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映画レビュー

映画10本 ショートレビュー vol.1 byとも

2018年4月17日

はじめに

私が観た映画は数知れず。

その中から

簡単なレビューなら書けるよ

という作品を10本ピックアップしてお送りします。

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1本目 『ザ・ウォーク』

概要とあらすじ

原題 THE WALK
初公開年 2015年
ジャンル ノンフィクションドラマ
監督 ロバート・ゼメキス
主なキャスト ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングズレー、シャルロット・ル・ボン、ジェームズ・バッジ・デール
Amazonビデオのページ ザ・ウォーク (字幕版)
ザ・ウォーク (吹替版)

今は無き、アメリカのワールド・トレード・センター。
1974年。この2つの巨大ビルにワイヤーを張り、綱渡りをした青年がいた。
その青年の幼少期からを追ったノンフィクションドラマ。

 

一言感想

中盤からは、テンポも良く、ハラハラドキドキで、楽しめました。
しかし、序盤から中盤にかけては、テンポが悪く、ダラダラと見せられた感じがしました。

もう少し削って、見やすくならなかったかなぁと、惜しい感じがしました。

 

注目すべき点は、主人公フィリップ・プティを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技。
フィリップ・プティ本人に指導を受けて、綱渡りを練習し、実際に綱渡りをしています。(ビルの上ではありませんが)
またフランス人役ということで、フランス訛りの英語を身につけて演じています。

すごいぞ、ジョセフ。

総合 ★★★★☆
脚本 ★★★☆☆
演出 ★★★★☆
映像 ★★★★★

 

 

2本目 『愛おしき隣人』

概要とあらすじ

原題 Du levande
初公開年 2007年
ジャンル ドラマ
年齢制限 R15+[15歳以上限定]
監督 ロイ・アンダーソン
主なキャスト ジェシカ・ルンドベリ、エリック・ベックマン、エリザベート・ヘランダー、
Amazonビデオのページ 愛おしき隣人

北欧のとある町。
そこに住む人々は、様々な悩みを抱えながら、しかし懸命に生きていた。

 

一言感想

予告を観て、オムニバス形式だと思って見始めたのですが、主となる人と人が交わることは、ほとんどありません。
それぞれの人々の想いを聞いたり、感じ取ったりして、淡々と進んでいきます。

この映画の趣旨もよくわからないまま終わるかと思ったその時、衝撃が走りました。
あぁ、そういうことかと。

 

注目すべき点は、片思いの少女・アンナ(ジェシカ・ランバーグ)の夢のシーン。
素敵なシーンでした。
また、CGを一切使っていないということで、色々と撮影方法を考えてしまいます。

総合 ★★★☆☆
脚本 ★★☆☆☆
演出 ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆

 

 

3本目 『マイ・インターン』

概要とあらすじ

原題 THE INTERN
初公開年 2015年
ジャンル ドラマ
監督 ナンシー・マイヤーズ
主なキャスト ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ、レネ・ルッソ
Amazonビデオのページ マイ・インターン(字幕版)
マイ・インターン(吹替版)

女社長であるジュールズ(アン・ハサウェイ)の元に、インターンとして70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)がやってくる。
ベンの仕事はジュールズからメールで指示される予定だが、一向にメールが来ない。
多忙な日々を過ごすジュールズを見て、ベンが取った行動とは。

 

一言感想

美女で素敵なアン・ハサウェイと、渋くてカッコいいロバート・デ・ニーロのコンビ。
この2人を観ているだけで、なぜか幸せでした。

女性が上司で男性が部下という構図や、若者と高齢者という構図はおもしろかったし、新たな題材だと思います。

ただ、やりすぎです。
全てが上手くいきすぎていて、現実離れし過ぎ。
ドラマではなく、ファンタジー映画のよう。

特徴である2人の構図を活かして、もっとシリアスな場面があった方が好きになれたのに。

総合 ★★★☆☆
脚本 ★★★☆☆
演出 ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆

 

