「ナンプレ」、いわゆる「数独」のことで、隠された数字を解くパズルです。
今作は「RELAX」とあるように、目と耳でリラックスしながらプレイができるとのこと。
さっそくプレイしましたので、レビューしていきます。
ご了承ください。
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目次
概要
ゲーム内容
難易度と問題数
以下の表のとおりです。
問題数は全部で300問あり、最初から全ての問題が開放されています。
難易度 | 問題数 | 問題例 |
EASY | 問001~100番 計100問 | |
NORMAL | 問101~200番 計100問 | |
HARD | 問201~300番 計100問 |
ボタン操作とタッチ操作
基本は「ボタン操作」になります。
ただし、携帯モード時のみ「タッチ操作」でも可能になります。
「タッチ操作」への切り替えは、画面をタッチするだけ。
「ボタン操作」へ戻りたい時は、ボタンを押すだけで、瞬時に切り替わります。
「タッチ操作」になると、以下の画像のように、「本数字」と「仮数字」を先にタッチし、選択してから、数字をタッチします。
ペナルティタイム
間違った「本数字」を入力すると、ペナルティタイムが加算されます。
間違った回数によって加算されるタイムは変わります。
- 1回目 +1分
- 2回目 +2分
- 3回目 +3分
- 4回目 +4分
- 5回目以降 +5分
中断データ
プレイ中、「MENU」→「STAGE SELECT」で戻ると、中断データが保存されます。
中断データは1つのみ保存が可能で、他の問題を始めると、中断データは消えてしまいます。
アシスト機能
パズルを解くための「アシスト機能」が実装されています。
「アシスト機能」のオンオフ機能はありません。
- 数字を選択すると、同じ数字のマスが黄色になります。(仮数字は赤色に)
- 数字を選択すると、その数字がすでに使われているボックスは少し暗くなります。
- 本数字を入力すると、別のマスのタテ・ヨコ・ボックスに同じ数字の仮数字が消えます。
- 仮数字を入力する際、タテ・ヨコ・ボックスに同じ数字があった場合、間違っていることを教えてくれます。
- 数字を使いきると、数字がそれ以上使えなくなります。(下記画像参照)
良い点
エフェクトがきれい
#ナンプレRelax はこんな感じできれいです。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/81HoMj7JLm
— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2019年4月25日
動画のように、数字がそろった時のエフェクトがキレイです。
なにより、バックの色が変化するのがとてもよいです。
仮数字が書ける
ナンプレは好きですが、そこまで得意ではないため、仮数字だらけになります。
今作はその仮数字が思う存分書けるので、とても便利でした。
不満点
アシスト機能がオンオフなし
ゲーム内容でお伝えした「アシスト機能」ですが、オンオフ機能がないことが残念でした。
とても便利で、大活躍する「アシスト機能」ですが、人によってはそれに頼りたくない人もいるはずです。
強制的にアシスト機能が適用されるので、さらなる高難易度を求めている方には合わないかもしれません。
SEの選択肢がない
SE(効果音)の音が1つのみで、変更はできません。
私にとっては、あまり好みではない音だったので、選択肢があり、変更ができたらうれしかったです。
気になった点
眠くなる
見ていてもキレイ。
聞いていてもキレイ。
ですが、「RELAX」と謳っているだけあって、さすがに眠くなりました。
眠れない夜にはとても良いと思います。
ちなみにBGMのボリュームをオフにすることは可能です。
なので、SE(効果音)だけでプレイすることができます。
プレイ状況
ソフトウェア | ダウンロード |
プレイ時間 | 約2時間 |
総評
「仮数字」が書けること、そしてエフェクトがキレイだったことで、購入を決めた今作。
他のナンプレのゲームはわかりませんが、「仮数字」が書けることがすごく便利でした。
レビュー
総合評価 | |
シナリオ | ----- |
操作性 | |
システム | |
キャラクター | ----- |
ビジュアル | |
音楽 |
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