17年10月27日に待望の『スーパーマリオ オデッセイ』が発売されました。
ゲーム内容解説をお伝えしていきます。
なお、19年4月27日に記事を再編集しました。
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目次
概要
ゲーム内容 ~アクションガイド~
「+」ボタンで「アクションガイド」へ行くことができます。
コントローラー
プレイスタイルはこの画像の通りです。
なお、proコントローラーなどでもプレイができますが、Joy-Con2本持ちがオススメです。
なぜなら、振ることによって、できるアクションが増えるのです!
おたすけモード
「ノーマルモード」と「おたすけモード」が選べます。
アクションや冒険が苦手な方は、「おたすけモード」の方がオススメです。
「おたすけモード」にすると、今、行くべきルートを矢印で教えてくれます。
また、地面から落ちてしまった時、「ノーマルモード」ならば、コインが10枚減って、中間ポイントからやり直し。
ですが「おたすけモード」ならば、体力(ライフ)は1個減りますが、泡になってすぐに戻ってくることができます。
「おたすけモード」の場合、「ノーマルモード」よりも体力(ライフ)が多く、その場に立ち止まると体力(ライフ)が回復します。
水中での制限時間(息が続く時間)もなくなります。
ゲーム内容~本編~
マップ
「-」ボタンを押すと、マップが表示されます。
「M」が現在地。
「手袋の矢印」は目的地。
旗マークの「中間ポイント」や「オデッセイ号」を選択すると、そこにワープすることができます。
2人プレイ
2人プレイにすると、1人はマリオ、もう1人はキャッピー(帽子)を操作します。
キャッピーになった人は、敵を倒したり、コインを取ったりと比較的大忙しです。
2人で協力して、というより、アシスト感が強いです。
なので、「どうしてもここがクリアできない」という場面で、2人プレイにし、アシストしてもらう、というやり方が一番いいと思います。
ちなみに壁画(2Dマリオ)では、キャッピーは操作ができません。
▼2Pプレイのしかた
「+」ボタンで「2人でプレイ」を選択すると、コントローラーの割り当てが始まり、それが終わると、2人でプレイができます。
1人プレイに戻すときは、「+」ボタンで、「1人でプレイ」を選択します。
いつでもすぐに2人プレイにでき、すぐに1人プレイに戻すことができます。
カメラ操作は、「↑」ボタンを押しながら、スティックです。
キャプチャー
敵や仲間に帽子を投げて、キャプチャー(乗っ取り)することができます。
いろいろ試してみましょう。
泳ぐ・潜る
水中を泳ぐことができますが、潜ることもできます。
潜るには「ZL」ボタン。
潜っているとき、「○」の中の緑色が減っていきますが、これはマリオが息を止められている時間を指しています。
この緑が赤になり、ゼロになると、体力(ライフ)が1つ減ってしまいます。
息つぎをして、回復しましょう。
なお「おたすけモード」にすると、水中の中での息を止めている時間制限はなくなります。
ライドン・バス
砂漠の国 アッチーニャにいるライドン・バス。
各バス停で呼ぶと来ます。
かなりのスピードで走っていきます。
プレイヤーは、左右移動したり、ブレーキをかけたりしましょう。
amiiboおじさん、ヒントキノピオ、ヒント鳥
各国のボスを倒すと、amiiboおじさん、ヒントキノピオ、ヒント鳥が現れます。
それぞれ、解説していきます。
▼amiiboおじさん
全てのアミーボに対応。
「→」を押しながら、アミーボをNFCエリアにタッチすると、アミーボが「パワームーン」を探しに行ってくれます。
探しに行く時間は5分。
その探しに行っている5分間でもう一度、アミーボをタッチすると、体力(ライフ)が回復するハートや、コインがもらえます。
もちろん、その5分間はその場を立ち去ってもOK。
5分後、アミーボおじさんに話しかけると、マップ上に「パワームーン」の×印がつきます。
▼ヒントキノピオ
コイン50枚でヒントを購入できます。
アミーボおじさんとは違い、すぐに教えてくれます。
教えてくれたあとは、マップ上に「パワームーン」の×印がつきます。
▼ヒント鳥
アミーボおじさん、ヒントキノピオとは違い、話しかけるだけで、「パワームーン」のヒントを教えてくれます。
しかし、教えてくれるのは「パワームーン」の名前のみで、場所は自分で探すしかありません。
ミニゲーム
さまざまなミニゲームが用意されています。
景品は、パワームーン。
ぜひ、チャレンジを。
ローカルコイン
その国でしか集めることも使うこともできないのが「ローカルコイン」です。
「ローカルコイン」は、紫色という色は共通ですが、形は国によって様々です。
スナップショットモード
いつでもどこでも写真(スクショ)を撮ることが可能です。
しかも、時間を止めて、角度やズームを変えて撮ることができます。
ボカす、色味を変える、ロゴ(『スーパーマリオオデッセイのタイトル』)を入れる、回転させるなど、かなり自由がききます。
しかも、SNSに投稿や、パソコンやスマホの壁紙も作成可能。
操作方法は「↓」ボタンを押して、「スナップショットモード」を起動。
すると、この画像のように操作方法が表示されます。
その操作方法にそって、自由に写真を撮ることができます。
衣装チェンジ
衣装は、買ったその時に装備することができます。
また「オデッセイ号」や「クレイジーキャップ」内のクローゼットで、衣装チェンジができます。
CERO「B」 12歳以上が対象
今回の『マリオ』は CERO 指定があり、12歳以上が対象となっています。
え?『マリオ』なのに、なんで12歳以上じゃないとプレイできないの?
ずっと『マリオ』で楽しんできたのに、オレできないじゃん。
おっ!あなたは、11歳以下ですか。
コンテンツディスクリプターアイコン(根拠となる表現のアイコン)を見ると、「暴力」と「犯罪」の2つのアイコンがついています。
今までだって、クッパの手下やクッパに「暴力」を振るわれていたし、ピーチ姫を誘拐した「犯罪」だってしてたじゃん。
なんで『マリオオデッセイ』はダメなんだよぉ。
今までの登場人物は、デフォルメされた、いわゆるキャラクターだったから許されてきたのです。
けれど『マリオオデッセイ』はリアルな「人間」が登場します。
これは、マリオシリーズでは初の試み。
しかし、その初の試みが仇(あだ)となってしまい、12歳以上対象になってしまったと思われます。
まだ「ここの描写が見せられないから」という場面にまだ出会っていないので、明確なことはわからず、憶測にすぎませんが、つまりは「暴力や犯罪をゲームのようにマネをしないように」ということでしょうか。
そんなぁ。
しかし、CEROの「B」~「D」は、あくまでも「目安」。
なので、プレイさせるか、させないかは、保護者によるのも大きいのです。
うちの子は、まだ幼くて、なにがダメなのか区別がつかない。
『マリオオデッセイ』をプレイしたら、感化されてマネするかも
と思うならば、買い与えない方がいいです。
逆に
うちの子は、まだ10歳だけど、なにが悪いことなのか区別がつく子。
『マリオオデッセイ』をプレイしても、影響されないよ。
と思うならば、買い与えてもいいかもしれません。
しかし、公式が12歳以上を推奨しているので、買い与える場合は自己責任で。
ちなみにCERO「Z」指定(18歳以上のみ対象)は「目安」ではありません。「禁止」です。
覚えておきましょう。
うちの親に、やってもいいか、聞いてみるよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
魅力が伝わったのなら、幸いです。
まだまだ冒険し足りません。
これからが楽しみです。
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イラストbyみなと