 

4本目 『大人は判ってくれない』

概要とあらすじ

原題 Les Quatre Cents Coups
初公開年 1959年
ジャンル ドラマ
監督 フランソワ・トリュフォー
主なキャスト ジャン=ピエール・レオ、パトリック・オーフェー、アルベール・レミー、 クレール・モーリエ

アントワーヌ・ドワネル(ジャン=ピエール・レオ)は学校にいても、家にいても、理不尽な扱いを受けていた。
ある日、親友のルネ(パトリック・オーフェー)と学校をサボることにした。
この選択が、彼の環境をガラリと変えてしまう。

 

一言感想

生まれながらに不良はいない。
子どもの環境が不良を育てるのだ。

ということを強く感じる作品。

そして、根っからの不良はいないということも。

社会派の1本。

総合 ★★★☆☆
脚本 ★★★☆☆
演出 ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆

 

 

5本目 『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』

概要とあらすじ

原題 LOCKE
初公開年 2013年
ジャンル ドラマ
監督 スティーヴン・ナイト
主なキャスト トム・ハーディ、オリヴィア・コールマン(声)、ルース・ウィルソン(声)、アンドリュー・スコット(声)
Amazonビデオのページ オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(字幕版)

建設工事の現場監督を務めるアイヴァン・ロック(トム・ハーディ)。
大事な工事を控えた前日の夜、彼は人生の選択を迫られる。
その選択によって、生まれたものとは。
そして失ったものとは。

 

一言感想

キャストは、ロック役のトム・ハーディのみ。(他のキャストは声のみ)
しかも、車内の電話のやり取りだけでの演技。

演技力に脱帽です。

 

背景の美しさとは裏腹に、彼に襲いかかるものにハラハラしっぱなしでした。

常に人生の選択を私たちは選びながら生きている、ということを感じる作品でした。

総合 ★★★★☆
脚本 ★★★★★
演出 ★★★★☆
映像 ★★★☆☆

 

 

6本目 『ヴィンセントが教えてくれたこと』

概要とあらすじ

原題 St. Vincent
初公開年 2014年
ジャンル ドラマ
監督 セオドア・メルフィ
主なキャスト ビル・マーレイ、メリッサ・マッカーシー、ジェイデン・リーバハー、ナオミ・ワッツ
Amazonビデオのページ ヴィンセントが教えてくれたこと(字幕版)

ギャンブル等にお金をつぎ込み、借金も抱えているヴィンセント(ビル・マーレイ)。
そんな彼の家の隣に引っ越してきたのは、母と息子のブロンスタイン一家。

息子のオリヴァーは小学生。
転校初日にいじめられ、家の鍵を紛失。

困ったオリヴァーは隣人のヴィンセントに助けを求めることに。

 

一言感想

ヴィンセントが、ただの不良ジジイかと思って観ていましたが、裏切られました。
どんな人にも「愛情」はあるのだなと感じる映画でした。

ラストは「ほら、感動シーン作りましたよ。ここで泣けるでしょ?」的な制作の意図が見えてしまい、逆に冷めた目で観てしまいました。
ヴィンセントの過去の設定も必要だったのか疑問に思いました。
皮肉だったのかな。

総合 ★★★☆☆
脚本 ★★☆☆☆
演出 ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆

 

 

7本目 『ジョン・ウィック』

概要とあらすじ

原題 John Wick
初公開年 2014年
ジャンル アクション
年齢制限 R15+[15歳以上限定]
監督 チャド・スタエルスキー
主なキャスト キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、エイドリアンヌ・パリッキ、ウィレム・デフォー
Amazonビデオのページ ジョン・ウィック(字幕版)
ジョン・ウィック(吹替版)

ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の最愛の妻・ヘレン(ブリジット・モイナハン)が病死してしまう。

悲しみ、孤独を感じているジョンの下にプレゼントが届く。
それはヘレンからの子犬の贈り物だった。

孤独を子犬に救われたジョンだったが、何者かに襲われ、子犬も死んでしまう。

復讐のろうそくに火を灯したジョンは、封印していた力を解く。

 

一言感想

アクションがとにかくかっこいい!
スーツ姿で戦う、キアヌがまたかっこいい!

