2018年12月13日に発売される、『ゴッドイーター3』。
アクション部分を体験できる体験版が配信されました。
今回の体験版は期間限定で、10月13日~21日までしかプレイできません。
早速、「アクション体験版」を遊んでみましたので、感想・レビューいってみます。
■追記
現在は「アクション体験版 改」がPS4版・Switch版ともに配信中です。
この記事で取り扱った体験版の内容とは異なる可能性があるので、ご注意ください。
スポンサーリンク
目次
概要
体験版のゲーム内容
キャラメイク
主人公キャラの作成ができます。
- 名前
- コードネーム
- 性別
- 容姿
- 声
などを設定できます。
顔は細かくいじるタイプではなく、いくつか用意されたものから選ぶタイプです。
装備
▼近接武器
- 短剣型(ショートブレード)
- 長刀型(ロングブレード)
- 重剣型(バスターブレード)
- 戦槌型(ブーストハンマー)
- 穿槍型(チャージスピア)
- 大鎌型(ヴァリアントサイズ)
- 双刀型(バイティングエッジ)
- 輪刀型(ヘヴィムーン)
以上8種から選べます。
「バイティングエッジ」と「ヘヴィムーン」は新武器。変形します。
▼銃
- 強襲型(アサルト)
- 狙撃型(スナイパー)
- 散弾型(ショットガン)
- 照射型(レイガン)
以上4種。
過去作の「ブラスト」は、「レイガン」に機能を継承したようです。
▼スキル
- バーストプラグイン
- バーストアーツエフェクト
- アクセルトリガー
などの設定ができます。
それぞれ固有のシステムなので、体験版内の用語集を参照しましょう。
仲間どうしが近くにいるとゲージが溜まり、発動できる「エンゲージ」というシステムもあります。
この効果も、付け換え可能。
ミッション
チュートリアル4つと、討伐ミッション3つが受注できます。
討伐対象のアラガミは、
- バルバルス
- ハバキリ
- アヌビス
オンラインマルチプレイ
今回の体験版では、オンラインマルチプレイも体験することができます。
ミッションを受注する「モニター」ではなく、装備変更をおこなう「ターミナル」でマルチプレイを始めます。
- チームを検索する
- チームを作成する
いずれかでチームを組み、討伐ミッションに挑みます。
▼エモート
オンラインプレイでは、意思の疎通が大事。
左スティック押しこみで、「よろしく」などの言葉を発せます。
右スティック押しこみで、「お辞儀」などのアクションがおこなえます。
▼強襲討伐ミッション
最大8人によるオンラインミッション「強襲討伐ミッション」。
10月20日(土)~21日(日)の2日間限定で体験できます。
感想・気になったこと
「ダイブ」が爽快
「R2」を押しながら「×」で、ギューンと突撃する「ダイブ」が使えます。
これがとっても爽快!
アラガミのところへ高速で駆け付けるときにも、逃げるのにも使えます。
ジャンプ等と組み合わせれば、カッコいい空中戦闘を味わえます。
手枷
今回、キャラクターの両手には手枷がはめられています。
これ、今まで『ゴッドイーター』の登場人物が片手にはめていた「神機用の腕輪」と同様のものです。
この腕輪が両手にあると・・・手枷に見えますね~。
今回、主人公たちは囚人のような扱い。
このデザインはいつから考えていたのでしょう?
とても理にかなっているデザインで驚きました。
グラフィックの向上
グラフィックはかなり綺麗になったと感じました。
特に遠景は凝っています。
服のディティールも高精細になりました。
ややこしや
「バーストプラグイン」に「バーストアーツエフェクト」、「エンゲージ」などなど・・・。
設定する項目が多すぎるなぁ。
どの設定も『ゴッドイーター』ならではの名前なので、なんのことかピンとこないです。
体験版なので仕方ないですが、こうシステムをドワッと提供されても、ついていけない・・・。
歳かなぁ。
体験版プレイ状況
プレイ時間 | 1時間30分 |
シリーズのプレイ状況(みなと) | ゴッドイーター2(VITA) |
まとめ
体験版ですが、基本的なシステム部分はかなり遊べるので、購入の判断材料には持ってこいですね。
今作を気になっている人は、ぜひプレイしてみてください。
■追記
現在は「アクション体験版 改」がPS4版・Switch版ともに配信中です。