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3DS「バッジとれ~るセンター」でゲットしたバッジを使った、私の勝手な映画のイメージ画像です。
画像のキャラクターと映画は一切関係ありません。
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概要
初公開年 | 2009年 |
ジャンル | ドラマ |
監督 | 真利子哲也、遠山智子、野原位、西野真伊(東京芸術大学 映像研究科) |
主なキャスト | 堺雅人、寺島しのぶ、柄本佑、板尾創路 |
映画について
作家、伊坂幸太郎の小説を映画化。
東京芸術大学の映像研究科の4人の監督からなるオムニバス映画。
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ネタバレと評価
完全ネタバレのため、評価を先に。
総合★☆☆☆☆
脚本★☆☆☆☆
演出★☆☆☆☆
映像★☆☆☆☆
以下ネタバレが含まれています。見ても大丈夫な方のみスクロールしてください。
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ネタバレ
脚本がひどい。
映像がひどい。
音楽もひどい。
音声もひどい。
演出がひどいせいなのか、一部の役者が棒読み。
伊坂幸太郎が好きなのに、これには失望(この原作まだ読んでないけど)。
まぁ、序盤に出てきた遺体がかなりリアルで、そのショックが尾を引いた可能性もあります。
調べてみれば、東京芸術大学の映像研究科たちが手掛けた映画で、配給元も東京芸術大学。
うーん。
脚本とかカメラワークなどの「技術」で、もっと魅せてほしかったです。
一見、オムニバスですが、ほぼ繋がりがなく、同時期に起こった人々の短編集という感じです。