スタイリッシュな見せ方もあり、飽きませんでした。

ただ、ラストはお粗末。
ラストの戦い方も、戦った後も。

ちなみにこの映画、続編として『ジョン・ウィック:チャプター2』が2017年に公開。
『チャプター3』が2019年に公開予定。

総合 ★★★☆☆
脚本 ★★☆☆☆
演出 ★★★★☆
映像 ★★★★☆

 

 

8本目 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

概要とあらすじ

原題 Mad Max: Fury Road
初公開年 2015年
ジャンル アクション
年齢制限 R15+[15歳以上限定]
監督 ジョージ・ミラー
主なキャスト トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン
Amazonビデオのページ マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)
マッドマックス 怒りのデス・ロード(吹替版)
マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム>付(字幕版)
マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム>付(吹替版)
マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム>エディション(字幕版)
マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム>エディション(吹替版)

『マッドマックス』シリーズの第4作。

核戦争後による荒廃した世界。
主人公マックス(トム・ハーディ)は囚われの身となり、とある場所に連れてこられた。
そこはイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)を首領とする、独裁社会が築かれている砦だった。

 

一言感想

ただのレース映画だと思っていたのですが、全然違いました。
こんなにハラハラドキドキするとは。

カーアクションや戦闘シーンが見どころ。

ただ、心情があまり伝わってこず、感情移入もできませんでした。
頭を空っぽにして楽しむ映画かなと思いました。

総合 ★★★☆☆
脚本 ★★★☆☆
演出 ★★★★☆
映像 ★★★★☆

 

 

9本目 『カラスの親指』

概要とあらすじ

初公開年 2012年
ジャンル ドラマ
監督 伊藤匡史
主なキャスト 阿部寛、村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈(のん)、小柳友
Amazonビデオのページ カラスの親指

タケ(阿部寛)とテツ(村上ショージ)、2人は詐欺師。

ある日、街で見かけた、まひろ(能年玲奈/のん)がスリを失敗するのを見て、2人は助けに入る。

 

一言感想

観賞前に「騙された系」だと聞いて、「私は騙されないぞ」と思い見始めました。
そして、すっかり騙されました。
気になるところを見返すと、いろいろ気づくところがありましたが、見破るのは難しいと感じました。

着ているものや見た目で、人って簡単に騙されてしまうんだなと、改めて感じました。

そして、村上ショージさんが、あんなに演技派だったとは知りませんでした。
どのキャストもよかったです。

総合 ★★★★★
脚本 ★★★★★
演出 ★★★★☆
映像 ★★★★☆

 

 

10本目 『やわらかい手』

概要とあらすじ

原題 IRINA PALM
初公開年 2007年
ジャンル ドラマ
監督 サム・ガルバルスキ
主なキャスト マリアンヌ・フェイスフル、ミキ・マノイロヴィッチ、ケヴィン・ビショップ、シヴォーン・ヒューレット

病気の孫の手術代を稼ぐために主婦のマギー(マリアンヌ・フェイスフル)が始めた秘密の仕事。
それは彼女の「やわらかい手」を使って、男性を昇天させることだった。

 

一言感想

エロス映画なのかなと思っていましたが、「仕事がたまたま昇天させることだった」という感じで、イヤらしくもないし、彼女が無事にお金を稼げるかハラハラしながら観ていました。

ただ、恋愛要素がこの映画に必要だとは思えなかったです。
仕事を通じて、女が磨かれたってことなのかなぁ。

あと、邦題が素敵だと思いました。

総合 ★★★★☆
脚本 ★★★★☆
演出 ★★★★☆
映像 ★★★★☆

 

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