2017年10月26日に発売された、3DS用RPG『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』。
『メガテンDSJ』の主人公が、調査記録をつけていたら
というコンセプトで、攻略日記を作成しています。
記事の性質上、ネタバレありです。
前回の記録はこちら
→ 嘆きの胎 調査記録 番外編 死闘・看守悪魔【メガテンDSJ】
画像は、ゲーム内や公式の画像をスケッチ調に加工したものです。
公式サイトはこちら → 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
権利表記 ©ATLUS ©SEGA All rights reserved.
スポンサーリンク
目次
命の起こる地 ホロロジウム
第8のセクター、ホロロジウム。
復活したゴア隊長の話では、この地にシュバルツバースの根源が眠るという。
つまり、ここが最後のセクターということだ。
この地に至ってすぐに、私はある決断をくだした。
それは人類と、悪魔や天使、このシュバルツバースの行く末を決める重大な選択である。
もちろん、それを実現するにはまだまだ試練が待っていると思うが・・・。
私はこの決断に悔いはなかった。
間違っているとは、思わなかった。
・・・彼女の話を聞くまでは。
ホロロジウムで手に入れたメインアプリ「アンロックD」で、「嘆きの胎」第6圏の調査も開始できる。
ちなみに、「ホロロジウム」は時計座だ。
アーサーに「ヘラクレス」を提案したが、却下された。
「あらかじめ決めてあるので変更は認めない。セクター名と士気に関連性はない。」とのことだ。
型物め。
第6圏の調査
暗闇の道
第6圏でまず私を悩ませたのは、ダークゾーンであった。
この圏に突入時点では、このダークゾーンを打破するアプリは持っていなかった。
おかげでここの探索は困難を極めた。
ダークゾーン内に落とし穴がある場合もあり、道も複雑で行き止まりだらけだ。
実は、ホロロジウムを攻略中にこのダークゾーンに対応するアプリのための「レアフォルマ」を見つけることができた。
先にホロロジウムをある程度進めておくべきであった。
フロアサーチ
ダークゾーンを彷徨い歩くと、第5圏へもどる階段もいくつかあった。
その先で、レアフォルマ「真経津鏡」を発見。
ラボに頼むと、メインアプリ「フロアサーチ」を開発することができた。
これで、いままで見えなかった床や、隠れていた床が実体化するようになった。
確かにこれまでも嘆きの胎で怪しい空間を見つけた事があった。
第6圏にもある。
このアプリで行動範囲は随分広がるだろう。
隠れ場エリア
フロアサーチで出現した隠し通路を進むと、移動する床が多く設置されたエリアに到達した。
ここには「隠れ場」の管制ポイントがあり、スペーススキャナで切り替えながら、道を探しながら進むことになった。
ここで重要になるのは、隠れた扉をサーチすること。
サーチして開いた扉は、隠れ場の種類を変えても開いた状態なので、そこが道を切り開くポイントになる。
何度も行き来し、何度も移動床に運ばれながらの探索となった。
敵の出現を制限するサブアプリは、ここでも活躍した。
シャイターンとアレックス
隠れ場を進行中、話し声が聞こえた。
これまで嘆きの胎で頻繁に見かけた、ある悪魔とアレックスが対峙していた。
悪魔は、シャイターン。
どうやら、アレックスに好意があるようだ。
まぁ、振られたのだが・・・。
それでも諦めきれない彼は、いっそ戦って散りたいようでアレックスと争い合いながら消えていった。
あのアレックスを相手にある程度戦えている。ということは、意外と強いのかもしれない。
最後のデモニホブートキャンプ
第6圏での、デモニホブートキャンプ。
フロアサーチで出現した通路を進み、スペーススキャナで空間を切り換え、進んだ先に彼はいた。
ここが、最後のブートキャンプ。
デモニホは、その真の姿を見せた。
その正体は、ザオウゴンゲン。
修験を司る存在だ。
まさに、私を鍛えるためにこの地へ降り立ったらしい。
最後の試練は、このザオウゴンゲンの撃破。
制限や条件は、なし。
完全なる真っ向勝負だ。
ザオウゴンゲンは、こちらを「恐怖状態」にするスキルを駆使する。
「恐怖状態」の相手に効果的な攻撃も持っているため、まずは「恐怖状態」にならないことが大事だ。
弱点は電撃。
火炎属性の全体攻撃も持っているので、火炎に対する耐性もほしい。
これらの対策を怠らなければ、ひどく苦戦する相手ではなかった。
彼にこれまで鍛えてもらったのが、効いている。
ザオウゴンゲンに勝利し、デモニホブートキャンプの卒業を果たした。
ザオウゴンゲンとデモニホを、悪魔合体で呼び出せるようになった。
デモニホの真似は、趣味だったのだろうか。
死神タナトス
管制ポイントで隠れ場を切り替えながら進むと、また第5圏へ下りる階段を見つけた。
その先、ダークゾーンで落とし穴に落ち、第6圏の未知のエリアに到達。
このまま先に進めるかと思いきや、エレベーターを発見。
なんと、第1圏まで戻るエレベーターだった。
ここで見つけたのは、あの黒い箱。
例によって悪魔が囚われていたので、助け出すことにした。
死神タナトス。
ローブに身を包んでいるので全容はわからないが、異様な雰囲気をまとった悪魔だ。
「死」を神格した存在と自称するタナトス。
「死」が恐れられているため、この地に幽閉されたのだという。
彼を悪魔合体で呼び出すことができるようになった。
女神マリア
ついに到達した、嘆きの胎の最奥。
女神マリア。
このような存在が待っているとは。
戦っていいものなのか?
しかし、「実り」を得るためには戦う必要がある。
さすがにこの地の支配をしているだけあり、その力は強大であった。
マリアの攻撃は魔法主体。
それも、各属性の全体攻撃や即死攻撃を惜しげもなく放つ。
特定の属性に対する耐性を持っていても、あまり意味はない。
危険なのは、「睡眠状態」にする攻撃。
「破魔弱点」にする攻撃。
どちらも、その効果中に別の攻撃で全滅を狙ってくるため、非常に危険。
状態異常に対する対策と、「テトラジャ」による即死対策を怠らないようにしたい。
さらに、補助効果を打ち消しつつ体力を大回復するスキルも持つ。
強化・弱体効果は、かけすぎない方が良いだろう。
マリアの弱点は、氷結。
物理や銃に耐性があるため、できるだけ弱点攻撃で追撃を狙いたい。
マリアの撃破で、「実り」はあと1つとなった。
アレックスが持っているはずだ。
受け取りそびれていたな。
そういえば、マリア戦の前にアレックスが話したこと。
あれは、どういう意味なのだろうか?
「私は、あなたが選んだ未来から来た」
あとがき
いかがでしたか?
今回の攻略は、「嘆きの胎」第六圏でした。
前回の攻略からかなり間が空いてしまい、申し訳ありません。
次回は最終回。
「実り」が揃った、その先を攻略していきます。
注意
この記事は『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』を題材にした小説風のジョーク記事ですが、攻略情報等に関しては正確な内容です。
『真・女神転生 ストレンジジャーニー シリーズ』関連記事はこちら