『ファミリートレーナー』『軒轅剣』etc. ゲーマー夫婦の「新作ゲーム談議」20年12月10日～12月25日

台湾のゲーム会社が製作した、古代中国を舞台にしたファンタジーアクションRPG『軒轅剣 閻黒の業火』が登場。
「軒轅剣」で「けんえんけん」って読むんだよ。

なかなかの迫力だよね。

ちなみに『軒轅剣シリーズ』は中国語圏ではPCゲームでの超有名シリーズらしくて、実に30年の歴史を誇るみたいだよ。
時代的には日本ではスーファミが出たころだから、かなり長いよね。

日本で、しかも家庭用ゲーム機で、さらに日本語吹き替えで発売するのは、かなり珍しいんじゃないかな。

光を探す、宇宙探索アドベンチャー『探光エスパシオ』がリリースされたよ。
1プレイ15分くらいでクリアできるみたいだけど、プレイするたびに色々な面を遊べるらしく、少しずつストーリーも進行するみたい。

モノトーンとゆるい雰囲気も気になるけど、PVの曲がやたら耳に残るなぁ。
続きを聴きたい。

なんか宇宙に放り出されて、ヒントや情報をもとに「光」のある場所にたどり着けばいいみたい。
途中で不思議な人や物に遭遇して、情報を聞きだしたり謎な会話を楽しんだりする・・・っぽいのかな？

アトラクション系体感エクササイズ。
『ファミリートレーナー』が17日に発売。

『リングフィットアドベンチャー』で登場した「レッグバンド」を使うゲームなんだね。

今回は「バンナムのサイトで買える」ってアナウンスなんだけど、調べたら任天堂のパーツ販売では以前から単品販売されてたみたいだよ。
この情報は、そもそも知らない人が多そうだね。

そうそう、これも今回初めて知ったんだけど、『ファミリートレーナー』ってファミコン時代からある体感ゲームシリーズなんだよ。
特にWiiでめっちゃ出てる。
・・・グラフィックが2世代くらい前に見えたのはWii版準拠だからかな？

東方Projectの二次創作ゲーム『Touhou Luna Nights』のSwitch版が登場。
Xbox系のは9月に出てるよ。

東方を題材にした メトロイドヴァニア みたい。

『東方Project』の原作自体は弾幕シューティングだっけな。
Switchで色々出てるのはみんな二次創作なんだけど、メトロイドヴァニアは珍しい気がする。

そもそも、こんなたくさんの二次創作作品が家庭用ゲーム機でできるって、おもしろい時代になったもんだよね。

ダイビングでリアルな海中探索。
『ディープダイビング アドベンチャー』が登場。

未知の生物の発見とか、海底遺跡の探索とかロマンあふれる内容みたいだね。

うーん、PVだからかな？
Switchだということを考えれば頑張ってる方だと思うけどね。

・・・まぁ、ところどころ「んん？荒いなグラフィック」とは思う。

海洋探索系もかなり増えてきたよね。
PS3時代はちょっとしかなかったのに。

どれかはやってみたいけど、どれがうちらに合ってるか判断できんな・・・。