒れるトリガー。
この倒れかた、すごいな。

またケンゴのパートに戻る。
ケンゴとユザレはトリガーダークから逃げるが、逃げた先は崖。
追いつかれてしまう。

今度はケンゴが光を放ち、ユザレを掴もうとするトリガーダークの手を防ぐ。
そのままユザレを抱きかかえて崖から落ちるケンゴ。

トリガーダークから逃げ延びたユザレとケンゴ。

ケンゴはユザレに膝枕してもらっています。
崖から落ちたけど、よく無事だったなぁ。
ユザレの力かな？バリア張ったとか。

ユザレとお話するケンゴ。
「地球星警護団」というのがユザレがいる組織で、闇の巨人と戦っているらしい。

光ってないユザレは珍しいね。
目は青くて白い髪なんだね。
眉毛だけ黒いのがちょっと気になるけど・・・。

「宇宙を意のままに作り変える」っていうところがポイントかもね。

気持ちが沈むユザレに対して、元気づけようとするケンゴ。
「光を願う心は、未来を諦めないみんなのなかにもある」と。

と、その時トリガーダークが襲来。
あっという間にユザレをさらっていく。

現世の方のトリガーから、怪しいオーラが放たれる。
エネルギーが増大していることを報告するマルゥル。

現地ではアキトが、落ちているガッツスパークレンスを発見。
状況がわからず困惑するユナ。

3000年前の方では、トリガーダークにさらわれたユナが3巨人のもとへ。
カルミラが無理やり妖術で、エタニティコアへの扉を開かせる。

あ、この遺跡自体がゲートだったんだね。

特にダーゴンな。
ヒュドラムもいたぶる相手がいないと楽しくないだろうし・・・。

あれ？
じゃ動機って、カルミラがトリガーとラブラブしたいだけでは？

ユザレはケンゴにオリジナルのスパークレンスを渡す。
神器だってね。

ケンゴのことを「ルルイエ」だと言うユザレ。
「ルルイエ」はケンゴが火星で育てた植物につけた名前だけど、ユザレは「ルルイエ」は「希望」という意味だって・・・。

あのね、実を言うと「ルルイエ」って『クトゥルフ神話』に出てくる都市の名前なんだよ。
クトゥルフがその都市に封印されているんです。

エタニティコアを目の当たりにした闇の巨人たち。
それぞれ感想を口にする。
最初に触れるのは、カルミラではなくトリガー。

カルミラ、てっきり自分を最初にすると思ってたんだけど、トリガーなんだね。
すごく信頼しているし、きっとすごく好きなんだね。

うんうん。
でもトリガーダークがエタニティコアに触れようとしたところに、ケンゴが乱入。
スパークレンスを掲げて「トリガー」と叫ぶと、不思議な空間に。
そこには等身大のトリガーダークが。

一方現世では、倒れていたトリガーが復活するもその姿はトリガーダーク。
街を破壊しながら移動していく。

ね、言っちゃったね。
なんだかんだ、アキトとケンゴは信頼し合っている感じするよね。

トリガーダークを説得しようとするケンゴだけど、逆に攻撃されてしまう。
ここで、続きは次週！