発売前から気になっていた『巨影都市』。
ようやく購入し、トロコンしましたので、レビュー記事を公開します。
ちなみにアップデート後をプレイしました。(バージョン1.03)
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目次
概要
ゲーム内容
ゲーム内容については、こちらの記事でまとめています。
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巨影都市 ゲーム内容・解説
アニメや特撮の住人にスポットを当てた『巨影都市』。アップデート後(バージョン1.03)のゲーム解説をお届けします。主人公やパートナーの一覧もあります。
良い点
迫力満点
かなり迫力がありました。
テレビや映画の「ウルトラマン」や「ゴジラ」を観てきましたが、「そこに住んでいる人々が戦いに巻き込まれたら、こんな感じ」というのがありありと伝わってきてゾクゾクしました。
挿入歌やエンディング曲
挿入歌やエンディング曲が意外によかったです。
エンディングの演出
エンディングの演出が今までの選択した結果が表示されます。
また、衣装はその時のまま。
不満点
ロードが長い
容量が大きいためか、ロードは長いです。
QTE をよく失敗していたので、何度もロード画面を見ることに・・・。
ロードが短くなると、遊びやすかったと思います。
ワンテンポ遅い
なにか選択したりするたびにワンテンポ遅く表示されます。
サクサク表示されるとよかったです。
初見殺し
QTEは、□ボタン。
□ボタンが表示され、押すことで危機を回避することができます。
しかし、この□ボタンが表示されないのに、一撃死してしまうシーンがあります。
あきらかに「初見殺し」ですし、死んでしまうと長いロードが・・・。
観賞モードがほしい
好きなキャラクターが戦っているシーンを観賞できるモードがあったらよかったのにと思いました。
けっこう、逃げるのに必死で、後ろでなにやってるんだろうと思うシーンがありました。
懐中電灯が持てない
初回特典の特別衣装「対巨影スーツ」。
ステージに登場する「巨影」にまつわる衣装を着ることができます。
暗い場所があり、懐中電灯が重要な場所もあるのに「対巨影スーツ」では不可。
泣く泣く、別の衣装にしていました。
まぁ、科学特捜隊の衣装は銃を持っていたりするので、仕方がないですが、銃の代わりに懐中電灯がほしかった。
(ちなみに銃を持っていても発射はしません)
気になった点
これはコメディ
シリアスで、壮大なストーリーかと思っていたら、コメディでした。
この作品は「どれだけそのコメディを楽しめるか」です。
プレイ状況
ソフトウェア | パッケージ版 |
プレイ時間 | 約15時間 |
トロフィー 状況 | 100% |
トロコン 難易度 | 普通 |
総評
楽しくプレイできたのですが、操作性が悪かったり、ロードが長かったりと不満点の方が多くなってしまいました。
アイディアもいいし、版権をクリアするのにも、かなり苦労したと思われる今作。
とても、もったいないと思います。
プレイして一番怖かったのは、「ウルトラマン」シリーズから登場の「白黒の彼」でした。
レビュー
総合評価 | |
シナリオ | |
操作性 | |
システム | |
キャラクター | |
ビジュアル | |
音楽 |